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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (31)

  • 集団的自衛権強行で支持率が大変なことに - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    メルマガでも書いたんですが、ちょっと例の集団的自衛権の閣議決定を強行したことで明らかに安倍政権に対する支持の構造が劣化したように感じられるのでメモ風に。 興味関心の部分においては細谷雄一さんのブログに概要までは書いてありますけれども、中韓首脳会議前にブチ込みたかった件や公明党との鍔迫り合いその他で「この時期しかなかった」というのは分からないでもないんですけどね。 集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定 http://blog.livedoor.jp/hosoyayuichi/archives/1865199.html 速報その他については読売が書いてますが…。 内閣支持率、5割切る…政府・与党に衝撃 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140703-OYT1T50197.html アメリカなどと違い、日の場合は投票に行く人と行かない人との差はあまり考慮

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    lncln
    lncln 2014/07/04
    やはり進め方的に、公明党と調整の結果、この文言で解釈改憲することになりました、では納得しづらいと思うのよね。調整前に国民に提示したら、公明党追い込む形になりそうだけど。
  • あのノート公開されたら、小保方女史は駄目だってすぐ分かるわ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    理研が再調査なしで、小保方晴子女史の研究は捏造という結論を出したようです。 これはまあ、当然すなあ…。 STAP論文、不正が確定 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2014050801001297/1.htm 部外者ですし、まーひょっとしたら当かもねぐらいに思って判断を保留していた私も、このノートを公開されますと、まあ全然駄目ですねということは良く分かります。証拠物件としては猪瀬直樹前都知事の手書き借用書みたいなもので、はっきり言って問題外じゃないですか。 記者会見で「STAP細胞はあります」とバッチリメイクでやったところがピークだったんじゃないですかね。 いずれにせよ、論文の正確さを科学者がどう判断するかや、正しい知見を改めて広めるために論文を出し直す姿勢があるかどうかが重要だったかと思うんですが、下手に法廷戦術じゃないですが

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    lncln 2014/05/09
    あ。やまもといちろうさんと同じ例えしてた。
  • 上場前に、すでにLINEへの風当たり強まる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「誰でも使えて便利だから普及した」はずのLINEが、当たり前のように小学生でも使えてしまって問題になるという、ある意味で「雨が降れば川が増水します」的な自然な流れで槍玉に挙がりつつあります。 小学校でLINE氾濫「規制困難」 主戦場は小4…大人が知らないSNSの実態 (1/5ページ) http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131013/ecc1310131201001-n1.htm それでも当局サイドとしては問題が顕著になり始めた去年の暮れぐらいからLINE側と話し合いをしていたわけで、いまこのように産経が書くということは被害件数が減らない実態を前にマジ切れ5秒前ということであります。 例によって野村證券とトーマツの主幹事・監査法人コンビで上場目指して邁進しているLINEでありますが、当局側もあまり冗談の通じないタイプの人が対面にいることもあって結構気ま

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    lncln
    lncln 2013/10/14
  • JR北海道の一連の事故は「過疎化し衰退する地方」の一里塚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某月刊誌で鼎談をさせていただく機会があり、衰退する地方、衰退する首都圏というテーマでお話をしたんですが、その中で一際話題になったのが昨今のJR北海道の惨状でありました。 それも、来であれば不祥事を起こすとはけしからん、という話であるべき内容なのが、どういうわけか「あー、やっぱり北海道ですか」「しょうがないですね」というようなまったりとした雰囲気で捉えられてます。そればかりか、当事者であるはずの北海道民も怒るというよりは何か別の感情を抱いているように思えるわけですね。 いろいろと記事やウェブを巡っていると、JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります。これでどうやって企業体を維持し、雇用を保って運行安全を保障するのかと思ってしまうのは私だけではないでしょう。 7/18トラ

