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ブックマーク / earningmoney.hatenablog.com (5)

  • 円相場についてのまとめ(自薦) - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)

    長期投資の対象としての外貨投資のすすめ わたしは為替市場に関する記事をメインテーマの一つとしているが、短期的な市場動向よりも長期的な市場分析を多く書くようにしています(大きなニュースがあったときは除く、例 スイスが為替介入をあきらめたのはなぜか 基的に長期投資の対象としての外貨、と言った位置づけで為替市場について書いているつもりで、そのほとんどはファンダメンタルズ(経済の基礎的要件)に基づくものです。 それは、FXを短期トレード対象としては万人に勧められるものでは無いが、資産の一部として外貨(例えば外債や低レバレッジのFX)を保有することが有効と考えているからです。 また、為替レートというのは相対的なものです。ドル円なら円とドルの売りと買いを同時に行っているわけですので、円を知ることを為替の半分を知ることに等しいです(円クロスで取引する場合)。 今回でぜひ、円の特徴を抑えてみてください。

    円相場についてのまとめ(自薦) - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)
  • 2014年以降の金利と為替の関係をまとめた - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)

    以前2010年以降からちょっと長めのスパンで金利と為替の関係をまとめました。 今回は2014年初からの動きをまとめてみます。 ドル円と日米金利差 直近のアメリカの強い経済指標をうけ、米金利が上昇傾向。10年金利は(グラフ上では)鈍い動きをしているものの、2年金利は米金利の上昇から日米金利差が広がっています。 とはいえ、ドル円への影響は限定的。 今年のはじめ、誰もが米金利高、ドル高を予想していたため、実際の経済指標が少し強いくらいではなかなかドル高に進まないのかも。 これから発表になるFOMCに期待ですかね。 ポンド円 先日イングランド銀行の金融政策委員会が全員一致で政策金利を0.5%(過去最低水準)に据え置くことに決めたものの、カーニー総裁が利上げ開始が予想より早く行う可能性について示唆。 それが投資家の金利予想に影響を与えてイギリスの短期金利が上昇、ポンド円も上昇しています。 イギリス好

    2014年以降の金利と為替の関係をまとめた - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)
  • 日本株が停滞。2014年初比較で世界の株式市場はこんな感じです - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)

    世界の株式市場まとめ 2014年初からの比較で世界の株式市場の状態を表にしました。 良かったらインデックス投資等の参考にしてください。 2014年リターン順 若干見づらい作りで恐縮なのですが、2014年のパフォーマンスが右から2番目に記入されています。 下位を日株の指数が独占、一方で上位には欧州系が目立ちます。欧州ソブリン危機の沈静化がかなり株価にプラスの影響を与えていることがわかりますね~ (ギリシャ国債(10年)もすでに6%割れしていてかなり正常化。イタリア、スペインなんかは3%と付近と買われすぎじゃないかって水準) JPX(高ROE等に焦点をあてた株式指数)も厳しいスタート。 何でこうなっているかと言えば・・・ 2013年リターン順 2013年初からみたリターンは、日株がダントツ。 日株は、アベノミクス(及び安倍政権誕生前の期待の高揚)効果で2013年に上昇しすぎていました。

    日本株が停滞。2014年初比較で世界の株式市場はこんな感じです - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)
  • 世界の株式市場を比較してみた - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)

    世界の株式市場のバリュエーション(割高さ、割安さ)を各国金利との関係を通じて見てみました。 下の図で見ていただきたいのが、一番右の列です。 PERの逆数から10年金利をマイナスしたものを大きい順に並べました。(株式の)イールドスプレッドってやつですね(用語はどうでもいいのですが)。 ちなみに、なぜPERの逆数かというと、これが株式の理論上(成長しない前提)の収益率を示しているためです。詳しくは これから投資を始める人へ 株式価値の測り方(収益編、配当利回り、PER等) - 株式、FXのまとめ解説 をお読みいただけるとありがたいです。 一番右の列は、 株価の収益率-その国の(10年債)金利水準 であるため 株価が債券に対してどれだけ安いか(一面ですが) を示していることになります。 世界各国の株価指数のバリュエーション ※ちなみにユーロ・ストック50指数に対応する金利はないため、欧州圏の信用

    世界の株式市場を比較してみた - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)
  • 税制改正で中古住宅がお得になりそうです - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)

    12月 12 日に自民党(及び公明党)が 2014 年度税制改正大綱において、中古住宅への支援策が拡大しました。中古住宅の取得等をお考えの方に役立ちそうな内容のため、以下に概要をまとめます。 総じて、新築を優遇していたこれまでの制度を修正して、中古住宅の購入にインセンティブを付与する内容となっています。 1.リフォーム済みの住宅を購入する際の登録免許税が減税されるよ 建物などの不動産の所有権が移転する場合は登記を行い、登録免許料を支払う必要があります。 現在の税制では登記税率が 中古住宅 0.3%>新築住宅0.15% と中古住宅の方が高い状態になっています(いずれも軽減税率適用後ベース)。 しかし今回、リフォームされた住宅(一定の質の向上が要件)を購入する、0.1%の税率が適用されることになります(買取り再販業者から取得する必要がある)。 中古住宅 0.3%>新築住宅0.15%>一定の質的

    税制改正で中古住宅がお得になりそうです - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)
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