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キューバに関するltzzのブックマーク (6)

  • キューバ、債務返済で「ラム酒」支払いを提案 チェコ財務省

    ロンドン(CNNMoney) 東欧のチェコ財務省は17日までに、キューバとの冷戦時代にさかのぼる債務2億7000万米ドル(約319億円)の返済交渉で現金ではなく同国特産の「ラム酒」で支払うことが提案されたことを明らかにした。 返済交渉はまだ初期段階だが、手持ちの資金不足に悩むキューバ側は医薬品やラム酒の各ブランドなどを含めた商品リストを提示し、支払いの代替手段を持ち出してきたという。 この提案に対するチェコ側の正確な返答内容は不明だが、財務省の報道担当者は少なくとも一部は現金払いを望むとの立場を示した。債務を医薬品と交換させる場合、欧州連合(EU)の厳しい規制があり実現はほぼ望めないという。 チェコは昨年、キューバから1700万ドル相当のラム酒を輸入。債務全額をラム酒供給で実施する場合、完済まで推定で15年間必要になる計算だという。 チェコ財務省の報道担当者によると、両国は交渉で正確な債務

    キューバ、債務返済で「ラム酒」支払いを提案 チェコ財務省
  • トランプ氏、キューバとの国交正常化打ち切りを示唆

    (CNN) 次期米大統領のドナルド・トランプ氏は28日、オバマ政権が進めてきたキューバとの国交正常化に向けた取り組みを打ち切る可能性に言及した。 トランプ氏はツイッターに、「キューバがもし、キューバ国民やキューバ系米国民、そして米国全体のために関係を改善する気がないのなら、私はその取引を打ち切る」と書き込んだ。 キューバではフィデル・カストロ前国家評議会議長が26日に死去。その直後にトランプ氏は「フィデル・カストロが死んだ!」と投稿し、続いてカストロ前議長を非難する声明を発表していた。 トランプ氏はキューバの政権移行の機会を利用して、キューバとの国交正常化の条件について交渉をやり直す機会を探る意向と見られる。

    トランプ氏、キューバとの国交正常化打ち切りを示唆
  • 米軍のミサイル、手違いでキューバに 軍事技術流出の懸念

    ワシントン(CNN) 米国が欧州に輸送するはずだった演習用の地対空ミサイル「ヘルファイア」が手違いでキューバに送られていたことが判明し、米政府が2014年以来、キューバ政府に返還を求めていることが11日までに分かった。関係者が明らかにした。 ヘルファイアはヘリコプターから発射されるミサイルで、現在は無人機を使ったテロ掃討作戦に利用されている。 キューバに輸送されたのはCATMと呼ばれる演習用のダミーミサイル。関係者によると、誘導部分は不完全で、弾頭は装塡(そうてん)されておらず、目標に命中させるための部品も搭載していなかった。 しかし同ミサイルには照準技術やセンサー技術など厳重な取り扱いを要する米国の軍事技術が使われていることから、米政府はそうした技術が敵国の手に渡ることを懸念している。

    米軍のミサイル、手違いでキューバに 軍事技術流出の懸念
  • キューバの青年たちが独自のプライベートネットワークを9000台ものPCで構築

    By Ed Yourdon アメリカとの国交正常化交渉を開始したキューバですが、経済封鎖の影響で今なお物資不足が続いています。インターネット接続も例外ではなく、自宅にインターネット回線を持てるのは一握りだけ。政府は国営ホテルとインターネットセンターで有料のインターネットを提供していますが、1時間あたりの料金は、なんと一般的なキューバ人の給料1週間分もかかるとのこと。そんなオフラインを余儀なくされているキューバで暮らす青年たちが、9000台を超えるPCを使って、政府の手を借りることなくプライベートネットワーク「SNet」を構築しました。 News from The Associated Press http://hosted.ap.org/dynamic/stories/C/CB_CUBA_SECRET_NETWORK 22歳のキューバ人エンジニアであるラファエル・アントニオ・ブローチェ・モ

    キューバの青年たちが独自のプライベートネットワークを9000台ものPCで構築
  • キューバとの国交正常化、米国民の6割が支持 世論調査

    2013年12月のネルソン・マンデラ氏の追悼式で握手を交わす米・キューバの両首脳。国交正常化を米国民の6割が支持しているという ワシントン(CNN) オバマ米大統領が発表したキューバとの国交正常化について、米国民の6割が支持していることが、23日に発表されたCNNとORCの世論調査で分かった。 調査の結果、約60%がキューバとの外交関係確立に賛成すると回答。渡航制限の解除は約3分の2が支持すると答えた。禁輸措置の解除は55%が支持している。 ただ、制裁の解除や在キューバ大使館の開設のためには議会の承認を得る必要がある。野党共和党の議員らは、大使館開設のための予算割り当てや大使の任命を阻止する構えを見せている。 一方、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長に対しては、依然として米国民の81%が否定的なイメージを持っていることも分かった。現国家評議会議長のラウル・カストロ氏はフィデル氏の

    キューバとの国交正常化、米国民の6割が支持 世論調査
  • 米・キューバ、国交正常化へ 半世紀ぶり

    ワシントン(CNN) オバマ米大統領は17日、これまで50年にわたって国交を断絶してきたキューバとの国交正常化に乗り出すと発表した。両国はカナダやローマ法王フランシスコの仲介で、2013年から舞台裏の交渉を続けていた。ただ、野党共和党からは反発の声もあがっている。 オバマ大統領は17日の演説で、「キューバ国民と米国民、そして全半球と世界のために、米国は過去の足かせを緩めることを選ぶ」と表明した。 キューバのラウル・カストロ国家評議会議長もオバマ大統領の発表に合わせてキューバで演説し、「オバマ大統領の発表は尊敬と評価に値する。ローマ法王庁の力添え、特にキューバと米国の関係改善に向けたフランシスコ法王の力添えに感謝したい」と語った。 オバマ大統領は、国交回復に向けたキューバとの対話を直ちに始めるようケリー国務長官に指示するとともに、キューバの首都ハバナの米大使館を再開すると表明。ケネディ政権時

    米・キューバ、国交正常化へ 半世紀ぶり
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