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事典と桜に関するm25moriのブックマーク (2)

  • さくら用語解説辞典(さ)

    西行法師【さいぎょうほうし】 月と桜を愛したことで知られる平安時代の歌人。 なかでも「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」と詠(よ)んだ歌は有名で、彼はこの和歌の通り、サクラの咲く満月の夜に入寂したという伝説が残っている。 桜/櫻【さくら】 バラ科サクラ属の落葉高木または低木の総称。 開花時期は3~4月で花の色は紅、ピンク、黄、白、緑など様々ある。 日の国花の一つ。日では「花=サクラ」を指すことが多い。 花言葉は「精神の美」「純潔」。 語源は「コノハナサクヤヒメ」の「サクヤ」が転じたものとする説、神代の歌詞「さきにさくらん、ほきくにさくらん」から来たとする説、「サクラ」の「サク」は「咲く」から来ており「盛(さかん)」「幸(さきく)」「酒」などと語源が同じとする説、サクラの花の咲き方でその年の豊凶を占ったことから稲の霊魂(穀霊)を表す「サ」と「神坐(カミクラ)(神座)」

  • さくら用語解説辞典

    飛鳥山【あすかやま】 江戸幕府8代将軍・徳川吉宗が1000以上のサクラを植えて作ったサクラの名所。 庶民の不満解消のための娯楽として「花見」を推奨し、将軍自ら花見の宴を催してアピールした。 また、飲酒・歌・踊りを容認し、これにより現在の花見のスタイルが作られたと言われている。 アメリカシロヒトリ サクラを害する虫の一種。 幼虫は夏場に現れ、初期は枝に絹糸を張って巣を作り群生するが、後には分散して単独行動する。 防除法としては、巣に幼虫が群生している時期に枝ごと切り落として焼き殺すか、葉性害虫用の殺虫剤を散布する。 アレロパシー 他感作用。 特定の植物が葉(樹冠)や幹、根などから化学物質(他感物質)を放出し、自分自身や周囲の植物の生育に影響を与える作用のこと。 サクラもこの作用を起こすため、長年サクラを育てていた土地では新しくサクラを植えても育ちにくく、サクラは連作に向かないと言われる。

    m25mori
    m25mori 2017/07/03
    桜の雑学&豆知識。
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