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和風に関するm25moriのブックマーク (13)

  • 動物の異名・古称・別称|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    動物には一般的に知られた名の他に、いくつかの異名を持つものがあります。 今回はそんな動物たちの和風で素敵な異名・別称をいくつかご紹介していきます。 (動物の説明の下の ・ で箇条書きになっているものがその動物の異名・別名(あるいは古称・旧称)です。) JIS内で表示できない文字は?で表示されています。 アルマジロ アリクイ目アルマジロ科の哺乳類。いくつかの部分に分かれた硬い甲に背中を覆われている。 きゅうよ(「きゅう」は「けものへん」に「九」、「よ」は「けものへん」に「余」) 鎧鼠【よろいねずみ】 オコジョ ネコ目イタチ科の哺乳類。 蝦夷鼬【えぞいたち】 山鼬【やまいたち】 オランウータン 霊長目ヒト科オランウータン属の類人猿。オランウータンはマレー語で「森の人」を意味する。 猩猩【しょうじょう】 兎【ウサギ】 広義にはウサギ目、狭義にはウサギ科の哺乳類。 野兎【やと】(野生のウサギ。野う

  • https://twitter.com/chiyochiyo_syr/status/1472546530532163589

  • 波兎【なみうさぎ】|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    波とウサギが組み合わされた模様。 縁起の良い図柄とされている。 「うさぎ」は多産で繁栄の象徴であることや、よく飛び跳ねることから「飛躍」の象徴、「不老不死」の瑞兆などとされ、「波」は水であることから「火除け」のお守りとされる。 この組み合わせができた由来としては、「因幡の白兎」から来ているという説、謡曲「竹生島(ちくぶじま)」から来ているとする説など諸説ある。 ※このページは津籠 睦月によるオリジナル和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」の文ページ内に隠された、編と関係がありそうで無さそうな細かな和風ファンタジーの雑学・豆知識や大和言葉の意味などをご紹介する「おまけコーナー」です。 ページ内の文字色の違う部分をクリックしていただくと、別のページへジャンプします。 ここでご紹介している雑学・豆知識は参考文献などを参考にして書いてはいますが、管理人はその道の専門家ではありませんので

    波兎【なみうさぎ】|和風ファンタジーの雑学・豆知識
  • 雪華文様【せっかもんよう】|和の雑学

    雪の結晶を華のように描いた文様。 江戸時代後期、「雪の殿様」こと古河藩主・土井利位が、顕微鏡で雪の結晶を観察し『雪華図説』を著したことから広まった。 この文様が現れる以前には「雪輪」が雪を表す伝統的な文様として使われていた。 ※このページは津籠 睦月によるオリジナル和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」の文ページ内に隠された、編と関係がありそうで無さそうな細かな和風ファンタジーの雑学・豆知識や大和言葉の意味などをご紹介する「おまけコーナー」です。 ページ内の文字色の違う部分をクリックしていただくと、別のページへジャンプします。 ここでご紹介している雑学・豆知識は参考文献などを参考にして書いてはいますが、管理人はその道の専門家ではありませんので知識が不充分な場合もございます。 その辺りをご理解の上、ご覧ください。

    雪華文様【せっかもんよう】|和の雑学
  • うちの郷土料理:農林水産省

    「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」では、各地域で選定された郷土料理のいわれ・歴史レシピ、郷土料理を生んだ地域の背景等についてデータベースを作成し、情報発信します。 ご家庭での調理や外企業でのメニュー化、品製造企業での商品化、郷土料理の調査などに是非、ご活用ください。

  • 季節ごとの風の名前|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    風は、吹く季節や場所により、様々に名前を変えます。 今回はそんな美しい季節の風の名を、いくつかご紹介していきます。 (このページは制作中です。時間に余裕のある時にちょこちょこ更新していきます。) 春に吹く風 春に吹く風の名前・種類です。 梅東風【うめごち】 恵風【けいふう】(万物を生長させる「恵みの風」の意。) 東風【こち】(春を告げる風。) 木の芽風【このめかぜ】 強東風【こわごち】 桜東風【さくらごち】 鰆東風【さわらごち】 春荒【しゅんこう】(春の強風。) 花嵐【はなあらし】(桜の花の盛りに吹く強い風のこと。) 春嵐【はるあらし】 春荒【はるあれ】(春の強風。) 春一番【はるいちばん】 春風【はるかぜ】 春疾風【はるはやて】(春の強風。) 雲雀東風【ひばりごち】 正東風【まごち】 夏に吹く風 夏吹く風の名前・種類です。 青嵐【あおあらし】 青葉風 薫風【くんぷう】(若葉の香りを漂わせ

  • 季節ごとの雨の名前|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    雨は、降る季節により、様々に名前を変えます。 今回はそんな美しい季節の雨の名を、いくつかご紹介していきます。 (このページは制作中です。時間に余裕のある時にちょこちょこ更新していきます。) 春に降る雨 春に降る雨の名前・種類です。 梅若の涙雨【うめわかのなみだあめ】(陰暦3月15日に降る雨。梅若の命日であることから。) 杏花雨【きょうかう】(杏の花の咲く時季(二十四節季の清明の頃)に降る雨のこと。) 穀雨【こくう】(百穀を潤す春の雨の意。二十四節季のひとつ(4月20日頃)でもある。) 催花雨【さいかう】(花が早く咲くように促す雨の意。) 春霖【しゅんりん】(春の長雨(3日以上降り続く雨)のこと。) 菜種梅雨【なたねづゆ】(菜の花が咲く時季の雨。) 春雨【はるさめ】 春時雨【はるしぐれ】(降ったりやんだりする春の雨のこと。) 万物生【ばんぶつしょう】(生きとし生けるものに生命を与える雨の意。

