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神々が99番目に創ったとされる世界――ツクモ。 "和"な文化と思想、感性が浸透したその異世界には、脈々と語り継がれている、一つの伝承があった。 『――世、乱れる時、光の刀持ちて、現れる者、有り。 その者、人々は刀聖と呼び、刀聖、振るう刀は、乱れを鎮め、邪を滅し、この地を照らす、道しるべを示さん――』 ――その、伝承の一節にある、光の刀を持つ旅の青年、ソウタ。 彼が、ひょんなコトから関わったある出来事は、世界を乱す、大戦乱への発端となる事件だった。 ※『小説家になろう』さんにて、2016年に発表した作品を再構成したモノであり、カクヨムさんでも転載連載中。 ――尚、作者構想上ですら、未だ完結には至っていない大長編となっておりますので、もしも感想を頂けるのでしたら、完結を待ってではなく、章単位や話単位で下さります様、お願い申し上げます。
この物語は、小さな望みを叶えるために辿った計画の一部。 ほんのささいな反抗記の序《はじまり》のお話。 ※本編『らぶさばいばー』の前日譚。ダイジェスト風味。原文ママ。 本編未読でも問題無しです。(たぶん) 本編既読でも実質未知です。(たぶん) + 本編未読は、残酷な描写にはご注意下さい(特に後半) 本編既読は、察してしまうご覚悟居るかも(特に前半) ※読者様へ※ こちらの物語は本編『らぶさばいばー』の前日譚であり、位置づけとしては番外編になります。 なので現在、連載投稿中の本編『らぶさばいばー』に関する重大なネタバレが含まれている場面も多々あります。 本編完結後のほうが良いかどうかは各々ご自身でご判断、ご了承の上でこの作品をお読み下さい。
今日も今日とて俺は愛しい人の朝食を作るために、急勾配の坂道をギアの壊れた自転車で登っていく。 大好きなあの人のためならば俺はきっとなんだってやってしまうだろう。 ―本当にここに至るまで色々やらかしてしまった。 好きだからこそ、毎日会いたい、声を聞きたい。でも、それもできない。 どうしよう、どうしよう、 そうだ、ストーカーになろう。 そして決意してなったストーカーから、俺は彼女の下僕に、「山田」なった。 その彼女に貰った「山田」をいつか卒業するために、俺は頑張らなければいけない。 ※以前投稿していた『山田。』と『山田のち◯◯』を大幅に改稿したものです。話の筋はそのままですが、印象はかなり違うかもしれません。 ※一話ごとの文字量に偏りがあります。 ※ストーカー、盗聴の表現がありますが、犯罪です。ダメ、ゼッタイ。 ※更新不定期です。
「モルガナ、お前よく学校に来れるな」 「学校どころか、よく外に出れるよな」 勇者の娘だからという理由で嫌われていじめられていました。 「お前さ、もう村から家族揃って出て行けよ」 勇者であるお母様は一番嫌われて憎まれていました。 「モルガナ、お前のような勇者の娘とは婚約破棄だ」 馬鹿王太子に婚約破棄を告げられました。 やれやれ、私強いんですよ。 私がいなくなればガリラ王国は滅びるでしょうね。 婚約破棄国外追放されたのでガリラ王国が滅んでも故郷が滅んでも私は何も悪くありません。 私は何も悪くないっ! 私にどうしろっていうのよ。 嫌っていじめて憎んで追放して、それで国が故郷が滅べば、故郷の友達が死ねば私達家族が悪いんですか?
「ナディア! お前はこれまでこの国が平和だったのをいい事に、己を聖女だといつわっていただろう! こうして本物の聖女が現れた以上、このままにはしておけない! 偽聖女ナディア、お前を国外追放とする!」 そう私に告げたのは、この国の王太子であり、私の婚約者のレオナール様。 十八歳の生誕祭のお祝いに来たというのに、耳を疑うような事をパーティーの参加者の前で言われた。 ちなみにその隣にいるお色気たっぷりの女性はだれですか。 国のためにずっと神聖力を使ってきたのに、もう知らない! 神聖力を祈りを込める神像から切り離して森をさまよう、お腹が空いてもう動けない。 そんな私を救ってくれたのは、隣国の辺境伯。 幼いころに私の聖女としての力に助けられて以来、私を好きだった!? 私は隣国で幸せになります! レオナール様は今さら私を探しにきても、もう遅いんですよ! そんなレオナール様の末路とは……!?
