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ロケットに関するltzzのブックマーク (18)

  • スペースX、ワンウェブの通信衛星を打ち上げ

    スペースXは日時間2023年1月10日に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた「OneWeb(ワンウェブ)」社の通信衛星は無事に軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(OneWeb 16)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年1月10日13時50分【成功】 発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:ワンウェブ衛星 40機 アメリカの衛星通信会社「ワンウェブ」は高速かつ低遅延のインターネットサービスを提供するために、648機の通信衛星からなる衛星コンステレーション(協調した動作を行う衛星群)の構築を目指しています。今回のOneWeb 16ミッションでは新たに40機が軌道へ投入されました。

    スペースX、ワンウェブの通信衛星を打ち上げ
  • ロシアのロケット使用不可、苦境のワンウェブにイーロン・マスクが助け舟

    ロシアによるウクライナ侵略の影響で、衛星の打ち上げができなくなった英国の衛星インターネット事業者「ワンウェブ」は2022年3月21日、打ち上げ再開のため、米国の「スペースX」と契約を締結したと発表した。 同社とスペースXは競合関係にあり、救いの手が差し伸べられたことに驚きの声があがる一方、スペースXのイーロン・マスク氏は「たとえ競合他社でも、正しい行動をとる」と語り、度量の大きさを見せつけた。 現在、打ち上げ成功率が高く信頼性があり、そして発注してすぐに打ち上げが可能な大型の商業ロケットは、実質的にファルコン9しかなく、スペースX一強・一択ともいえる状況になった。しかし、その裏には大きなリスクも潜む。 スペースXの「ファルコン9」ロケット (C) SpaceX ワンウェブの打ち上げ中断 ワンウェブ(OneWeb)は英国ロンドンに拠地を置く衛星インターネット事業者で、地球を覆うように648

    ロシアのロケット使用不可、苦境のワンウェブにイーロン・マスクが助け舟
  • 遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達

    遠心力を使って軌道上にロケットを飛ばそうとしている宇宙ベンチャーが存在する。米SpinLaunchは米ニューメキシコ州に設置した飛行試験施設で打ち上げテストを実施。ロケットの射出に成功した。 遠心力を使って軌道上にロケットを飛ばそうとしている大胆な宇宙ベンチャーが存在する。米SpinLaunchは10月22日、米ニューメキシコ州の商業宇宙港「Spaceport America」に設置した飛行試験施設で打ち上げテストを実施。ロケットの射出に成功した。

    遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達
  • 世界で初めて、革新的「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功

    名古屋大学のグループと慶應義塾大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、室蘭工業大学らは、世界で初めて「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功したことを発表した。 研究で開発されたデトネーションエンジンシステムは、観測ロケットS-520-31号機のミッション部に搭載され、2021年7月27日午前5時30分にJAXA内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。第1段のロケット分離後、回転デトネーションエンジン、パルスデトネーションエンジンはフライト環境に耐えて宇宙空間で正常に作動した。これらエンジンの作動データ(画像、圧力、温度、振動、位置、姿勢データ)は、テレメトリ(内之浦宇宙空間観測所の宮原テレメータセンターへのデータ送信)及び「展開型エアロシェルを有する再突入カプセルRATS」の洋上回収によって取得された。 デトネーションエンジンは極めて高い周波数(1~100kHz)でデトネーション

    世界で初めて、革新的「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功
  • スペワのロケット、本当はICBM? 出番なく閉園…鉄くずに | 西日本新聞me

    北九州市八幡東区の遊園地「スペースワールド(SW)」の閉園から31日で丸2年。SWのバックヤードで野ざらしになっていた「ロケット」の行方を知りたいと宇宙ファンの男性から特命取材班に依頼があった。専門家に聞くと、SWの担当者もロケットだと思っていたものは、米軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるという。遊園地になぜミサイルが-。背景を探ると、冷戦時代の米国と旧ソ連の「デタント(緊張緩和)」がきっかけとなったようだ。...

