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日本語と言葉に関するltzzのブックマーク (2)

  • 緑色なのに「青信号」と呼ぶのはなぜ? - 大学教授に聞いてみた

    「信号は緑色なのに、どうして『青信号』って呼ぶの?」 こんな疑問を持ったことがある人は多いかもしれません。また、子供からこう聞かれて、返し方が分からず困った経験のある人もいるのでは? 実際、マイナビニュース編集部にも、読者から冒頭の質問と同じ内容の問い合わせが複数寄せられました。 身近な話題ではありますが、「青信号」と呼ぶ理由について答えるのはかなりの難問。そこには視覚と言語にまつわる文化的な経緯が関わってきます。 そこで今回は、人間が色を見る(脳内の)メカニズムの研究をされている、東北大学 電気通信研究所の栗木一郎准教授にこの疑問をぶつけてみました。 緑色なのに「青信号」なのはなぜ? ――信号機の「青」は緑色に見えるのですが、なぜ青と呼ぶのでしょうか? 日に最初の信号機が日比谷交差点に設置された1930年の交通に関する法令では「緑信号」と書かれていました。しかし、信号機の設置を紹介する

    緑色なのに「青信号」と呼ぶのはなぜ? - 大学教授に聞いてみた
  • 日本語における「青」と「緑」の混用、経緯を解明 - 東北大

    東北大学電気通信研究所の栗木一郎准教授らの研究グループは2日、日人に共通する19色名の存在を確認し、30年前の同様の研究と比較したところ、明確な増加が認められた。このことから、日語における色概念の表現の進化が今なお続いていることが明らかになった。 今回の研究では、「青々とした緑」のような平安以前から継承されている表現に着目し、日語表現において青と緑の区別がついていることを統計学的に立証するとともに、この日語独特の言葉遣いの経緯についても解明した。同研究成果は東北大学、東京工業大学・オハイオ州立大学などの研究者による共同研究であり、視覚科学研究分野の学術誌「Journal of Vision」に掲載された。 今回の実験に使用されたカラーサンプル(有彩色320色+無彩色10色)。下段は今回の研究で抽出された日語の色カテゴリー。緑と青の間に見られる水色の領域が、30年前の研究と異なり、

    日本語における「青」と「緑」の混用、経緯を解明 - 東北大
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