9月9日の未明から千葉県を直撃した台風15号。風速50メートル超える暴風が吹き荒れ、市原市ではゴルフ練習場の鉄柱が倒壊するなど、各地に甚大な被害をもたらした。この時の行動について、千葉県の森田健作知事が非難を浴びている。 台風が上陸したこの日、県庁には登庁せず、「公舎で報告を受け、陣頭指揮を執っていた」という森田知事。しかし災害対策本部が設置されたのは、台風上陸から丸1日たった10日朝のことだった。
テロとみられる予告や脅迫により中止となった、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」。インターネット上ではその余波が続いている。 渦中にあるのが、芸術監督を務める津田大介氏。中止が決定し、「僕がとにかくこの企画を75日間やり遂げるというのが最大の目標だったので、今の心境を一言でいえば断腸の思い」と神妙な面持ちで語ったが、いまネットで炎上している発言がある。 それは今年4月、あいちトリエンナーレについてニコニコ生放送で語った内容。出演者は津田氏と同展の企画アドバイザーを務める東浩紀氏。7時間に及ぶ生放送の中の一場面だった。
9日放送のAbemaTV『橋下徹の即リプ!』に出演した前原誠司・衆議院議員が、自民党総裁選に言及した。 石破氏とは互いに鉄道ファンとしての親交があり、安倍総理とも1年生議員時代は「議員会館の部屋が隣だったので、コーヒーがなくなったら借りに行ったり、トイレで"きょう飲みに行きますか?"っていう話になって、飲みに行ったり」という関係だったという前原氏。来る自民党総裁選について視聴者から質問が出ると、「安倍政権は5年間もやっているので、良いことはいい、悪いことは悪いと批判できなきゃ野党議員としてダメ。だから安倍さんに対する否定は明確に、論理的にできます。もちろん安倍さんだってデフレ脱却、経済成長と、日本を良くしようと思ってやってきた。だけど結果としてアベノミクスはうまくいっていないし、むしろ格差が広がって国民が疲弊している。逆に、石破さんが何をしたいかがまだわからない。何を対立軸にしようとしてい
次々と最年少記録を塗り替える将棋の藤井聡太七段(15)が、あまりの昇段の早さに、数々の名棋士たちが登竜門として戦ってきた棋戦に出場できない事態が起きている。 将棋界には「竜王」「名人」といった、いわゆる8大タイトル戦のほかにも、一般棋戦と呼ばれる大会がいくつもある。藤井七段が優勝したことで大きな話題になった「朝日杯将棋オープン戦」は、若手からベテランまで全棋士が参加している。NHK杯(NHK)、銀河戦(囲碁・将棋チャンネル)など、放送対局がベースになっているものもあれば、将棋日本シリーズのようにタイトルホルダーや選抜された棋士のみで戦うものもある。さらに、デビュー間もない棋士たちの活躍の場となっているのが新人王戦、上州YAMADAチャレンジ杯、加古川青流戦といった「若手棋戦」だ。
アントニオ猪木議員、北朝鮮高官とのやりとり明かす「アメリカや国際社会が圧力をかけ続ける限り、核開発はよりレベルの高いものになっていく」 北朝鮮訪問から帰国したアントニオ猪木議員が11日、会見を開き、8日に前外相の李洙墉(リ・スヨン)氏との会談の内容を明らかにした。 猪木氏によると李氏は「アメリカや国際社会が圧力をかけ続ける限り、核開発はよりレベルの高いものになっていく」と述べた上で、日本の国会議員による訪朝団も受け入れる準備がある、話し合いをしたい意向は持っていると発言したという。 猪木氏は「政治の世界には表と裏がありますので、膝を突き合わせて本音の話をしないとしょうがない。日本の考え方だけが報道されている。北朝鮮の片棒を担いでいるということではなく、お互いの言い分がある」「自民党がどう考えるか」と訴えた。
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