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風力に関するltzzのブックマーク (2)

  • 翼が円柱、新原理で中小型風車を革新

    風車の翼の形は飛行機に似た形状を採る。このような常識を覆す風車「円柱翼風車」が登場した。開発したのは長岡技術科学大学の教授を務める高橋勉氏。中小型風車に向くという。特徴や用途を解説する。 「全く新しい原理の風車を開発した。3次元の形状を持つ「縦渦」を駆動力とした円柱翼風車である」。 長岡技術科学大学 技学研究院 機械創造工学専攻で教授を務める高橋勉氏の主張だ。同氏は、2017年1月12日に東京で開催された新技術説明会*1)において、「革新的風車動力理論『縦渦リニアドライブ』を用いた円柱翼風車・水車」を発表。動作原理や試作品について解説した。 *1) 科学技術振興機構(JST)と国立高等専門学校機構、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学が主催した。 中小型風車で新市場を狙う 現在、高橋氏は円柱翼風車の原理を解明した段階にある。翼の直径が数センチメートル(cm)から1メートル(m)までの風車も試

    翼が円柱、新原理で中小型風車を革新
  • 大気汚染、原因は風力発電所?―中国 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    風力発電の設置容量としては世界最大となっている中国。設置されている風力発電施設もかなりの数になるのですが、中国ではこの風車が原因で大気汚染が強まる原因になっているのではないかという説があるそうです。 Record China風力発電所は地上数十メートルの比較的安定した風の流れを利用し発電する再生可能エネルギーです。中国については2013年の段階で風力発電総設備容量が90ギガワットを超えており、これはアメリカの60ギガワットよりも多く2013年だけでも16ギガワット増えておりこの量だけでも日に設置されている総設備容量を超える量となっています。 今回の記事については、風力発電所が複数設置されたことで地表上の空気の流動が弱まり余計に大気汚染がひどくなっているのではないかというものです。これに対し北京大学の専門家は北京市の風上にあたる位置に風力発電所を2箇所設置したとしても弱まる風は微々たるもの

    大気汚染、原因は風力発電所?―中国 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
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