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    lncln 2013/09/25
    地方が「日本的な安心安全」を維持出来なくなってきている文脈として。
  • ランサーズが不利な記事掲載でThe Startupにクレームを入れて黒煙が上がる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昼下がり一発目の大便をひねり出している間に面白い物件が建立されておりましたので見物しておりました。 ランサーズ、The Startupに対して言論統制 http://thestartup.jp/?p=8240 どんな記事を書かれてランサーズがおこなのか、元記事も読みにいったらこれは実に可燃性です。 クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ http://thestartup.jp/?p=6849 なんですか、このクソのようなマトリックスは…。2軸の対照表は対象が3つ以上ないと無意味って習わなかったのでしょうか。 The Startupは「野茂とホモの違い」を参考に二者対照をするときの比較表を作るところからやり直すべきです。 野茂とホモの違い http://copipe.cureblack.com/c/2097 さて題ですが。 発端は「お前んとこのサービスは『安かろう悪

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  • 野党劇場 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「みんなの党」という名前の渡辺個人商店で、番頭役の江田憲司幹事長が「いい加減私物化すんなや」と野心丸出しで噛み付いており好感が持てます。もちろん、江田さんとしては今回の野党陣営敗北を受けて泡沫野党再編成を仕掛けるときの主導権を取りたい一心なんだと思いますが、偉大なのはちゃんと面倒くさいオーナーの代表格である渡辺喜美さんに正面から文句言ったり党内で仕掛けたりしているところです。 みんなの党、誰の党? 江田氏VS渡辺氏…内紛再び http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000104-san-pol 今回の一連の選挙戦においては、街頭の煩いコーヒー屋とまで酷評された松田公太さんへの揶揄が一部で出ましたが、おおむね公示時点で予想された得票どおりか上回る結果となっていて、某桐島ローランドがクソすぎた以外は松田さん含め善戦されたと思うんですよね。 で、

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  • 2013参院選の簡単な総括など - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちょっといろいろあるので、細かいところは明日メルマガで書こうと思っておりますが、最初に書くべきは今回も選挙無効の裁判が控えており、留保するべきことがたくさんあるよということです。 参院選無効求め提訴=「1票の格差」で弁護士グループ―広島【13参院選】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130722-00000047-jij-soci 例えば高知と神奈川。当選した高野光二郎さん、安定した戦い方を経て獲得した16万票、お見事でした。で、神奈川では定数4、「消去法」ながら善戦した共産党の畑野君江さん44万票、維新から出た現職の水戸将史さん24万票でいずれも落選。 定数3の千葉、7位落選の生活の党太田和美さんが15万票。この辺、自民党が勝った、野党が分裂したとかそういうレベルではなく、どんだけ民意が反映されてないのかと思ってしまいます。民主主義としておかしいで

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  • なにがヤフーのビッグデータだばかやろう(訂正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    (訂正 21:29 山太郎さんの支持母体を間違えておりました。正確には中核派でした。山太郎さんを支援していたのは中核派です。謹んで訂正いたします。山太郎さんを支援していたのは中核派。) 小雨が降る中、新宿駅西口で第一声を上げる山太郎候補(7月4日) http://megalodon.jp/2013-0711-2130-18/www.zenshin.org/index.htm いやヤフーさんに文句はありません、馬鹿なんて嘘ですすいません。 ビッグデータが導き出した参議院選挙の議席予測 http://event.yahoo.co.jp/bigdata/senkyo201307/ というわけで、東京選挙区と全国比例のデータしか持っていない私が勝てるところでだけ論じてみようのコーナーがやってまいりました。えー、総論で言いますとヤフーさんは偉大ですね申し訳ございませんという感じですが、残り6

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    lncln 2013/07/12
    「共産 志位 かわいい」
  • ワタミ(渡辺美樹さん)問題は結構厳しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    さまざま異論もある中で、自民党が公認候補として今回の参院選に立てるというので、いろいろと見聞きしつつ自分なりの意見を整理しているところではあるんですが、正直言いますと、いろんな経験や知識を培ってきたつもりである私の目から見てもちょっと異様な候補者です。 もちろん、経営者がその成功の結果、政治を志すというのはある意味で健全であるし、それはまったく問題にはならないわけですけれども、今回の渡辺さんについていうと、ありとあらゆる身体検査において「望ましくない候補者」という回答が出るにもかかわらず、その知名度や成功相応の集票力があるということでパスられるという、実に珍しいポジションにあります。 もちろん、バッジつける前よりもバッジつけた後に打ち落としたほうが良いと考える人もいるのかもしれませんが、成功した経営者としては多かれ少なかれ出てくる企業スキャンダルについては文字通り地雷原の様相を呈しておりま

