タグ

スイスに関するltzzのブックマーク (6)

  • 104歳科学者、安楽死の願いかなえる 「喜びの歌」聴きながら

    (CNN) 安楽死の合法化を訴えていたオーストラリアの科学者デービッド・グッダルさん(104)が10日、スイスのクリニックで、自らの人生を終わらせた。支援団体の担当者が明らかにした。 グッダルさんはスイス・バーゼルにあるライフサークル・クリニックで、医師の手助けにより、自ら致死薬を投与した。 安楽死推進団体のエグジット・インターナショナルによると、グッダルさんはベートーベンの「喜びの歌」を聴きながら逝ったという。 植物学と生態学の研究者だったグッダルさんは、一般から寄せられた2万ドルあまりの寄付によって、今月上旬、オーストラリアからスイスへ渡航していた。 死の2日前にはスイスのホテルでCNNのインタビューに応じ、身体が不自由になったことや、視力の衰えも一因となって、5~10年ほど前から人生が楽しくなくなったと振り返っていた。 エグジット・インターナショナルには20年以上前に加入。インタビュ

    104歳科学者、安楽死の願いかなえる 「喜びの歌」聴きながら
  • 生きたロブスターの煮沸を禁止、「痛み対策」 スイス新法

    (CNN) スイス政府は13日までに、ロブスターがまだ生きている場合、調理のために熱湯に入れることを禁じる新たな法律を成立させた。今年3月から発効する。 新法は、ロブスターは痛みを感じる可能性がある高度な神経系を保持しているとする研究結果を踏まえたものとなっている。 今後は、調理前に気絶させるか、即座に絶命させることが必要になる。また、輸送する際の条件にも触れ、ロブスターを含む甲殻類を氷詰めの状態や氷水に入れたりして運ぶことを禁止。常時、自然の状態で保管しなければならないとした。 ロブスターに関してはイタリアで最近、レストランの台所で氷詰めでの保管を禁じる新たな法が成立していた。 環境問題などを専門にする英国・北アイルランド、クイーンズ大学のロバート・エルウッド教授はスイス政府の今回の措置を評価。甲殻類が神経系を持つことを示す自らの再三の実験結果を踏まえ、鳥類や哺乳(ほにゅう)類は保護して

    生きたロブスターの煮沸を禁止、「痛み対策」 スイス新法
  • 独極右政党が「国を取り戻せ」、しかし投稿写真はスイスの山

    (CNN) ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢」の支部が、このほどツイッターで「ドイツのための行動計画」を発表し、「あなたの国を取り戻そう」と呼びかけた。ただ、この投稿には1つ問題があった。標語の背景写真に写っているマッターホルン山は、ドイツではなくスイスにあった。 問題の投稿は、同党ニュルンベルク支部の公式アカウントに掲載された。後に削除されたものの、マッターホルンの画像と「あなたの国を取り戻そう」の標語は、同じアカウントから発信された別の投稿にも使われていた。 ドイツのための選択肢は、今年9月下旬に行われる総選挙で初の議席獲得を目指す。同党が結成された2013年の選挙では4.7%の票を獲得したが、連邦議会に議員を送り込むために必要な5%にはわずかに届かなかった。 同党は移民反対を唱えて国境封鎖などの公約を掲げ、ドイツ国内にいる500万人のイスラム教徒を「我々の国と社会および価値観に

    独極右政党が「国を取り戻せ」、しかし投稿写真はスイスの山
  • 「実はスイスに…」 日本の富裕層、相次ぎ修正申告 パナマ文書で租税回避に厳しい目 - 日本経済新聞

    パナマ文書問題などをきっかけに日国内でも富裕層の租税回避に厳しい目が向けられている。2014年から5千万円を超える海外資産には「国外財産調書」の提出が義務付けられ、富裕層の修正申告も相次ぐ。ただ海外に日の調査権は直接は及ばないため、国税当局は日人が海外に保有する資産の全体像を把握しきれていない。「実はスイスに数億円の株などがある。国外財産調書のことは知っていたが、これまで資産を申告せず調

    「実はスイスに…」 日本の富裕層、相次ぎ修正申告 パナマ文書で租税回避に厳しい目 - 日本経済新聞
  • 世界最大の粒子加速器が稼働停止、原因はイタチ スイス

    (CNN) スイス・ジュネーブ郊外にある世界最大の粒子加速器LHCを運営する欧州合同原子核研究機関(CERN)は29日、LHCで同日停電が発生し、稼働が停止したと報告した。停電の原因は変圧器の配線をかじった小動物の「イタチ」であることが判明した。 CNNの取材に応じたCERNの報道担当者によると、LHCの主要棟の外にある電力関連施設の内部で黒焦げになったイタチの死体が見付かったという。この変圧器は66キロボルトの電圧を処理している。1キロボルトは1000ボルトに相当する。 停電はCERNの他の施設にも波及した。復旧作業を行ったとしても、停止したLHCの再開には少なくとも1週間掛かる見通し。 CERNの運営が動物の施設への侵入などで障害を受けたのは今回が初めてではない。施設はフランスとスイスの国境地帯にまたがる遠隔地にある。2009年には鳥がパンのバゲットの一部を電気系統システムに落として漏

    世界最大の粒子加速器が稼働停止、原因はイタチ スイス
  • スイスフラン、対ユーロ上限を撤廃

    ロンドン(CNNMoney) スイス国立銀行(中央銀行)は15日、スイスフランとユーロの間の為替レートの上限(1ユーロ=1.2スイスフラン)を撤廃すると発表した。 上限は2011年、ユーロ圏で発生した債務危機により、大量の資金がスイスに流入したのを受けて導入された。スイスフランが急騰して輸出業に打撃を与え、デフレを引き起こすことを懸念したからだ。 「この例外的かつ一時的な手段は、スイス経済を深刻な被害から守った。スイスフランは今も高い水準にあるが、全体としては過大評価は終わった」とスイス国立銀は声明で述べた。 上限撤廃を受けてスイスフランは主要通貨すべてに対して上昇。15日正午の時点で、対ユーロ相場は14%近くまで急騰した。対ドル相場も同様の動きをみせ、1スイスフラン=1.14ドルになった。 これを受けて欧州の株式相場も大きく動いたが、後場にはほぼ元に戻った。 だがスイス国内の株式市場は平

    スイスフラン、対ユーロ上限を撤廃
  • 1