1980年代、旧ソ連で開発が進められていのは最高速度400km/h(予定)という磁気浮上を採用した高速鉄道です。ソ連崩壊と共に開発終了となったのですが今回は幻の列車『Wagon TA-05』を紹介します。 Magnetyczny Wagon TA-05nlin.pl – zdjęcia ze świata nas otaczającego | nlin.pl - zdjęcia ze świata nas otaczającego なぜこのような高速鉄道が開発されたのか。当時、旧ソ連では29の都市について近々100万人を超える大都市になると考えていたそうです。そのため、通勤問題が発生するとこが予想されはじめ地下鉄やバスに代わる次世代の高速鉄道が必要と考えたそうです。 詳細は不明なのですがこの実験車両における設計上の最高速度は250km/hとされ最終的には400km/hを目指していたそうです