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    lncln
    lncln 2013/06/21
    失言・暴言問題でもそうなんだけど、政治家の個人の問題って、政党が許しちゃうとスルーされがち。労働問題を国民的に議論する起爆剤になればいいけど。
  • 自民党、躍進ゆえの慢心 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某所に詣でておりました。気になった話を幾つか。もちろん私が日人だということで、日向けの話というのも踏まえてのお話ということで。時間ないので箇条書きに。 ・ 自民党、前回の選挙で大勝したけど支持率は上がってないよね かねてから指摘されていることではありますが、得票率が伸びたわけではありません。反自民勢力が糾合に失敗して票が割れたため、わずかな得票差で大きな議席配分を可能とする小選挙区制度の特徴に則って第一党である自民党が大勝しただけです。 ・ 選挙のネット開放は組織票が強く出るね 何度検証してもそういう答えしか出ないので言い切っていいと思いますが、投票する可能性が高い名簿を持っている政党が擁立する候補者にのみネット解禁はプラスに出ます。向こう何回かの選挙は、その有効な票を持つメールアドレス集めに各陣営は徹することとなりましょう。 この辺は以前メルマガで書きました。 ・ 「アベノミクス」は

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  • 新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ここのところ、立て続けに大手新聞社にお勤めの方と仕事の件でお話をする機会が増えております(アブラハムとかの件じゃないよ)。 その中で、ふとした折に「デジタル対応」の話が出る機会が多く、個人名や、取材班の名前でご出版までされている、その方面では大御所の記者の方までもが「デジタルよう分からん」というお話をされます。これからはデジタルなんだろうけど、今までのことを考えるとどう対応したらよいのか悩ましいということだろうと思いますし、社としても個人としても皆さんかなり頑張って対応されようとした経緯はあるでしょうから、その成功、失敗を思い返すに、なかなか想定したとおりにはならないとお考えのようではあります。 ただ、ずっと野良で調べものをしたり、デジタルの仕事をしてきた私どもからしますと、ぶっちゃけ新聞社にお勤めの方のほうが、その数倍も良質な記事を書くことができる蓄積がおありだろうと思うのです。取材の仕

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    lncln 2013/03/11
    "その最後のバリヤーが崩壊するまでは、そこにいたほうが彼らのアドバンテージであることは間違いないのです。"
  • アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状: やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このいちぶぶろぐのどくしゃのみなさま、たいへんおさわがせしております。 この記事は、「いつかはゆかし」のサービス元であるアブラハム・プライベートバンク社(以下、アブラハム社)に対する意見表明と公開質問状となっております。 アブラハム社代理人より頂戴していました、問題とされるエントリーおよびこの写しとなっているBLOGOSの当該記事については、指定された3月7日18時に一時非表示の対応をいたしました。読者の皆様におかれましては、くれぐれも魚拓を取ったりローカルにjpg保存するなどしたデータをほうぼうに流通させないようお願いいたします。 問題点を要約した内容をプレスリリースとして報道全社に対して打っておきました。お時間のない方はこちらで私の持っております問題意識の全容をご確認ください。 「いつかはゆかし」虚偽広告と不正販売キックバックの疑いか アブラハム「いつかはゆかし」事業に関する公開質問状

    アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状: やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    lncln 2013/03/07
    イケダさんが正義感がモチベーションだと指摘した時はえ?と思ったけど、これこそ正義感ないと出来ない仕事だなぁと(敬服
  • 【号外】「一票の格差」司法クーデターで高裁選挙無効判決→強制衆院選か(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    (追記 22:30) 現状では、違憲かどうかは問題ではなく、違憲は前提で、衆院選の選挙結果が無効となるかどうかが問題になっています。その前提で、文をお読みください。 (以下文) 現在議員会館の一角で盛大に盛り上がっております一票の格差問題ですが、来月次々と判決が出る高裁判決にて違憲判断&選挙無効という踏み込んだ判決が出る可能性が指摘され、文字通り官邸筋からは「打つ手なし」の白旗が揚がりかねない情勢となっております。14箇所で出る高裁のうち1箇所でも違憲判決が出ると最高裁へ上告となりますし、結構ソソる展開になっているんですけれども、肝心のバッジがついている皆さんが涼しい顔をしているのがびっくりです。 細やかなところはメルマガで号外を出しておきました。 やまもといちろう 人間迷路 http://yakan-hiko.com/kirik.html やまもといちろうメルマガ「人間迷路」 htt

