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ソ連に関するltzzのブックマーク (12)

  • ソ連は3年燃え続けたガス田の大火災を消すために核爆弾を使ったことがある

    第二次世界大戦終戦後から半世紀近くアメリカとの冷戦状態が続いたソビエト連邦は、アメリカと対立する形で原子力の軍事利用に関する研究を積極的に行っており、最も多い時で6万発以上の核兵器を所有していたといわれています。そんなソビエト連邦で、ガス田で発生した大型火災を消し止めるために核兵器を使った時の様子がムービーで公開されています。 USSR DETONATED A NUCLEAR BOMB TO PUT OUT A BURNING GAS WELL - YouTube 1963年に、現在のウズベキスタン・ブハラ州の南部にあったウルタ=ブラク天然ガス田で、ガス漏れによる大規模な火災が発生しました。 炎は70メートルの高さに達し、毎日1400万立方メートルの天然ガスが消費されました。火災は1064日、つまりおよそ3年弱にわたって続き、懸命な消火活動が行われたにもかかわらず、火の勢いは衰えることがな

    ソ連は3年燃え続けたガス田の大火災を消すために核爆弾を使ったことがある
  • ヘリコプターを密造して旧ソ連諸国へ違法に輸出していた秘密工場が摘発される

    2020年6月30日(火)に、旧ソビエト連邦の1国であるモルドバの国家警察と検察が、ヘリコプターを違法に製造して旧ソ連諸国に密売していた工場を摘発し、工場の関係者を逮捕したと発表しました。 Peste zece elicoptere produse clandestin în Criuleni urmau să ajungă în spațiul CSI http://politia.md/ro/content/peste-zece-elicoptere-produse-clandestin-criuleni-urmau-sa-ajunga-spatiul-csi Moldova Shuts Down Bootleg Helicopter Factory | Balkan Insight https://balkaninsight.com/2020/06/30/moldova-shuts-

    ヘリコプターを密造して旧ソ連諸国へ違法に輸出していた秘密工場が摘発される
  • 旧ソ連戦勝75周年式典、出席検討する=安倍首相

    [東京 30日 ロイター] – 安倍晋三首相は30日の参院予算委員会で、ロシアのプーチン大統領が予定している旧ソ連の第2次世界大戦戦勝75周年式典について、首脳会談で十分な時間が取れるか含め、「出席を検討していく」と述べた。 鈴木宗男委員(維)への答弁。鈴木氏はプーチン大統領との関係強化のため出席を求めた。 (竹能文※)

  • 旧ソ連時代、毎時6シーベルの放射線を放つ殺人レベルの湖が存在していた : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    目には見えないものの私達生命体に致命的な影響を与えることもある放射線。チェルノブイリ原発事故や福島第一原発事故により現在も危険地帯が存在しているのですが、実はロシアにはカラチャイ湖という極めて危険な湖が存在していたそうです。 ロシア・ビヨンドカラチャイ湖、後に『V-9貯水池』などと改名されることになった殺人レベルの放射線を出す湖はいったいどのように作られたのか。もちろん自然にそのようになったのではなく湖の近くには旧ソ連時代に建設されたマヤク核技術施設があり、ここから出た核のゴミを湖に投棄するということが1951年から繰り返されていたといいます。 この6Sv/hという数値に関しては、仮にその場に1時間いた場合半数以上の人が数日後には死亡するレベルの高線量です。 現在はカラチャイ湖は埋め立てられており湖の姿を目にすることはできないそうなのですが、当時どのような状態になっていのかが記事には記載さ

    旧ソ連時代、毎時6シーベルの放射線を放つ殺人レベルの湖が存在していた : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 元スパイ襲撃、ロシアによる犯行の「可能性大」 英首相

    ロンドン(CNN) 英南部ソールズベリーで4日、元スパイのロシア人男性らが神経剤で襲撃された事件について、英国のメイ首相は12日、ロシアによる犯行の可能性が「非常に高い」との見方を示した。ロシア側はメイ首相の発言について「サーカスのショー」と呼んで反発している。 メイ氏は下院で、犯行に使われた毒物が旧ソ連で1970年代に開発された「軍用級」の神経剤「ノビチョク」と特定されたことを明らかにした。 英外務省がロシア大使を呼び、国家による直接の犯行か、あるいは政府が神経剤を管理できなくなっているということかという点について説明を求めたという。 メイ氏はロシア政府に13日中の回答を求めていると述べ、「信頼性のある返事がなかった場合は、ロシア国家が英国に対して不法に武力を行使したと結論付けることになる」と警告した。 同氏はロシアの犯行とみる根拠として、特定された神経剤の種類に加え、ロシア国家が亡命者

