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貧困に関するltzzのブックマーク (7)

  • 最富裕層500人、昨年だけで116兆円の資産増 格差の大きさ浮き彫りに

    米企業家のイーロン・マスク氏など最富裕層500人が過去1年に1兆ドル(約116兆円)資産を増やしたことがわかった/Maja Hitij/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) 世界で最も裕福な人々が昨年、合わせて1兆ドル(約116兆円)資産を増やしたことがわかった。ブルームバーグ・ビリオネア指数で明らかになった。 世界一の富豪であるイーロン・マスク氏だけでも、過去12カ月のみで1180億ドル(約13兆7000万円)近くの富を得た。一方で国連は、2021年に1億5000万人が貧困層に転落したと推定している。 他の大資産家の中でも稼ぎ手となったのは、627億ドル(約7兆2800億円)の増加となった高級ブランドを扱う大物のベルナール・アルノー氏。それぞれ470億ドル(約5兆4500億円)と450億ドル(5兆2200億円)の増加となったグーグルのラリー・ペイジ氏とセルゲ

    最富裕層500人、昨年だけで116兆円の資産増 格差の大きさ浮き彫りに
  • 飽食ニッポンで「飢餓」経験者が急増している

    品ロスが社会問題になる一方で飢餓が広がるのは、それだけ格差が大きくなっているため> 新型コロナウイルスの影響で、日社会は大変な状況が続いているが、昨年は天候が良く、農作物の育ちが良い豊作だったそうだ。しかし外産業の落ち込みで需要が減っているので、供給過剰で値崩れが起き、農家は頭を抱えている。いわゆる豊作貧乏だ。 余剰の農作物は廃棄されるという。コロナ禍で1日1という人もいるのだから、困っている人、お腹を空かせている人に届けることはできないものだろうか。べられる物を捨てる、いわゆる品ロスが社会問題化して久しいが、今の日では対極の問題(飢餓)も起きている。 飽の国・ニッポンで飢餓なんてあるはずないと思われるだろうが、統計で見ても「糧の不足」という原因で死ぬ人は毎年いるし、死までいかなくても十分なべ物がない状態で過ごしている人となると、裾野はかなり広がる。 それはデータで示

    飽食ニッポンで「飢餓」経験者が急増している
  • 2017年の富、1%の富裕層が8割強を独占 オックスファム

    ロンドン(CNNMoney) 2017年は新たに生じた富のうち82%を世界の1%の富裕層が独占し、世界の人口の50%は財産が増えなかった――。国際非政府組織(NGO)オックスファム・インターナショナルがこのほどまとめた報告書で、そんな推計を明らかにした。 世界経済は富裕層に有利になるようゆがめられ、労働よりも富が報いられる傾向があるとオックスファムは指摘し、「億万長者ブームは経済繁栄の証しではなく、失敗している経済体制の症状だ」と述べている。 今回の報告書は、ダボスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)を前に、クレディ・スイスの統計をもとにまとめられた。 報告書では性別格差の悪影響にもスポットを当て、男性の方が女性よりも土地や株式などの資産を多く持つ現状を浮き彫りにしている。 格差拡大は長年にわたり、ダボス会議のテーマだった。しかしオックスファムは、「格差についての懸念を口にし

    2017年の富、1%の富裕層が8割強を独占 オックスファム
  • スーツで相談に来る貧困男性、脱げない「プライド」 藤田孝典さんに聞く〈下〉 - 弁護士ドットコムニュース

    裁判の傍聴や、高齢者の孤独死の取材を通し、性差を感じることがある。たとえば、孤独死する人は、に捨てられたり、先立たれた男性がほとんどだ。また、窃盗など刑事裁判の被告人には、以前はバリバリ稼いでいたものの身体を壊したり、徐々に仕事がなくなるなどして、ホームレスになったような男性も珍しくない。 しかし、福祉と結びついても、うまく機能しないこともあるようだ。NPOほっとプラス代表理事である藤田孝典さんが3月に上梓した「貧困クライシス 国民総『最底辺』社会」(毎日新聞出版)では、高齢男性が生活保護と結びついたのちに、自殺してしまった事例も書かれる。こうした男性の生きづらさはなぜ生まれるのか。解決策は何か、藤田さんに聞いた。(ライター・高橋ユキ) (インタビューの前編「犯罪繰り返す高齢者、失業者が陥る貧困『負のスパイラル』 藤田孝典さんに聞く〈上〉」はこちら https://www.bengo4.

    スーツで相談に来る貧困男性、脱げない「プライド」 藤田孝典さんに聞く〈下〉 - 弁護士ドットコムニュース
  • 若者の心の幸せ度 日本は最低=国際調査

    2 万人の若者を対象にした国際調査によると、日の若者は、心の幸せの状態が世界で最も乏しいことが明らかになった。また全体で「世界は良い方向に向かってる」との回答が多数派だった国は、20カ国中わずか3カ国で、世界について若者が悲観的になっていることも示された。 調査は、教育慈善団体Varkey Foundationが、世界20カ国の15〜21歳の若者2万人を対象に行った。楽観的な考え、自分への自信、愛されているか、などの項目にわけて精神健康を図る尺度「Warwick-Edinburgh Mental Wellbeing」を採用。 インドネシア(56.2)、インド(54.4)、ナイジェリア(53.9)は上位3位で精神的な幸福度のスコアが高かった。日は41.3と最も低い。次いで英国(47.3)、ニュージーランド(47.6) 、オーストラリア(47.9)。 「自分は幸せ」と答えた人は、日が45

    若者の心の幸せ度 日本は最低=国際調査
  • 「働いても幸せになれない日本」に生きる若者

    若者に貧困を強いる劣悪な雇用環境 藤田孝典(以下、藤田):私の新著『貧困世代』(講談社現代新書)と今野さんの新著『求人詐欺』(幻冬舎)は、多くの問題意識を共有しているように思いました。一言でいうと、いまの若者は現在、そして将来も、大変な貧困に陥らざるをえないような環境に置かれているということです。 私が所属しているNPO法人「ほっとプラス」には、べるものにも困って、栄養失調状態で訪れる10代や20代の若者がいます。彼らは決して特殊な少数派ではなく、生活に困窮した若者の相談は後を絶たないんです。 にもかかわらず、上の世代はそういった若者が置かれている現実をまったく理解できていない。どう考えたって、現在の日の社会構造や雇用環境は、若者に貧困を強いる劣悪なものになっているのに、それがまったく伝わらない。 今野晴貴(以下、今野):「若いんだから、働けばなんとかなるだろう」とかね。 藤田:ええ。

    「働いても幸せになれない日本」に生きる若者
  • 貧富の格差増大、上位62人と下位36億人の資産が同額

    ニューヨーク(CNNMoney) 世界の富裕層の上位62人が保有する資産は、世界の人口全体の下位半数が持つ合計と同じ額に達していることが18日までに分かった。貧困問題に取り組む非政府組織(NGO)オックスファム・インターナショナルの報告で明らかになった。 オックスファムは今週スイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に向け、米経済誌フォーブスの長者番付やスイスの金融大手クレディ・スイスの資産動向データに基づく2015年版の年次報告書を発表した。 それによると、上位62人と下位半数に当たる36億人の資産は、どちらも計1兆7600億ドル(約206兆円)だった。 富裕層の資産は近年、急激に膨れ上がっており、上位グループの資産はこの5年間で計約5000億ドル増えた。一方、下位半数の資産は計1兆ドル減少した。10年の時点では、上位388人の資産の合計が下位半数の合計に等しいという結果が

    貧富の格差増大、上位62人と下位36億人の資産が同額
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