マクドナルドが大赤字を計上、2015年中に不採算店舗や契約満了などで約190店舗を閉店するとしました。 この大赤字の原因、個人的にはマスコミの大げさなマクドナルド叩きが一番の原因と思っています。 マスコミには猛省してもらいたいところですが、いろいろな意味で反省する気など全くないのがマスコミなので、まず無理だと思います。 (最近だと某TV局アナウンサーが大問題を出しても平然と出続けているし、他の某TV局では番組中に大事故があっても誰も責任を取らない。やらせも横行) とりあえず、今回は2015年~2016年に閉店するマクドナルドの一覧表を作っていきます。将来的に閉店する店舗についてはあまり情報が無いので分かりませんがご了承ください(2016年情報はまだですが、随時追加していきます)。 (参考:閉店する131店舗(191店舗)をマクドナルドに聞いた結果) また、今回まとめた閉店店舗情報は基本的に
最近、全国のマクドナルドがすごい勢いで閉店している。 とくに10月31日には、都内だけで10店以上が同時に閉店した。こんなことって今までなかったと思う。 閉店の瞬間ってどんな感じなのか、見に行ったら、予想以上に大きなイベントになっていました。
かつてマクドナルドを愛して愛してやまなかったraf00です。 マクドナルドが今、厳しい苦境にあります。 最終損益380億円の赤字、131店舗の閉店、店舗の改装…。 悪いニュースは留まることがありません。 なぜ、マクドナルドはこんなに厳しい状況になってしまったのか。 各種報道で考察されるように鶏肉問題が依然残っているのか…。 あれこれ考えたのですが、今朝の朝マック、ビッグブレックファストセットによって、「あぁ…もう語るまでも、考えるまでもなく、マクドナルドは終わっていたのだ、終わりきっていたのだ」と思わされました。 なんだこれ。 まかないめしを超え、豚の餌レベルにまで低下したビジュアル。食欲を減退させようとする意図がなければ実現できないクオリティ。 Twitterでボンクラが「運搬の問題だろ」と恥ずかしい指摘をしてきましたが、パテの上にスクランブルエッグを乗せるのは各店で標準的なレイアウトな
日本マクドナルドホールディングス(以下、日本マクドナルド)が、昨年7月に発覚した中国食品会社の使用期限切れ鶏肉使用問題に端を発し、その後、立て続けに起こった異物混入問題で客離れを起こし、1971年7月に銀座三越(東京)に第1号店を開業して以来の未曾有の経営危機に直面している。 日本マクドナルドの2014年12月期決算は売上高約2223億円(前期比14.6%減)、営業損益は約67億円の赤字、最終損益は当初予想の170億円を48億円も上回り約218億円の大赤字となった。最終損益が赤字になるのは03年12月期以来、11年ぶりのことだ。ちなみにFC(フランチャイズチェーン)を加えた全店売上高は約4463億円(同11.5%減)。また店舗数は直営が1009店、FCが2084店の合計3093店であった。 創業以来の悲惨な決算に拍車をかけたのが、今年1月の既存店売上高が前年対比38.6%減と、4割近くも落
日本マクドナルドホールディングスのサラ・カサノバ社長は2月5日、東京証券取引所で開いた決算発表会見で、次々とあらわになったマクドナルド商品への異物混入トラブルについて謝罪した。 「お客様に多大なご迷惑をかけた」 ヘアスタイルをすっきりとアップにし、深々とこうべを垂れて謝罪したカサノバ社長だが、後で触れるトラブル発覚時の初動対応のまずさは、すでに経営数字に表れている。日本マクドナルドの1月売り上げは前年同月比38.6%減、2014年通期連結決算で過去最大の218億円の大赤字という、壊滅的な状況だ。 この数字は、日本マクドナルドに対する信用失墜という単純な表現では片づけられない。トップも含めた広報対応のまずさから、商品だけでなく、日本マクドナルドそのものが「信用できない企業」として、多くの消費者から見放されつつあることが、すでに表面化してきているのだ。 カサノバ社長は当初の会見で、「トップクラ
窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 マクドナルドがマスコミから尋常じゃないほどボコボコに叩かれている。 「メニュー写真と現実の商品があまりに違い過ぎる」などネット上ではかねてよりマクドナルドはバッシングの対象だったが、年末年始くらいから、テレビや新聞までが「相次ぐ
チキンナゲットなどに異物が混入していた問題について、7日、日本マクドナルドが初めて会見を開き、謝罪した。しかし、またしても新たな異物の混入が発覚している。 日本マクドナルドは問題が発覚してから初めて会見を開き、青森県や都内などで4件相次いで発覚した異物の混入について、概要と対応を公表した。この4件以外に、京都府や沖縄県でも金属の留め金やプラスチック片が出てきたことが確認されているが、マクドナルドは、こうした個別の案件については「公表する必要はない」としている。 こうした中、また新たに異物の混入が発覚した。先月5日、埼玉県川口市の店舗で購入されたハンバーガーから、長さ1.5センチほどの金属片が3本出てきたという。 マクドナルドから異物混入を訴える女性に届いた文書には、「清掃時に発生した“鉄板の削りカス”の可能性が高い」と記されていた。 また、去年9月には、千葉県船橋市の店舗で販売されたハンバ
