Arduinoには初めから備わっているセンサーはありません、ボタンなども外部から 付け加える必要があります。まず、簡単なセンサーを付け加えて赤外線を捕まえてみましょう。 必要なもの Arduino × 1 赤外線リモコン受信モジュール × 1 ブレッドボード × 1 ジャンパーワイヤー × 3 テレビなどに付属しているリモコンで使われている赤外線は直接見ることはできません。 テレビでは赤外線を電気信号に変えるセンサーを使っています。赤外線リモコン受信モジュールといいます。 赤外線受信モジュール メーカーによりピン配置は違います。 このセンサーはすべての赤外線に反応するわけではなく38KHzの赤外線パルスだけに反応するようになっています。これは、自然界にある赤外線に反応しないように考えられたものです。 赤外線は太陽光にも含まれていますし人体などのように温度の高いもの
前のページ 目次 次のページ GCCの今と昔 以前、GCCはGNU C Compilerの略でした。まさしく名前の通り、Cコンパイラをあらわしていたのですが、いまはちょっと意味が違っています。 今のGCCは、GNU Compiler Collectionの略になっています。これは、GCCがC以外にも、複数の言語をコンパイルできるようになったためです。 g++はgccをコールしている C++コンパイラのコマンド名はg++です。実は、このg++は必要なパラメータをつけて、gccをコールしているだけです。(gccは、GCCのコマンド名) 例えば、次のようなC++プログラム(sample4.cpp)を、コンパイルするなら 三角関数(sin)が入ったプログラム(sample4.cpp) 次のように、するだけです。 g++でコンパイル もし、gccで無理やりC++プログラムをコンパイルす
白熱電球に比べて、効率が良い(同じ明るさで電気代が安い)ので、蛍光灯は家庭や事務所などでも多用されている。最近の蛍光灯には、インバータ式などが採用されて、スイッチを入れてすぐに点灯するし、調光できるものも売られている。だがひと昔前の蛍光灯のほとんどは、点灯までに数秒かかるのが普通だった。ここでは蛍光灯の点灯の仕組みなどについてお話ししよう。 蛍光灯の構造と点灯の仕組み 手元に蛍光灯管があったら、ちょっと見てみよう。直管状の蛍光灯管なら両端にそれぞれ2本、サークラインではソケットを差し込む場所に4本の電極が出ているのがわかる。 「あれ?電気ってプラスとマイナスの2本の線のはずだけど。」 白熱電球から想像すると、蛍光灯に4本の電極が出ているのが不思議に見えるのではないだろうか。 蛍光灯管の構造 まず蛍光灯管の構造から説明しよう。 蛍光灯管の両端には、電球と同じ様なフィラメントが入ってい
対応環境 OS Windows 2000/XP/Vistaに対応します。 対応ブラウザ(2008年09月02日現在) 以下のリストは最新版で作者が確認したバージョンです。 マイナーバージョンアップの場合は以下のリストに書かれたバージョンより先のバージョンでもおそらく動作すると思います。 Internet Explorer Internet Explorer 5.01SP4,5.5SP2,6.0SP2に対応することを確認しました。 Internet Explorer 7.0についてはWindows XP版のInternet Explorer 7.0にはVersion 1.60以降で対応しています。 Windows Vista版のInternet Explorer 7.0にはVersion 1.62以降で対応しました。 Internet Explorer 8.0にはリリースされた
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