いやー、やってくれましたね。ヤフーニュース個人にも書きましたが、改めて本格的で世界規模の舌禍事件というものを久しぶりに間近で堪能しました。 猪瀬直樹都知事のインタビュー記事に批判が集まる http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130430-00024634/ 「東京は負け」の書き込み相次ぐ トルコのサイト http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130501/oth13050107290000-n1.htm イスラム圏でも相当に話題になっており、あまり個人的にそこまで親しくないカザフスタンの知り合いからも、「おたくの知事って間抜けなのか」と真剣に心配するメールを頂戴するなど、波紋が広がっております。政治生命をかけて東京五輪の誘致を目指していた猪瀬さんからすると、いろんな意味で致命傷のような事態とな
前回の世界的ブームを起こす秘訣!?ソーシャル先行型コンテンツの広がり方と前々回のパズドラのヒットに見る新しいゲーミフィケーションの可能性は“いいね!”や“リツイート”の数は違えど、両方ともかなり多くのアクセス数があったということである。筆者もソーシャル上で感じる限りにおいては、実は前々回の“パズドラ、、、”のほうがはるかに広がりを見せたように感じている。 というのも、こちらの方が通常反応することの無い層や通常得られないような反応が多かったからである。両方ともヒットした原因を分析解説しているのではあるが、前々回はちょっとわかりにくくしかも可能性を定義しているからではないだろうかと考えている。したがって今回はソーシャル上の反応を鑑みたうえでもう少しわかりやすくポイントを絞って書いてみたいと思う。 パズドラというゲームの“バトル”をゲーミフィケーションしたところが秀逸 ソーシャル上に多く見られた
みなさん、こんにちは。5月になりました。ゴールデンウィークの真っ最中、今日は平日ですがお休みを取っている方もいらっしゃることでしょう。 黒田東彦日本銀行総裁が打ち上げた金融緩和策、俗に「黒田バズーカー砲」とも言われている政策が、日本経済に大きな変化を起こしています。いよいよデフレ脱却か?という世間の期待も高まっていますが、ちょっと待って下さい。 デフレ脱却がそんなに簡単なことなら、なぜこれまで日銀は動けなかったのでしょう? きっと表層的な論戦やニュースを追っているだけでは分からない背景があるはずです。物事を分析してみるには、理論から考えるアプローチとファクトを積み上げたボトムアップのアプローチ、両方の視点が大切です。また、左右に極端に意見が違う人の主張をきちんと理解することも重要です。 そこで今回は、「デフレーション」を自分なりに解読するための、とっておきの本をご紹介することにしましょう。
ラジオの未来はAM・FMでの同時放送か、それともデジタル放送への参入か−。ラジオの今後の展開をめぐる動きが活発になっている。3月に10年来の懸案だったデジタル化について民放連加盟社が一斉参入を断念し、AM局は相次いでFM活用の意向を表明。一方で、生き残りのためにデジタル化が必要との主張も根強い。広告収入の落ち込みにも直面する中、音声メディアの新たな活路が模索されている。(織田淳嗣) ◆懸案にコストの壁 「デジタル時代にアナログでいいのかという思いもあるが、現実的に考えると(コスト面で)大変なことだ」。3月12日、ニッポン放送の村山創太郎社長は会見でこう述べ、デジタル放送への参入見送りを表明した。 デジタル化の議論は古く、平成10年に郵政省(現総務省)が「テレビはデジタル移行、ラジオは防災に役立つアナログ放送を残し、新たにデジタル放送を導入」とする方針を出したことに始まる。19年にはテ
社長が出ないと言うから出ません。 海外からもiPhoneの発売が噂されたNTTドコモ(詳細はコチラ)ですが、少なくとも今夏の発売は無いことが明らかになりました。 先日開催された2013年3月期決算説明会の質疑応答で、代表取締役社長の加藤薫さんは以下の様に発言しました。 「(2013年の販売見通し計画に)iPhoneの計画は入っているのかという件に関しては、13年度の計画には入っておりません。なぜならいままで申し上げてきた通り、何も変わった情報は無いので、それを織り込むことはできません」 かしこまった表現のため少々わかりずらいですが、つまり現時点ではiPhone発売の予定は無いとのこと。 先日の報道の時、アップルの売り上げ的な苦戦もアリ、ドコモからiPhone発売はあるんじゃないかな?と思っていました。 しかし今夏にはまず出ない、しかも冬頃には新OSスマホ・Tizenの発売されるとあれば..
こんにちは。ココロ社と申します。 スマートフォンを使うようになってから、もとからのネット中毒に拍車がかかって、通勤電車、昼休みなどのちょっとした時間はネットを見たり、しょうもない発言をしたりするようになっておりました。Twitterを5分おきにチェックしながら、「全然発言がなくて退屈……みんなもっとがんばってよ!」などとボヤきながら、何度も読んだ過去のツイートを読み返したりする有様。冷静に考えてみて、5分おきという頻度で見ているから発言がないように感じられるだけであって、たとえば、5時間おきや、1日1回という頻度であれば、多すぎて読みきれないほど未読のツイートがたまるはずなのです。スマートフォンは、一見するとテキストを読んでいるように見えますが、実際は作業をしている時間が長い。画面をタップしたり、更新を確認するためスクロールさせたり、「いいね!」しようかどうか迷ったり、一度読んだはずのテキ
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