(CNN) 米ホワイトハウスのジャンピエール大統領報道官は13日、記者会見の冒頭で、ここ数日の間に撃墜されている複数の空中の物体に関連し、米国が宇宙人や地球外生命体について懸念していないと述べた。 ジャンピエール氏は「今回に事案について懸念や疑念があることはわかるが、最近の撃墜には宇宙人や地球外生命体の活動を示す兆候はない」と述べた。 ジャンピエール氏は続けて、「私は、あなたたち全員がそのことを知っていると確認したかった。我々は、それについて多くのことを聞いていたので、我々にとってここから発言することが重要だった」と述べて、記者からの笑いを誘った。 ジャンピエール氏は映画の「E.T.」は大好きだと冗談を述べた後、米国家安全保障会議のカービー戦略広報担当調整官に場所を譲った。
![撃墜した物体、「宇宙人の活動の兆候なし」 米ホワイトハウス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91e3dfff4473e4f034f57605b5873e53e3295328/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Fstorage%2F2023%2F02%2F14%2F558baabf8ed8e4de80e6c8a20654431b%2F3f71-e90b-402b-86f3-7088491d4708.jpg)