というのは相手にしないのがいいよとブログセキュリティ脳のゴーストがささやいた。「君」、「くん」、「クン」の順番で気の毒さはどんどん上がっていく。 敬称で自分の優位性をアピールしたいんだろうなあと思うんだけど、そういう人とはあまり実のある議論にならないと。
というのは相手にしないのがいいよとブログセキュリティ脳のゴーストがささやいた。「君」、「くん」、「クン」の順番で気の毒さはどんどん上がっていく。 敬称で自分の優位性をアピールしたいんだろうなあと思うんだけど、そういう人とはあまり実のある議論にならないと。
トリアージの話題で一部が盛り上がっているし、意外と知られてないようなので書いておく。 ケーキ - 福耳コラム 原点の記事だが、実はこの記事が書かれた背景が、別のブログのコメント欄で解説されている。 倫理の教え方 - キリンが逆立ちしたピアス 現在プライベートモード中なのでYahoo!検索のキャッシュからサルベージした。 長いので要点がわかるところを引用する。可能ならば元のやりとりを読んでもらいたい。 「トリアージはかわいそう」と言った学生は遅刻してきたので、授業を聞いてなかったそうで、説明したら納得したそうだ。 このような元記事の根底を覆すような重要な情報は元記事に追記すべきであって、他人のブログのコメント欄で説明することではないのでは…。 fuku33 2008/05/23 22:33 (省略) 「教え方が悪い」と言われれば抗弁のしようがないですが、僕はかなり懇切に説明したつもりですが、
J-CASTニュース : こんな凶悪犯相手でも 日本の警官は銃を使えないのか あの人混みの中で発砲しないというのは正しい判断なのに、発砲しろ!とか言っている人たちは、銃に関する話してもらいたくない! 人混みの中でも撃っているような刑事の出てくる映画などを見て、そんなことを言っているのだとしたら、まさに現実とフィクションの区別がついてない人たちだ。 また、動いている人に当てるというのは相当難しい。足を狙え!と周囲の人が言ったそうだが、それは相当銃に慣れた人間でもない限り、難しい。 「据物撃ちなら誰でもできる」 - 玄倉川の岸辺 それについて詳しく指摘した記事。ライフルだと全然状況が違って当たるらしい。 ピストルというのは3メートル離れたら当たらないものだ、みたいな話を聞いてはいたけど、それについて細かいデータがあった。 ニューヨーク市警の命中率から - 火薬と鋼 2ヤード(約1.8m)で38
ネットいじめの温床とも指摘される「はてな裏サイト」の実態が、文部科学省の全国調査で浮かび上がった。 半数に「キモイ」「うざい」といった個人をひぼう中傷する言葉が書き込まれていたほか、「しねばいいのに」「ぶっ転がすぞ」などの暴力的な言葉が含まれていたサイトも3割近くに上っていた。 同省では調査結果を周知するとともに、各ブログにはインターネットを使う上でのモラル教育の充実を求めることにしている。 はてな裏サイトは、各ブロガーが運営する公式ブログとは異なり、ネットイナゴらが独自に運営している非公式の掲示板。同省の調査は今年1〜3月に実施され、全国48都道府県で計3万8260件のはてな裏サイトが確認された。 同省は今回、確認したはてな裏サイトのうち、群馬、静岡、兵庫県内のブログの裏サイト約2000件を抽出し、書き込みの内容を詳細に調べた。それによると、半数の裏サイトに「キモイ」「うざい」などの言葉
http://www.genbun.net/cgi-bin/bbs.cgi?book=gb No.2390 (2008/04/04 14:33) re映画「靖国」 Name:通りがかりの源文ファン 映画「靖国」はあくまで、言論統制された共産国の中の映画監督がとった映画であり、政治宣伝的要素が強い映画です。 ドキュメンタリー映画と呼ばれているものはどんな映画であれ、監督、編集者の主観が入ります。つまり純粋な「記録(ドキュメント)」は人間が作る限り存在しません。映像編集をし、無数にある写真などを選択し、ナレーション原稿を書き、音楽をのせ・・・制作行程を踏むたびに記録ではなくなっていきます。 優れたドキュメンタリーとは、作家自身がどれだけ社会的制約や先入観から縛られないかにあるとおもいます。この中国人は共産党の言論統制下にある人間です。メディアリテラシーを持ってみるべきです。 また現に靖国神社は
※書き手は日本帝国海軍。友人は日本帝国陸軍 ちょっと昔の話。今よりも僕はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。 でまぁ、当時も今と変わらず石油がなくて、 男友達と飲みながら「石油がない、だから作戦行動できないんだ」と文句言ってたのです。 御前会議で。 したらまた、この友達が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今からハワイに行こう」と。 奇襲作戦なんかしたことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。 でも友達は、少し遠くで飲んでいる真珠湾の戦艦と巡洋艦を指さし、「あそこ行ってドンパチやろうぜ」と言い、天皇に上奏しようとします。 オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがにうざいっしょ」とか言って止めます。 友達は「嫌がられたらすぐ和平交渉すればいいんだよ」と言ってましたが、オレが動こうとしないので行くのをあきらめました。 「じゃあ、ハワ