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  • 中国ロケット「長征5号」、打ち上げ失敗 宇宙開発に遅延か

    中国・海南省文昌(CNN) 中国の新世代ロケット「長征5号」が2日夜、南部・海南島の文昌にある発射場から打ち上げられたが、失敗に終わった。 長征5号は現地時間の2日午後7時23分に発射されたが、国営新華社通信はその40分後に打ち上げ失敗を報じた。新華社のツイートによると、発射後に異常が見つかり、今後詳しい調査が行われるという。 中国は今年中に月の裏側に探査機を着陸させ、2020年までに火星に到達するといった計画を発表している。また、1~2年後には独自の宇宙ステーションを完成させることを目指す。中国のロケットのうち最大の積載量を誇る長征5号は、これらの計画に使われることになっている。 長征5号はもともと01年に開発計画が発表された。資金面、技術面の問題による停滞を経て、昨年11月に初めて打ち上げ実験が行われ、成功していた。 設計責任者は今回の打ち上げに先立ち、長征5号の技術水準は世界最大の打

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  • 3トン超の衛星、新型ロケットで打ち上げ成功 インド

    ニューデリー(CNN) インド宇宙研究機構(ISRO)は5日、新型のロケットを使って重さ3トンを超える通信衛星の打ち上げに成功した。 モディ首相はツイッターで成功をたたえ、国の誇りだと述べた。 重さ約3.1トンの通信衛星「GSAT―19」を載せた同国史上最大のロケット「GSLVマーク3」は、同国南部のサティシュ・ダワン宇宙センターから現地時間の午後5時28分に打ち上げられた。 3トン以上の人工衛星の打ち上げに成功した例は、これまで、日をはじめ、米国とロシア中国、欧州宇宙機関(ESA)に限られていた。 インドは従来、重さ2.3トンを超える衛星の打ち上げをフランスに有償で依頼していた。ISROの報道担当者は「宇宙開発の完全な国産化を果たした」と宣言した。 インドは安価な労働力と政府からの援助によって、他国よりはるかに低いコストで衛星を打ち上げることができ、これを武器に打ち上げビジネスのトッ

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  • 月経由、火星行き - 人類の新たなる前哨基地「深宇宙ゲートウェイ」計画

    アポロ計画で人類が初めて月に降り立ち、そして立ち去ってから、まもなく50年が経とうとしている。この間、誰もが宇宙に行ける時代は訪れなかったばかりか、宇宙飛行士の活動も高度400kmほどの地球低軌道の中で留まり続けていた。 人類を月に送った張人である米国航空宇宙局(NASA)では、2000年代からふたたびの有人月飛行、さらに有人での火星や小惑星の探査を目指した計画を始め、月はもちろん火星へも、人や物資を送り込むことができる超大型ロケットや宇宙船の開発を行っているが、大統領の交代による宇宙政策の変更、技術的な問題など、さまざまな事情によって、確固とした目標は立たないままだった。 しかしついに、ようやく満を持して、その将来が固まる兆しが見えてきた。その名は「深宇宙ゲートウェイ(Deep Space Gateway)」。これが実現すれば、2020年代に人類はふたたび月を訪れ、そして2030年代に

    月経由、火星行き - 人類の新たなる前哨基地「深宇宙ゲートウェイ」計画
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • スペースX、再利用ロケット打ち上げに成功 宇宙飛行史上初

    ニューヨーク(CNNMoney) 米宇宙開発企業スペースXは30日、宇宙飛行史上初めて再利用ロケットの打ち上げを成功させた。ロケットが再利用できれば宇宙飛行のコストを大幅に引き下げることができ、スペースXにとっては大きな1歩となる。 現地時間の同日午後6時半ごろ打ち上げられた再利用ロケットは、地上約3万5000キロの軌道に衛星を送り込んで地球に帰還。打ち上げから8分後、大西洋上の無人ドローン船に着陸した。同社が海上に浮かべた基地へのロケット着陸を成功させたのはこれで6回目。 ロケットが着陸したドローン船の名称は「Of Course I Still Love You(もちろんまだ君を愛してる)」。スペースXが公開した映像では、同船が海上でロケットの帰還を待つ様子が流れ、続いていったん途切れた後に、船上に着陸したロケットの姿が映し出された。 ロケットから切り離された衛星は、打ち上げから32分後

