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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 生きるため、生活のため、大人の義務だから働く このコラムシリーズの冒頭で、私はみなさんに質問した。もし子どもに「大人はなぜ働くの?」と聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか(第1回 子どもに「大人はなぜ働くの?」と聞かれたら)。 最終回の今回は、これまでの17回分を振り返りながら、改めて「なぜ働くのか?」について考えてみたい。 コラムが始まって毎回のようにいただくのが「働く理由は、生きるため、生活のため。それ以外にない」というご意見だ。私は生きるために、生活のために働くことをこれまで一度も否定していない。私自身もそうだが、すでに十分な生活の糧を得ている人を除けば、それが働く前提となる。 何度かご説明したが、この主旨のコメントはなくならなかった
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン もはや新卒で「天職」を選ぶことは夢物語か 大手企業の業績回復を知らせるニュースが、新聞紙面をにぎわせている。採用市場はどうだろうか。 コラムの第13回でも触れたが、転職市場の求人倍率は今年に入って微増している。とはいっても、3月の有効求人倍率(季節調整値)は前月より0.02増えて0.49倍(厚生労働省発表)程度で、多くの人にとって、仕事を選べる状態には至っていない。 新卒採用はどうか。リクルートワークス研究所の調査によると、来年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象にした民間企業の求人倍率は、前年比でさらに0.34ポイント低下して1.28倍となった。 新卒求人倍率1.28倍に皆さんが違和感を覚えるかもしれないのは、これが全体の平均値だからだ。従
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