    【号外】「一票の格差」司法クーデターで高裁選挙無効判決→強制衆院選か(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    lncln 2013/03/03
    どじょうの置き土産。
  • 小悪魔ageha自称「武田信玄の末裔」モデルが武田家公式ブログに真っ二つにされる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    クソみたいな仕掛けが公式に叩き斬られるのはいつみても爽快ですね。 小悪魔agehaに登場した、自称「武田信玄の末裔」モデルが話題 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1302/21/news114.html 「武田信玄の末裔」モデルが話題沸騰 その素顔に迫る モデルプレスインタビュー http://mdpr.jp/gal/detail/1226849 このせっかくの仕込みが光の速さで台無しになる感じが大好きです。 やー、さすが武田家、一分の隙もない全否定でかっこいいですね。 武田家旧温会公式HP、ブログの開設について http://blogs.yahoo.co.jp/katsumi_1101 そもそも、なんでこんなに盛り上がっていたのか? というところに興味を覚えるわけなんですが、取材を軽くかけてみたところ「これで売り出そう」と言ったおっさんを確認。

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    lncln
    lncln 2013/02/26
    武田騎馬軍団vs小悪魔ageha軍団
  • ロシア、にゃんこ外交を繰り広げ秋田県が陥落 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一方、ロシアちゃんを贈った。 シベリア、ようやく秋田に ロシア大統領の贈り物 http://www.asahi.com/area/akita/articles/TKY201301150428.html 目下、何かあるとパンダを贈ってくる中国に飛んでいった北海道産の鳩が北京ダック状態になって物議を醸しておりますが、現実から目を背けたい私たちにとってシベリアのにゃんこは大変心が暖まるものであります。 秋田県知事の会見においても、除雪支援や一括交付金の廃止といった県民生活に直結する重大事項に混ざり差し置き、冒頭から佐竹敬久知事の口より「ちゃん」という単語が連発されるという非常事態となっています。ロシアが完全にちゃん外交で絶大な戦果を挙げた瞬間であります。 知事記者会見(平成25年1月15日) http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/135823

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    lncln 2013/01/17
    何という卑劣な外交戦術だろう。ロシア許すまじ。
  • 野田佳彦首相は善良すぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    吉と出るんだろうか。 野田首相:慌てる安倍氏に「やりましょう」16日解散表明 http://mainichi.jp/select/news/20121115k0000m010078000c.html 惜しむらくは、真の意味でこの野田首相、引き継いだ政権の状態が悪すぎたことで、鳩山・菅両政権がやらかしたことの後始末を押し付けられた状態でなければ、もう少し仕事ができたんだろうなあという風には思います。民主党も内部がズタボロなのは致し方ないにせよ、選挙無風を願って細野さんを代表選に引き上げず野田さんを圧勝させておいて、野田首相が解散の決意を固めたとみるや輿石さんのところに日参するとか… もう少し何とかならないものなのでしょうかね。 もちろん、野田政権の支持率が低迷しているのは事実ですし、それに伴う選挙での逆風は相応のものがあるかもしれないのですけれども、今回に限っては追い込まれ解散ではなく、党内