主人公の本条 まつりはある日目覚めたら男女比が40:1の世界に転生してしまっていた。 「日本」とは似てるようで違う世界。なんてったって私の推しキャラが存在してない。生きていけるのか????私。無理じゃね? 周りの溺愛具合にちょっぴり引きつつ、なんだかんだで楽しく過ごしたが、高校に入学するとそこには前世の推しキャラそっくりの男の子。まじかよやったぜ。 ※この作品の人物および設定は完全フィクションです ※特に内容に影響が無ければサイレント編集しています。 ※一応短編にはしていますがノープランなのでどうなるかわかりません。(2021/8/16 長編に変更しました。) ※処女作ですのでご指摘等頂けると幸いです。 ※作者の好みで出来ておりますのでご都合展開しかないと思われます。ご了承下さい。
幼い頃に両親と死に別れ村の教会に身を置くステラは、ある日森の奥で一人の少年アレッサンドロを拾った。迷い子の彼もまた教会に引き取られ、二人は姉弟のように仲睦まじく、幸せな日々を過ごす。四年後、アレッサンドロを迎えに豪勢な馬車が訪れるまでは。 放逐された王子と彼を拾った片田舎の村娘の、出会いと別れと再会、そしてすれ違う想いのお話です。
この物語は、小さな望みを叶えるために辿った計画の一部。 ほんのささいな反抗記の序《はじまり》のお話。 ※本編『らぶさばいばー』の前日譚。ダイジェスト風味。原文ママ。 本編未読でも問題無しです。(たぶん) 本編既読でも実質未知です。(たぶん) + 本編未読は、残酷な描写にはご注意下さい(特に後半) 本編既読は、察してしまうご覚悟居るかも(特に前半) ※読者様へ※ こちらの物語は本編『らぶさばいばー』の前日譚であり、位置づけとしては番外編になります。 なので現在、連載投稿中の本編『らぶさばいばー』に関する重大なネタバレが含まれている場面も多々あります。 本編完結後のほうが良いかどうかは各々ご自身でご判断、ご了承の上でこの作品をお読み下さい。
夢を通して神託を得る「眠り姫」ミーシャは、王国の第2王女。 本来なら神殿で保護される立場であったが、異母兄である第1王子ミカエルによって王城の端にある北の塔へ軟禁されていた。 神託を王族で独占するのが表向きの理由だが、ミカエルの本心は別のところにあった。 ある時ミーシャは黒ずくめの青年に手を引かれ、自分が北の塔から出る夢をみる。 実母の身分が低い事で幼い頃から虐げられ、幸せを諦めていたミーシャは、夢をきっかけに少しづつ変わっていくーー R15は念のため……王族がほぼクソなのと、第1王子がやらかしそうなので保険かけておきます。 ヒーロー本格登場は少し遅めです。 見切り発車なので更新が不定期になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
「母」にまつわる追記 筆者は自分の実母をネタに、今までいろいろ書いてまいりました。 去年の9月に他界したとき、気持ちの整理のために『母がだんだん消えていく』というエッセイ集を書いたのですが、今回はその番外編的なものというか、『…だんだん消えていく』前後のとっちらかった状況や思ったことを、できるだけ率直に追記したものです。そのほとんどが、ブログ「jugem」からの転載です。 ブログと関連小説ノリンクは後ほどフリースペースに貼りますので、できればそちらも読んでみてください。 表紙は母が最も好きだった花・トルコキキョウの写真をお借りしました。 この写真でこのタイトルなので、ラブストーリーとミスリードできそうです。間違って開いてしまった方も、せっかくなのでゆっくりしていってくださいませ。
我が家には、家訓がある。 曰く、王子には決して近づいてはならぬ。目を合わせてもならぬ。逃げろ。 曰く、王子の近くに侍る高位貴族にも以下同文。逃げろ。 曰く、おもしれー女判定に気をつけろ。逃げろ。 曰く、ヤンデレには頭突きをかませ。全力で逃げろ。 母が絶対厳守と主張するその意味不明な家訓(仮)を胸に、特待生かつ留学生として隣国へやって来たエメ。目立たず騒がず平凡で平和な学園生活を望んでいたのに、入学早々、秒で王子に捕獲されたんですが!? 婚約者ってどういうこと!? 無自覚ってなんだっけ両片想いってなんだっけ家訓ってなんだっけな微塵にもすれ違わない2人が互いに守り守られながら大切な存在になっていく。
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