夏の参院選に向けて、各党の比例公認候補が次々と名乗りをあげています。 地道なドブ板活動や親の代から続く後援会組織が必要な選挙区と違い、比例区は候補者の知名度が勝負。このため各党とも“有名人”をひっぱりだすのが常となっていますが、今回もまた各方面、満遍なく笑える感じですばらしいです。 それらを見ていて思うのは、政党というのはホントによく“市場=有権者を見てる”ってことです。 たとえば、日本維新の会が公認するアントニオ猪木氏に、自民党が公認する渡邉美樹氏(ワタミグループ創業者)やオリンピック金メダリスト(体操)の塚原光男氏・・・ 若い人はこれらの候補者を見ると、「なんなんだ!?」と呆れたり失望したり、(ちょっとマジメな人になると)本気で憤ったりするのかもしれません。 しかしこれは各政党が、「誰が選挙に行くのか」、「選挙に行く人の琴線に触れる候補者とは誰なのか」、すんごくよく考えた結果なのです。
印鑑業者を潰す気か! 我々の仕事を奪う気か! 世の中って一度できた習慣は変えられないのですかね? バカにもほどがあるけど「既得権益はあなたです」と以前、かさこマガジンに書いたように、 結局、社会の発展を妨げているのは、おえらい政治家や財界の人だけでなく、 変わりたくない国民そのものが原因なんだと思う。 再選した35歳の千葉市長が、 役所は「ハンコ、印鑑を忘れた市民に出直しさせることを不思議に思わない体質」 とツイッターでつぶやき、 日頃の内部決裁でもサインに改めるよう指示した。 このつぶやきに印鑑業者が猛反発。 自分たちの仕事が少なくなることを危惧したからだ。 自分の仕事が減ってしまう、無くなってしまう。 これは死活問題だ。 だから反発するのもわかるけど、そんなこと言ってたら、何も新しい物は使えなくなる。 「スマホを販売禁止にしろ!固定電話機メーカーを潰す気か!」とか、 「メールなんか使用
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