2023年7月27日（木）～8月7日（月）小森 正孝 写真展「神様・仏様・おねこ様」｜OM SYSTEM
私は猫を被写体に作家活動を１3年しています。 「我々は猫である」をメインコンセプトとし、長い時間をかけて取材をしています。 展示のテーマを神社仏閣の猫に選んだ理由は、日本は昔から様々な文化や宗教を受け入れてきた多様性のある国ですが、そういった施設の中に猫を見かけることが多く不思議に思っていました。 猫は昔から人々の近くで生活をしてきましたが、詳しいことは近年になるまでわかっていませんでした。日本で猫が広まった理由の一つに、仏教が渡来し経典等を鼠の被害から守る為、船に乗せられたと言われています。 さらに猫との繋がりを調べていくと、日本の歴史や文化と猫は元来、密接な関係を持っていることに気付き2018年より取材を開始しました。 今では宝物を守るだけでなく、そこで生活している猫達の様子を見たり触れ合う事によって、心を和ませている参拝者も多くいます。 今回の展示では、雑誌「猫びより」で連載中の「神
兎の神社・調神社の七不思議｜和風ファンタジーの雑学・豆知識
埼玉県さいたま市浦和区にあり、狛犬の代わりに狛兎のいる月待信仰の神社「調神社(つきじんじゃ)」に伝わる七不思議です。 鳥居が無い。 境内に松が無く、正月の門松にも竹のみを使っている。 かつて飛地境内にあった「ひょうたん池」に魚を放つと、必ず片目になると言われていた。 「使姫兎」の伝説。 日蓮上人駒つなぎの欅。 蝿がいない。 蚊がいない。 ＜関連項目＞ 調神社への行き方（アクセスマップ） 調神社ミニフォトギャラリー 調神社・動画（狛兎の写真、月待について、七不思議、アクセス方法） 榛名神社への行き方（アクセス＆境内地図） 榛名神社・動画 於菊稲荷神社神社への行き方（アクセスマップ） 於菊稲荷神社ミニフォトギャラリー＆周辺スポット・おみやげ情報 ※このページは津籠 睦月によるオリジナル和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」の本文ページ内に隠された、本編と関係がありそうで無さそうな細かな
於菊稲荷神社フォトギャラリー＆周辺スポット・おみやげ情報
＜於菊稲荷神社の可愛い御朱印＞ ↓ ＜於菊稲荷神社のペット守＞ ↓ この神社には「ペット絵馬」や「ペット守」などペット関連のものが結構あります。 （ペット絵馬は犬の顔の形をしています。） 上の写真のお守りは「ちりめんのペット守（交通安全・健康長寿）」初穂料５００円です。 色は赤と青の２色で、首輪に付けられるようになっています。 アクセスマップを見ていただくと分かるのですが、於菊稲荷神社の近くには「ガトーフェスタハラダ」新町店さんがあります。 東京のデパ地下にも出店するラスクで有名な洋菓子屋さんですが、このお店では通常のラスクの他にラムレーズン入りのホワイト・チョコクリームをラスクでサンドしたものや、季節のケーキやシュークリームなどの生菓子も販売しています。 ↓ （ラムレーズン入りクリームをサンドしたラスク） ↑ 中のラスクを取り出すと窓の向こうに猫がいるという凝ったパッケージ。 新町は何と
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知っているようで知らない“杉玉”の噺
調神社【つきじんじゃ】ミニフォトギャラリー｜ウサギの神社