日本マクドナルドホールディングス <2702> の2014年12月期の連結営業損益は94億円の赤字、連結最終損益は170億円の赤字に膨らむ見通しであることが分かった。ファストフードの代名詞とも言えるマクドナルドだが、最近では客離れが止まらず、低迷状態からなかなか脱することができない。 今年7月に発覚した中国の食品加工会社による「期限切れ鶏肉使用問題」は大きな要因のひとつだろう。青く変色した期限切れ鶏肉を食肉処理する工場の様子に、驚愕を覚えた人は多いだろう。期限切れ鶏肉は「チキンマックナゲット」に使用されていたことが分かり、大きな問題に発展した。 マクドナルドでは全顧客の35%がファミリー層となる。おもちゃをプレゼントする「ハッピーセット」などで親子連れを取り込んでいたが、安全性の不信感から「子どもに食べさせたくない」と客足は一気に遠のいた。食肉問題発覚後、既存店売上高は激しく落ち込み、
業績低迷のマクドナルドから放課後の高校生とスマイル0円が消えていく理由とは? 週プレNEWS 9月8日(月)6時0分配信 ビッグマックを“ごちそう”だと思わなくなったのは、いつからだろう? 「デフレ時代の雄」も今は昔。マクドナルドが絶不調だ。長引く業績低迷から抜け出せないどころか、中国産期限切れ鶏肉問題などの不祥事によって、さらに客足は遠のいている。 データを見る限り、マックの状況は想像以上に深刻だ。 2004年に原田泳幸(えいこう)氏が社長に就任して以降、“原田マジック”なる経営手腕を発揮し、悪化する業績をV字回復させたものの、売上高は2008年をピークに再び下降線をたどる。 2011年から2期連続で純利益減となると、昨年8月にはサラ・カサノバ氏が社長就任。期間限定メニューなど新商品を次々と打ち出したが、いずれも不発。今年上半期純利益は前年同期比59%減の18億円。さらに一連の不
12月11日、マクドナルドは「クォーターパウンダー ホワイトチェダー」などの期間限定商品を発売した。実は、これと同時にレジカウンターから姿を消していたメニュー表を全国一斉に復活させている。 【詳細画像または表】 大半の店舗のレジカウンターからメニュー表が消えたのは昨年10月から。翌11月の決算説明会で日本マクドナルドホールディングス <2702> の原田泳幸会長兼社長は、「お客様のベネフィットのためにやった」と話していた。メニューを見ながら商品を注文すると時間がかかり、後ろに並ぶお客にフラストレーションがたまるため、”メニュー表撤去”で商品の提供時間を早めるというのが、その目的だった。■ カサノバ新社長の采配? 今回の復活ついて、「初めて店に来たお客様や不慣れなお客様から、ゆっくりとメニューを見たいという声があったことは事実」(日本マクドナルド広報)という。要は、商品の提供時間を早め
ハンバーガーチェーン最大手の「日本マクドナルド」は、これまでより高めの商品でも買おうという消費者が増えているとみて、500円を超える高価格のハンバーガーを初めて販売することになりました。 日本マクドナルドでは、低価格のメニューを増やす路線では売り上げが増えないとして、先月、一部のハンバーガーを値上げしたことなどから、売り上げは14か月ぶりにプラスに転じました。 このチェーンでは、これまでより高めの商品でも買おうという消費者が増えているとみて、新たにこれまでで最も高い1つ520円から570円のハンバーガーを、今月から、販売することにしました。 普通の商品の2.5倍の大きさのハンバーグを使い、レタスやベーコンなども多めに挟んでいて、ボリュームを重視したということです。 大手ファストフード各社の間では、これまでワンコイン、つまり500円玉1つで手軽に買えるメニューでないと売りにくいとされていて、
2012年12月期の既存店売上高が9期ぶりに前年実績を下回り、今年に入ってからも 同売上高の2ケタ減が続くなど、業績不振にあえぐ日本マクドナルド。 3月28日付けの日本経済新聞朝刊が、原田泳幸会長兼社長のインタビューを掲載した。 売り上げが落ち込んでいる原因として、原田社長は「12年は夏に売り出した (高価格商品の)『世界のマック』シリーズが想定ほど売れなかったこと」や「秋から主力商品の『ビッグマック』や 『チキンマックナゲット』の値引きセールをやめたこと」という内的な要因を上げつつ、 「東日本大震災以降、家に早く帰る消費者が増えた」として、 中食・内食に顧客を奪われたという内部要因があると語った。 サービスのスピードアップを狙ったレジカウンターからのメニュー表の撤去が 「客に不親切だ」「利益率の高いセットメニューを買わせようとしているのでは」 との批判を呼び、また60秒で商品を提供できな
マクドナルド「Twitter・LINE・2ちゃんねるで発言規制」と全国店舗通達にクルー困惑 「チキンタツタ美味しい!」は発言可能 日本マクドナルドがこの度「ソーシャルメディアの利用に関するルール」という書面を全店舗に一斉に送った。その内容はソーシャルメディアを使う際の注意事項が事細かく書かれており、いくつかのケースに対して誤った例と正しい例が書かれている物。今となっては誰もが利用しているソーシャルメディア。当然マッククルーも大多数が皆使っているだろう。 昨今の『Twitter』や『2ちゃんねる』でのマクドナルドバッシングや店員らしい人への質問にどのように返して良いのかということが書かれているほか、倫理に反する投稿を行わないようにと促されている。 そんな「ソーシャルメディアの利用に関するルール」には次のように書かれている。 1、社会、倫理に反する投稿や発言は行ってはいけません。 NG:車椅子
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