ドラマ『SP』のプロデューサーのコメントを見て、期待できないと思ってしまった - ARTIFACT@ハテナ系 ドラマ『SP』1話 - ARTIFACT@ハテナ系 2話ほど見てない回があるのだけど、全体の印象に大して変わりはなさそうなので 全般の感想としては「密度薄すぎ」。一つのエピソードを3話かけてやるのは時間かけ過ぎだろう。何かどんでん返しがある訳でもなく、淡々と進んでいく。 スペシャルで完結するようだけど、最後の最後になって、特に伏線もなかったどんでん返しに脱力。 1話は好意的に見たが、襲撃犯の銃撃をダイビングで受け止めるという時点で、現実とは違う不思議な世界(ジョン・ウー映画みたいな)だということを認識すべきではあった。 テロリストが「我々はテロリストだ」と自称するのは、ダメ作品の典型だと思ったが、それをやっていた。見る限り、金銭目的であったはずだが、政治目的があるかのように思わせた
というのが自分の観測から得られた経験談。 ネットというのは、フラットな関係だと思われているが、相手の年齢がわかったら、それによって、コミュニケーションの態度を変える人がいる。それがタイトルに出したような例で。ネットは上下関係がないからこそ、年齢という明確な根拠を元に上下関係を持ち込みたい人がいるということだろうか。 現状、特に定まったマナーなどがある訳でもないが、自分のポリシーとしては、たとえ相手がかなりの年下であろうと、よほど親しくない限り、タメ口で話しかける気にはならない。 年齢関係なく知り合いでもないのに君づけするのは、単に相手を格下に見たいと思っていると判断してるが。 ※関連 J& blog http://new.ciao.jp/: ネットにおける“俺ケット”の存在について http://twitter.com/k_kumahachi/statuses/215399082 今までの
ARTIFACT@ハテナ系 - アキハバラ解放デモ実行委員会コミケ襲撃未遂事件についての疑問。JSFさんはコミケスタッフをやっているnewさんの記事に何でコメントしないんだろう の続き。なお、この記事ははてなダイアリーのコメント限界数に達したため、コメントがつけられなくなっている。 inumash氏との情報すり合わせ : 週刊オブイェクト 想像力はベッドルームと路上から - 『アキバデモ実行委員会コミケ襲撃未遂事件(仮)』に関して:その? 今回の件に関して、大元のJSFさん、疑問を出していたinumashさんの両サイドからの記事が出た。 自分の疑問点は、JSFさんの最初の記事だと、まるでコミケ全体の危機であるかのような印象を受ける書き方がされていたこと。そういう流れで関心を持つ人が増えていたから、それが気になり、そこまで大きな出来事だったのか?という疑問があり、そこにnewさんの記事を見か
アニメや漫画で、なぜ子供が主人公になるか問題に関しての参考資料として内田樹氏の発言をメモ。ちょっと決めつけ感が強いし、この「文民統制」という言葉の使い方がおかしい。文民統制って自国内の軍隊に対して使う言葉だし。普通に「アメリカと日本」と見たほうがいいんじゃないだろうか。 内田樹の研究室 2006: 売れた新書が五万冊 大学院はウッキーの発表で「アメコミ」。 私はアメコミというものに全然関心がないし、これをアートとしても批評としても評価しないという立場なので、ウッキーの報告と関係なく、日米マンガ比較という論点から「あれって、これじゃない」的妄説を伸べさせて頂く。 繰り返し申し上げているとおり、アメコミの「スーパーヒーロー」はすべてアメリカの「セルフイメージ」である。 それは「生来ひよわな青年」がなぜか「恐るべき破壊力」を賦与され、とりあえず「悪を倒し、世界に平和をもたらす」ために日々献身的に
Something Orange - エンタメ原理主義の落とし穴 それでは、「ガンダムSF論争」はどうか? これは1980年ごろ、「『機動戦士ガンダム』はSFであるかどうか」を巡って、作家の高千穂遥などがくりひろげた論争です(ここを参照)。 インターネットもないころのことですから、当然、大森さんは参戦していません。 これではまるでインターネットがないと議論がなかったように読めてしまうのが気になった。インターネット以前でも、スピードは大変遅いが、雑誌やファン同人誌などで論戦は行われていたし、ネット環境ならならパソコン通信があった。大森望氏は1961年生まれなので当時20歳前後。大森氏はファンダム活動を積極的にやっていたかもしれないし、もしかすると雑誌(論争があったのはOUT)に投稿していたかもしれない。 なお、ガンダムSF論戦に大森望氏が参加したという話は聞いたことがないので、事実関係での