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    lncln
    lncln 2012/11/15
    たしかにこの状況下によく効果的に解散打てたなぁと感心するし、昨日の党首討論は久々に政治家の矜持を見たって感じだった。でもねぇ。。。
  • 地方暮らしが限界な話(メモ)(追加あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あの元気だった私の祖母が糖尿で亡くなる間際が印象的だった、糖尿が進んで、末梢神経が壊死するのなんのといって、当時小学生だった私も「あのお婆ちゃんがそんなことあるもんか」と思った。次に祖母と会ったときは、祖母は棺桶に入っていた。 無職の父と、田舎の未来について。 http://d.hatena.ne.jp/sanokazuya0306/20120922/1348323875 これは重いなあ、と思う。最近、東京以外のところをいろいろと旅する機会が特に増えたからというのもあるけど、世間では社会保障だ何だという傍らで、起きている現実って、たぶんこれなんだろうな。 言いたいことは他にもある、そんならお前、地元捨てないで帰ってやれよとか。でも仕事がないからなあ、継ぐものもないしなあ、となると、都会で結婚して、地元へ奥さん子供連れて帰ろうにも生活が成り立たないだろうし。 ■1. 向上心があまりなく、身体

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    lncln
    lncln 2012/09/24
    ネット利用で地方にもビジネスチャンスが増えるようだけど、都会ではネットで短縮した時間を直接顧客と会ったり、スキルアップの勉強会参加等に充ててて、新幹線のストロー効果のネット版的なことあるんだよね。
  • 竹島問題は戦後の日韓関係のクソなところが全部洗い出されて良かった気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    読売新聞も無礼講状態ではっちゃけていて、戦後政治の守り神的なポジションである主筆も容認しているのだとすると明らかに日は次の時代へ足を踏み入れたんだろうと思うわけです。 慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120821-OYT1T01135.htm みな薄ぼんやりとそういうことだと知っていたことではあるけれども、改めて新聞社が「宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題」と従軍慰安婦問題を定義し直し、これについて解決の糸口を掴む活動へシフトし始めようというのは実に正しいことだと思うんですよね。事実関係を確認することではなくて、読売新聞がこれを書くことが重要なのです。 見解としては、最終弁当爺がもっともなブログを書いていたので、こっちを

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    lncln
    lncln 2012/08/22
    「賽は投げられた」というか、こういう変化も見据えての李明博の「未来志向」外交だったりしてね。
  • mixiにお詫びするなど3年8ヶ月遅いわ! - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こんなことをしているから馬鹿だと思われるんだよ。 今回の件に関するお詫びと反省、生じてしまった誤解へのご説明 http://www.littleshotaro.com/archives/1788 何でお詫びするんだよ。何で反省するんだよ。お前らは間違ったことは言ってない、批判されようがスパム送られようが内容証明が届こうが、突っ張ってmixiを全力で叩いてこそ新時代を切り拓く存在になる資格を得ると何度言えば分かるんだ。戦え、戦えよmixiと。バーカって書けよ。潰れろと言えよ。あれだけ盛り上がっていたサービスを、わずか4年足らずで残念なビジネスの代名詞にしてしまったカスどもの葬送歌を高らかに奏でてこそ新参ウェブサービスのあり方だと言ってるだろ。mixiに思いやりの気持ちなんて持つ必要ねえよ。株主であるわたくしが思いやられてるぐらいだわ。損してるんだぞ畜生。柄にもなく銘柄に思い入れを持った挙句が

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    lncln
    lncln 2012/07/27
    発動スキルを「罵声」から「叱咤激励」に変更された模様。
  • 効率と文化 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ東京での活動においては研究会などで簡単なプレゼンをする機会が増えまして、その代わり、発表のターンが終わると他の人の攻撃を黙ってやり過ごすという「相手ターン待ち」の時間がいっぱいあります。んで、防御力を高め会合とは関係のない活動の生産性を上げるための置物スキルがどんどん磨かれていくわけであります。 当然、組織で運営していくための効率を考えたら、方針を決め、業務目標を立て、役割をきっちり決めて、進捗を管理するのが一番良いのです。軍隊も行政も企業もあまりそこは変わりがありません。でも人間らしさとか創意工夫とか知恵をどうプロダクトやサービスに反映させるかっていう知的労働の問題となってくると、そうそう簡単に割り切れるものではなくなってくる。 仕事が出来るけど協調性のない奴とか、使えないけど人間関係のハブになってる奴とかどう評価すんねん、というのは昔からのテーマであり、会社としての売上が上が

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