自民党の野田聖子前総務会長は11日、日本経済新聞のインタビューで、自身を中心とする政策集団を立ち上げる意向を表明した。年内の実現をめざす。「この道しかない」と主張する安倍晋三首相に対抗し、「多様性」を重視した政策づくりを進める。自民党総裁選への出馬を断念した経緯や、今後の取り組みについて聞いた。「多様性みえる自民党に」――今回は総裁選に出馬できませんでした。次をどう見据えていますか。「やは
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自民党が「若者の『使い捨て』が疑われる企業等への対応策の強化」として4月に発表していたブラック企業対策が、同党の参院選公約からスッポリ抜け落ちていることが話題になっています。 自民党の雇用問題調査会は4月19日、「今後の我が国の成長を支える若者・女性・高齢者の就業の在り方に関する提言」をまとめました。 提言では、社会問題となっているブラック企業を念頭に「問題のある企業等への入職抑制策の検討」「重大・悪質な法違反がある場合の司法処分と企業名公表」と具体策を盛り込んでいました。 同調査会事務局長の鈴木淳司衆院議員は「この提言は、参議院選挙公約にも盛り込まれ、またこの先まとめられる政府の基本方針にも反映される予定である」(議員ホームページ)としています。 ところが、自民党の「参議院選挙公約2013」には、提言にあった文言は一切載っていません。 なぜか―。 過酷な長時間労働で従業員が自殺に追いこま
娘を殺そうと思って殺した人間を、国政の場に送りだすので本当にいいのかと、自民党に問いたいと、ワタミで長時間労働を強いられ過労自死に追いやられた森美菜さんの両親が、6月28日自民党本部をおとずれた。渡邉美樹前ワタミフードサービス会長を参院選比例区候補として擁立する件について、自民党に考え直すよう要請した。 「24時間365日死ぬまで働け」というワタミの理念は、「殺すつもりで殺したと言ってもいい。殺意を持って娘を雇い、低賃金でギリギリまで使って殺したあとには、『責任はない』と言う。確信犯と呼んでいいのではないか」と記者会見で語気を強めたのは、美菜さんの父・豪さんだった。自民党本部には何を伝えるつもりかとの質問に、豪さんは「単純素朴に聞きたいだけです。『こういう人で本当にいいのですか』と」と答えた。 記者会見の後に出向いた永田町の自民党本部では、入館を拒否し続ける調査局の担当に業を煮やした豪さん
さいたま市長選(5月19日投票)の期間中の言動などをめぐり、自民党県議の田村琢実氏と参院議員の片山さつき氏がネット上で互いを激しく非難し、泥仕合を演じている。 口火を切ったのは田村氏で、5月20日、「『片山さつき』を糾弾する!」のタイトルでブログに投稿。選挙期間中、田村氏が選対本部長を務めていたさいたま市議補選(見沼区)の候補者事務所に片山氏が現れ、「怒鳴り散らした」などとしている。「こういう輩が国を滅ぼす」とし、議員辞職を求めた。 一方、6日に片山氏もブログで反論し、「一度も声を荒らげていません」と一蹴。選挙事務所が「重要な市長選の苦戦地域の最前線の体はまったくなしていなかった」ため、「情けないやらあきれるやらで、怒る気力などうせていました」としている。また、別の機会に田村氏に「うっせー。うせやがれ」と言われたとつづっている。 産経新聞の取材に対し、田村氏は「片山氏の言動は全て事実。私の
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