    スペースX、再利用ロケット打ち上げに成功 宇宙飛行史上初
  • 【やじうまPC Watch】 「旅客機から切り離すロケット」衛星の投入に成功する

    【やじうまPC Watch】 「旅客機から切り離すロケット」衛星の投入に成功する
  • 【やじうまPC Watch】 「旅客機から切り離すロケット」、NASAが本日打ち上げの予定

    【やじうまPC Watch】 「旅客機から切り離すロケット」、NASAが本日打ち上げの予定
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。 これまでの世界最小宇宙ロケットは、宇宙科学研究所(ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。 打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられる

    世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ロシア、ICBMを小惑星破壊用に改造の計画

    ワシントン(CNN) ロシアが大陸間弾道ミサイル(ICBM)の一部を改造し、地球に衝突する恐れのある小惑星を破壊する計画に乗りだしていることが20日までに分かった。ロシアの有力ロケット研究者が明らかにした。 マキーエフ・ロケット設計局のサビト・サイトガラエフ氏は先週、国営タス通信のインタビューでこの計画を明かした。 小惑星が地球に衝突するのを防ぐ方法をめぐっては、米国もいくつかの方法に取り組んでいる。ただアプローチは異なり、米航空宇宙局(NASA)の計画は隕石を破壊するのではなく、その軌道を迂回(うかい)させて衝突を防ぐものだ。 ロシアのミサイルは直径20~50メートルの小規模の小惑星に使用される見通し。こうした小型の小惑星は大きな損害を引き起こす可能性があるが、天文台でも地球に接近する数時間前にならないと探知できない。 まったく探知できない場合もある。ロシア南西部のチェリャビンスク上空で

    ロシア、ICBMを小惑星破壊用に改造の計画
  • スペースX、帰還したロケット“問題なし” : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    昨年12月、人工衛星を打ち上げたロケットを宇宙から地上へ帰す史上初の試験に成功しました。これを行ったスペースXによると帰還したロケットに異常はなく今後再使用ロケットとして再度宇宙へ向かうことを発表しているそうです。 SpaceX: 打ち上げ後に地上に帰還したFalcon 9ロケットの再使用を表明 - BusinessNewsline このロケットについては昨年2015年12月22日、アメリカ南東部フロリダ州にあるケープカナベラル空軍基地から発射されたロケットが数十分後に再び同じ基地に返ってくるという、人工衛星を打ち上げたロケットとしては史上初となりました。 ファルコン9ロケットは日のH-IIAのような一般的な筒のような形状をしているもの、今回帰還した第一段目には9つのロケットエンジンを搭載しており1基のみ稼働させ大気圏内に再突入し減速。ま4の足を展開することで軟着陸するという技術的にも

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  • 欧州宇宙機関(ESA)、次世代ロケット「アリアン6」開発 打ち上げ費用を5割も削減

    宇宙航空 タグ:宇宙航空欧州EUESAロケットアリアン費用 欧州宇宙機関、次世代ロケット開発へ 打ち上げ費用5割減 【日経済新聞】 2014/12/3 10:11 【ルクセンブルク=竹内康雄】欧州20カ国でつくる欧州宇宙機関(ESA)は2日、ルクセンブルクで閣僚理事会を 開き、次世代ロケット「アリアン6」の開発を承認した。商用衛星の打ち上げは、米ベンチャー(VB)が低価格で 相次ぎ打ち上げを成功させ、市場の5割を握る欧州を脅かしている。ESAは価格競争力の優れた新型ロケットで シェア維持をめざす。 アリアン6は38億ユーロを投じ、2020年に1号機を打ち上げる予定。最大の出資国フランスが約5割、ドイツが 約2割を拠出する。打ち上げ費用をこれまでの最大5割減に抑えたのが特徴だ。打ち上げニーズの変化に合わせ、様々な大きさの衛星に対応できる仕様にしたほか、燃費性能を向上させた。 アリアン6の開

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