    元スパイ襲撃、ロシアによる犯行の「可能性大」 英首相
  • 露世論調査、ロシア革命誇りに思わない94% 「あれは酔っ払い革命だった」

    ロシア革命から百年が経った今、世界初の共産主義国家が誕生した地では共産主義がもたらした惨禍に対する反省が行われている。最新の世論調査によると、ロシア革命を誇りに思わないと答えたロシア人は94%に上り、否定的な意見が大多数を占めた。さらに最新の研究は、武装した市民が酔っ払いだらけだったため、ロシア革命ではなく「酔っ払い革命」だったと皮肉を込めて呼称した。災難を作り出したレーニンの遺体を赤の広場から引きずり出して埋葬すべきとの呼び声も高まっている。 「酔っ払い革命」がもたらした災難 世界的に共産主義が退潮を迎える今日、ロシア革命を「十月社会主義革命」と呼ぶのはもはや共産主義者に限定されている。多くのロシア知識人や学者はロシア革命を記念すべきでないと考えている。米国メディアVOAが報じた。最新の研究は、ロシア革命が勃発した際に裕福な家庭や貴族の酒蔵が襲撃され、町中が武装した酔っ払いに占領されたた

    露世論調査、ロシア革命誇りに思わない94% 「あれは酔っ払い革命だった」
  • 世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった

    過日記事にしたように、昨年チェルノブイリに行ったのだが、旧ソ連の国たるウクライナとなればなにがなんでも体験しなければならないのは、地下鉄だ。その点はご理解いただけると思う。共産デザインの地下鉄に行くの夢だよね! なんせ、キエフには世界一深い地下鉄駅があるのだ。 深い、速い、ちょうすてき! というまさに三拍子揃っためくるめくキエフ地下鉄をご覧ください。 ほんとうにすてきだった。また行きたい。いますぐ。

    世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった
  • 最高速度400km/h、ソ連が開発した磁気浮上式鉄道 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    1980年代、旧ソ連で開発が進められていのは最高速度400km/h(予定)という磁気浮上を採用した高速鉄道です。ソ連崩壊と共に開発終了となったのですが今回は幻の列車『Wagon TA-05』を紹介します。 Magnetyczny Wagon TA-05nlin.pl – zdjęcia ze świata nas otaczającego | nlin.pl - zdjęcia ze świata nas otaczającego なぜこのような高速鉄道が開発されたのか。当時、旧ソ連では29の都市について近々100万人を超える大都市になると考えていたそうです。そのため、通勤問題が発生するとこが予想されはじめ地下鉄やバスに代わる次世代の高速鉄道が必要と考えたそうです。 詳細は不明なのですがこの実験車両における設計上の最高速度は250km/hとされ最終的には400km/hを目指していたそうです

    最高速度400km/h、ソ連が開発した磁気浮上式鉄道 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 相互確証破壊 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "相互確証破壊" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2014年7月) 核実験の核爆発(レッドウィング作戦)。核兵器の致命的な破壊力が相互確証破壊を生み出した。 相互確証破壊(そうごかくしょうはかい、英: mutually assured destruction, MAD)とは、核戦略に関する懲罰的抑止をもとにした相互抑止の概念。1965年にジョンソン政権にてマクナマラ国防長官が打ち出した。 対立する2つの核大国の一方が、他方に対し先制核攻撃をした場合、被攻撃国の破壊を免れた残存核戦力によって確実に報復できる能力を保証する態勢

    相互確証破壊 - Wikipedia
  • カナダの経済水域内に露ロケット落下予想 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    カナダ政府は今後実施されるというロシアのロコットロケット打ち上げについて、第一段目が自国の経済水域内に落下するとうことが明らかになりカナダ政府はこの打ち上げに不満を寄せていると報じられています。 これについてカナダ政府はロシアが打ち上げるロコットロケットに関してどのような軌道でどこに落下するのかロシア側に詳細な情報の提供を求めていると報じられています。 カナダ政府、ロシアによるロケット打ち上げで不快感・ロケットの一部がカナダの経済水域に落下の見通し - BusinessNewsline ロコットロケットは打ち上げに関して第一段目が自国ではなくカナダの経済水域内に落下する予想がでていることが明らかになり、カナダ側として航行する航空機や船舶に対して対策をとるのは当然として落下した第一段目の燃料により海域が汚染されることが考えられるとしています。 ▼2014年の打ち上げ カナダ政府がロシアのロケ

    カナダの経済水域内に露ロケット落下予想 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • レーニンの遺体の維持・保存には年間2000万円以上のお金が必要

    ソビエト建国の父・ウラジーミル・レーニンの遺体は、死後も防腐処理されて、赤の広場にあるレーニン廟(びょう)に保管されています。死後90年以上も続いているレーニンの遺体の維持・管理には大金が必要で、もはや維持をやめるべき、遺体を埋めるべきではないか、という意見が現れ始めているようです。 Lenin Lab: the team keeping the first Soviet leader embalmed | World news | The Guardian http://www.theguardian.com/world/2016/may/09/lenin-lab-team-keeping-first-soviet-leader-embalmed-moscow レーニンの遺体のメンテナンスの様子は以下の記事で確認できます。なお、グロテスクな画像が含まれているので閲覧には注意が必要です。

    レーニンの遺体の維持・保存には年間2000万円以上のお金が必要
  • ソ連時代のガイドブックでロシアに行く

    1991年までこの世界に存在していた国がある。「ソビエト連邦」、略称「ソ連」だ。現在ではロシアとなり、社会主義国から、資主義の国となった。 国が変わるとはどのようなことなのだろうか。そこでソ連時代に出版されたガイドブックを持って、ロシアに行ってみようと思う。今はなき国を歩き、その変化を探そうではないか。

    ソ連時代のガイドブックでロシアに行く
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