ARTIFACT@ハテナ系 - エビちゃんは男性に人気あったり、なかったして大変だ とりあえず疑問を投げかけてみたら、いろいろ示唆する意見が出てきたのでメモ。 活字うろうろ - エビちゃんは反動保守 ゆえにエビちゃんが体現するビジョンも、本当に男子に受けるかどうかは直接的にはどうでもいいことなのです。女子は、「男子にモテそう」という女子像をエビちゃんに幻視し、それを求めてまねっこするのです。そこにはもしかすると、リアル男子の存在は必要ない場合すらあるかもしれません。 幻想としてのモテ! しかも、エビちゃん的モテは格差社会アイテムでもあるわけです。いうまでもなく、現代の情勢下で女性に一方的に愛を与えられる男性は高所得者です。カムバック甲斐性。エビちゃん的モテが狙い撃つのは甲斐性のある男性なのです。 以前のエビちゃん論争*1では女性人気が高いんだよ、男性人気がなくてもいいんだよ、みたいな話があ
不登校の女子中学生、ファンタジー小説を出版-話題!ニュース:イザ! 西東京市の市立中学3年、本城美波(ほんじょうみなみ)さん(15)が13歳のときに執筆した本格ファンタジー小説が昨年10月に出版され、地元書店で好評を博している。巧みなキャラクターづくりと手に汗握るストーリー展開を出版社側も高く評価。本城さんは中学1年から不登校状態だが、母親の祥子さんは「娘と同じ境遇にいる子供たちの励みになってくれれば」と話している。(山本雄史) という記事が話題になり、痛いニュースで取り上げられていた。 痛いニュース(ノ∀`):不登校の女子中生、ファンタジー小説を“自費出版” 魔法世界にさらわれた主人公の恋と冒険のストーリー それに対して、 魔王14歳の幸福な電波 - 中二病を見下すな - 暗黒エネルギー こういう反応があったが、この記事の問題点は、こんな中二病の話を書籍にするのが痛い、ではない。新聞社が
naoyaグループ - naoyaの日記 - 梅田さんの日記 http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20061024/1161661131 梅田さんの日記のコメント欄で長々と持論を展開する人はなんで自分の blog に書かかねーんだといつも思う。 と言うと、 そう、それがまさにブロガーのもっとも嫌らしい態度なんですよ。ブログで、その中の記事で全てをやらなければならないという硬直した考え方。的確な例示に感謝致します。 って返されちゃう! ※元ネタはこちら http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050619/p1#c1119278620 『ウェブ進化論』で、この本に反論がある場合はぜひご自分のブログで書いて欲しい、開設は簡単なんだから、とでも書いておくとよかったんじゃないだろうか。 猫蛙と編集犬のワンワンワールド - 長文コメント
はてなブックマーク - OhmyNews:ある日本人男子留学生に「怒り」 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000070 はてなブックマーク - はてなブックマーク - OhmyNews:ある日本人男子留学生に「怒り」 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000070 はてブのコメント欄で、記事を批判しているユーザーに対して激しく罵るユーザーが、新規ユーザーで怪しい匂い満載だし、タグには「BigBang」の文字が乱舞。なんなんだ、この展開は(笑)。BigBangさんの人気者ぶりに嫉妬です! 記事自
飛井類司のうんちおっぱいちんこカレーハンバーグ、おまんじゅう - 黒綿棒 http://d.hatena.ne.jp/toby-luigi/20060801 かなしいけどコレ戦争なのよね〜ってワケで、我々が何を叫ぼうと吾郎の勝ちなんだろうね、世間的には。あと10年もしたら、ヤフーとかの一般レビューの酷評も風化しちゃうだろうし。(「AKIRA」とかって公開当時評判悪かったよね。俺もぜんぜん楽しめなかったし。アレ良いって人は、きちんと原作読んでないんじゃないのかしら。当時は原作のほうがはるか上をいってた。今敏もいい仕事してたし。あとMG出て盛り上がってるけど「F91」なんて当時誰も面白いともカッコイイとも言ってなかったじゃねぇかよな。結局、時が駄作を名作にしちゃうんだよね。) 『Zガンダム』映画化で盛り上がっている時に、「あれ、『Zガンダム』って当時すごい叩かれていたんですけど…」と違和感を持
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