次期Officeは12月から企業ユーザーに提供開始、一般向けは年明け
日本マイクロソフトは2012年11月19日、次期Officeに関する報道関係者向けのワークショップを開催し、Office 2013やOffice 365を含む次期Office製品の最新の開発状況を説明した。 日本マイクロソフトOfficeビジネス本部部長の三野達也氏（写真1）は、次期Officeのマイルストーンとして12月1日の「ボリュームライセンスによる提供」を発表。一般向けの発売は2013年第1四半期と説明した（写真2）。具体的な発売日や価格については、年明けにも発表する予定という。 次期Officeは、7月17日にCustomer Previewの提供が開始されたあと、10月11日には最終版となるRTM（Release to Manufacturing）版がリリースされた。製品の評価や開発者向けには10月末よりTechNetやMSDNサブスクリプションでRTM版のダウンロードが可能と
マイクロソフト、新メールサービス Outlook.com を開始。誰でも登録可能 - Engadget
マイクロソフトが新しいメールサービス Outlook.com を開始しました。惹句は「A preview of modern email from Microsoft (Microsoft がお届けする最新の電子メールのプレビュー版)」。何と比較して現代的なのかは敢えて口に出さないとして、Hotmail のようなうるさい広告がなく、ユーザーインターフェースはシンプルですっきりした Metro風になっています。 機能面で先進的なのは Facebook や Twitter の統合、Skype統合(後日提供)、SkyDrive や Office webアプリとの親和性など。メールに写真や動画へのリンクがある場合は辿らずにそのままインライン表示できたり、SNSのステータス更新通知メールなら直接コメントしたりといったアクティブビューも最近のサービスらしいところ。 Gmailからの乗り換えを狙っており
マイクロソフト、新メールサービス Outlook.com を開始。誰でも登録可能 - Engadget
マイクロソフトが新しいメールサービス Outlook.com を開始しました。惹句は「A preview of modern email from Microsoft (Microsoft がお届けする最新の電子メールのプレビュー版)」。何と比較して現代的なのかは敢えて口に出さないとして、Hotmail のようなうるさい広告がなく、ユーザーインターフェースはシンプルですっきりした Metro風になっています。 機能面で先進的なのは Facebook や Twitter の統合、Skype統合(後日提供)、SkyDrive や Office webアプリとの親和性など。メールに写真や動画へのリンクがある場合は辿らずにそのままインライン表示できたり、SNSのステータス更新通知メールなら直接コメントしたりといったアクティブビューも最近のサービスらしいところ。 Gmailからの乗り換えを狙っており
米マイクロソフトが無料メール刷新、フェイスブックと連動
７月３１日、米マイクロソフトは、インターネット上で使える無料の電子メールサービスを刷新した。パリ近郊の同社で２００９年１０月撮影（２０１２年 ロイター/Charles Platiau） ［シアトル ３１日 ロイター］ 米マイクロソフトは３１日、インターネット上で使える無料の電子メールサービスを刷新した。名称はこれまでの「ホットメール」から、企業メールなどで認知度の高い「アウトルック」に統合。フェイスブックなどとも連動させることで、利用者が急増している米グーグルの「Ｇメール」に対抗する。 調査会社コムスコアによると、今年６月時点でホットメールの利用者は３億２４００万人。無料メール市場では約３６％のシェアを握り、依然として世界最大手の地位を保っている。ただ、市場シェアを約３１％にまで伸ばしてきたＧメールに急速に追い上げられている。
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