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ブックマーク / rockinon.com (5)

  • ノエル・ギャラガー、EU離脱の国民投票について「投票するかは当日の朝決める」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/144807

    ノエル・ギャラガーは今月23日(現地時間)に行われる英国の欧州連合(EU)からの離脱について、離脱すべきか残留かと聞かれて、次のように語っている。 カナダのラジオ局CBCの取材に応えたノエルは、「離脱するべきかと俺が思うかって? あのね、俺はこんな国民投票をやらせる必要さえないと思う」と述べ、その理由について次のように語っている。 「毎晩テレビ政治家が出演してはこれがいかにイギリスの運命を永遠に変えてしまうかもしれないファッキン重要な決断だってあーだこーだいってるんだけど、俺としてはだったらおまえら政治家がファッキン国の運営と決断をするっていう金をもらってるだけの仕事をなんでしっかりやれないんだよっていいたいよ」 さらにEUからの離脱か残留を決めるような判断は自分を含めて国民に託されるべき問題ではないと次のように一蹴している。 「なんで国民なんかに決めさせようとするんだよ? 国民なんての

    ノエル・ギャラガー、EU離脱の国民投票について「投票するかは当日の朝決める」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/144807
  • ノエルとリアム・ギャラガー、和解の印としてマンチェスターにパブ開店の準備か-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/95266

    2009年のオアシス解散以来、舌戦を繰り返してきたノエルとリアム・ギャラガーは親類の結婚式で和解し、二人でパブの経営に乗り出す予定になっているという。『ザ・デイリー・スター』紙は次のような関係者の談話を紹介している。 「そもそものアイディアはリアムが母親のペギーとマンチェスターに出かけた際に持ち出しものらしいんですよ。その後、二人はノエルも一緒に加わるべきじゃないかという話になったということです。インディ・ロックをテーマにして、手の込んだ料理を出すという店を考えているようですよ」 店の名前にはセカンド『モーニング・グローリー』収録曲にちなんだ「シャンペン・スーパーノヴァ」を予定していて、マンチェスターのディーンズゲイトやスピニングフィールズでの開業を目指しているというが、さる関係者は次のように証言を続けている。 「二人はラッセル・ブランドやホリー・ウィロビー(テレビ司会者)など有名人の友人

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  • ダフト・パンク、「ポップ・ミュージックは薄気味悪い時代に突入している」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/82481

    5月22日(水)に新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』をリリースするダフト・パンクはヴォーカルのピッチなどを加工するオート・チューンの流行について、満足のいかないヴォーカルの補修に使うのは非人間的な感じがすると批判している。 トーマ・バンガルテルは『NME』の取材に対して次のように語っている。 「ポップ・ミュージックは今や薄気味悪い時代に突入しているよ。たとえば、オート・チューンがいい例だよね。エフェクトとしてのオート・チューンはすごく楽しいものだと思うよ。ぼくたちとしてはギターのワウワウと同じジャンルのエフェクターだと考えてるんだ。聴いてて気持ちいいし、ファンキィな要素を生み出すんだよね。スティーヴィー・ワンダーの"迷信"のクラヴィネット・キーボードのようにね」 「でも、オート・チューンにはそれとわからない巧妙な使い方もあって、それはパフォーマーの声にオート・チューンがかかっているとわ

    ダフト・パンク、「ポップ・ミュージックは薄気味悪い時代に突入している」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/82481
  • モリッシーが寄稿した他界したサッチャー元英首相についてのコメント全文訳-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/80719

    4月8日に他界したサッチャー元イギリス首相をモリッシーは痛烈に振り返っている。 ニュース・サイトのデイリー・ビーストにモリッシーは公開書簡という形で寄稿し、サッチャー女史の「行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものだった」と評し、「野蛮で」「人間性など分子ひとつ分も持ち合わせていない歩く恐怖」だったと次のように綴っている。 「サッチャーが今も鉄の女と振り返られているのはどうしてかというと、その決して屈しない頑迷さや他人に耳を絶対に貸さないというまったくもってネガティヴな気質を持っていたからに過ぎません。 サッチャーの行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものでした。サッチャーはイギリスの製造業を破壊し、炭鉱労働者を忌み嫌い、芸術を敵視し、北アイルランドの独立擁護派を憎悪しては死なせ、イギリスの貧民を蔑視してなんの救済の手立ても考えず、グリーンピースや環境保護活動家を嫌い、ヨーロッパの

    モリッシーが寄稿した他界したサッチャー元英首相についてのコメント全文訳-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/80719
  • ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ @ 日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/68231

    ノエル・ギャラガー・ハイ・フライング・バーズ名義としては今年1月の東京ドームシティホールから僅か4ヶ月ちょいでの再上陸となる来日公演の初日であり、ノエル個人としては1998年の『ビィ・ヒア・ナウ』ツアー以来の武道館公演となった昨夜。1月のTDCホール公演がキャパ3000というあり得ない規模のスーパー・プレミア・ギグだったとしたら、昨夜は満を持しての武道館、ノエル・ギャラガーにようやく与えられた最適な場としての武道館公演だったと言っていい。初のソロ・アルバム『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』で批評的・商業的評価の両方を手中に収め、向かうところ敵なしの状態で「ポスト・オアシス」期をひとり歩きだしたノエルにとっては、この武道館公演は半年弱のインターバルにして早くも「凱旋」再来日の意味合いすら感じさせるものでもあった。 席についてまず驚いたのはステージの作りだ。ステージ真正面に位置

    ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ @ 日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/68231
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