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ブックマーク / kanesigen.blog.fc2.com (2)

  • アンケートの顛末 日々徒然

    何んとしたことか、私の駄文が「huffingtonpost」に引き出されてしまった。 誤解されるのも愚かしいので、少し手直しをする。 過日会派会議をもち、件のアンケートは「答うるに能わずとする」ことにした。 以下、そのわけを含め少々言い分をお聞きいただきたい。 先ずはご立腹を承知で申し上げるなら、そもそも「山口県オンブズマン市民会議」なるものが存在するのか。 あたかも山口県下を網羅するかのように装ってはいるが、全く実態が見えず、胡散臭さ紛々である。 さてさて、彼らは現行の「新徳山駅ビル民間活力導入図書館整備計画」に対して、住民投票までして何を訴えたいのか。 この計画はすでに平成25年5月に素案が提示され、そして同年11月には計画が策定され市民にも公表されている。 (蛇足だが、かの団体と称するアドバイザーには、当時議員であった元市長も議席を占め、議論に加わり賛意を示している。) その後、同年

  • 何かと話題の新駅ビル図書館整備計画 日々徒然

    18日、新徳山駅ビリの核施設として図書館を整備する計画の賛否を問う住民投票の条例制定に向けて、市内の市民団体(県オンブズマン市民会議)が直接請求の署名活動を開始する。 条例制定の請求代表者は沖田秀仁氏である。彼は元熊毛町議(合併反対の論客で名を馳せる)、特例による元周南市議、会議の事務所は元周南市長である島津幸男氏後援会事務所に置く。なお島津幸男氏はアドバイダーとして加わると言う。 請求の要旨をお知らせする。概ね次のとおり。 「新徳山駅ビル建設の核施設としてCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)と連携した図書館設置計画に反対の立場から、市民に賛否を問う住民投票条例の制定を請求する。」 と「はじめに建設反対ありき」で理由がついている。 まず、公設図書館図書館法に定めるとおり、貸事業に非ず、地域社会にとって、知育の場であること。 しかし、報道によると、既存他市のCCCとの連携図書館

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