  • 植物に関する季語|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    季語の中には「植物」にまつわるものが、たくさんあります。 今回はそんな植物に関する季語をいくつかご紹介していきます。 (植物の名前を「あいうえお順」で並べ、その下に春夏秋冬の季節順の箇条書きで季語を並べています。) JIS内で表示できない文字は?で表示されています。 (このページは時間に余裕のある時にちょこちょこ更新しています。なので、項目は少しずつ増えていきます。) 苺【いちご】 苺の花【いちごのはな】(春の季語。) 花苺【はないちご】(春の季語。) 苺【いちご】(夏の季語。) 冬苺(冬の季語。) 稲【いね】(米/田) 青田(夏の季語。夏の田のこと。) 稲(秋の季語。) 新米(秋の季語。) 梅【うめ】 バラ科サクラ属・落葉高木。早春に五弁の香り高い花を咲かせる。 <関連項目:植物の異名「梅」> 梅が香【うめがか】(春の季語。梅のかおり。) 観梅(春の季語。梅を見に行くこと。) 梅探る(冬

  • 若殿と幼馴染と鎮守神の和風ファンタジー・ラブコメ小説 | 言ノ葉スクラップ・ブッキング〜シーン&シチュ妄想してみた。〜

    JUGEMテーマ:ファンタジー小説&物語 「時。お前に伝えねばならぬことがある」 いつになく真面目な父の声に、時子は居住まいを正す。 「如何なるお話でございましょうか、父上」 「実はな、お前に縁談が持ち上がっておる」 時子はわずかに眉を上げたが平静な態度を崩さなかった。時子の家は代々、国の家老職を務める家柄。いつかはこの話が出ることを、物心ついた頃から覚悟していた。 「それで、相手はどちらの家の御方なのでしょう?」 「それが、な……」 父は珍しくひどく言いづらそうに言い淀む。娘の顔色を窺うように幾度も言いかけては止め、言いかけては止めを繰り返した後、ようやく意を決したように口を開く。 「我が国の若殿様なのだ」 その瞬間、時子は固まった。父の言葉を頭がまるで受け付けてくれなかった。 たっぷりの間を置いてやっと出てきた言葉は、政略のための結婚を幼い頃から受け入れていた名家の娘とは到底思えぬ悲鳴

  • さくら用語解説辞典(た行)

    醍醐桜 岡山県真庭郡落合町別所吉念寺にあるサクラの巨木。 推定樹齢700年のエドヒガン。 高木孫右衛門 駒込の植木職人。 明治維新後、大名屋敷の取り壊しなどによって切り倒され、絶滅しそうになったサクラの品種84種を自分の畑に移植し、保存した。 高嶺桜【たかねざくら】 州中部以北の高山や山地に生えるサクラ。 5~7月の雪解け後に赤褐色の若葉とともに淡紅白色の花を咲かせる。 滝桜【たきざくら】 「三春滝桜」のこと。 タンニン サクラの樹皮に含まれる成分で、殺菌・消炎作用を持つ。 そのためサクラの樹皮を乾かした「桜皮」は昔から去痰剤や咳止め、下痢止めの薬などに使われてきた。 チェリーブルーム【cherry bloom】 満開のサクラ。 あるいは日でいう「桜色」に当たる欧米の色名。 チェリーブロッサム【cherry blossom】 サクラの花。 あるいは日でいう「桜色」に当たる欧米の色名。

  • さくら用語解説辞典(さ)

    西行法師【さいぎょうほうし】 月と桜を愛したことで知られる平安時代の歌人。 なかでも「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」と詠(よ)んだ歌は有名で、彼はこの和歌の通り、サクラの咲く満月の夜に入寂したという伝説が残っている。 桜/櫻【さくら】 バラ科サクラ属の落葉高木または低木の総称。 開花時期は3~4月で花の色は紅、ピンク、黄、白、緑など様々ある。 日の国花の一つ。日では「花=サクラ」を指すことが多い。 花言葉は「精神の美」「純潔」。 語源は「コノハナサクヤヒメ」の「サクヤ」が転じたものとする説、神代の歌詞「さきにさくらん、ほきくにさくらん」から来たとする説、「サクラ」の「サク」は「咲く」から来ており「盛(さかん)」「幸(さきく)」「酒」などと語源が同じとする説、サクラの花の咲き方でその年の豊凶を占ったことから稲の霊魂(穀霊)を表す「サ」と「神坐(カミクラ)(神座)」

  • 水・露・霜の異名・別称|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    水や露、霜には、ただ単に「水」「露」「霜」というだけでなく、それを宝石や花にたとえた様々な異称・美称があります。 今回はそんな美しい異名・別称をいくつかご紹介していきます。 水【みず】 酸素と水素の化合物。液状のもの。 おひや(冷やした水の呼び名。「おひやし」の略。) おひやし(女房詞で冷やした水の呼び名。) 清水【きよみず】(清い水のこと。「しみず」のこと) 清水【しみず】(湧き出る清らかな水のこと) 玉水【たまみず】(水の美称。滝の美称でもある。あるいは雨や雪解け水の雫のこと。) 真清水【ましみず】 露【つゆ】 空気中の水蒸気が冷えた草木について凝結し、水滴となったもの。これが凍ると霜になる。 寒露【かんろ】(晩夏から初秋にかけて、野草に宿る冷たい露のこと。二十四節季のひとつ(10月8日頃)でもある。) 玉露【ぎょくろ】 草葉の玉【くさばのたま】(草葉におく露。) 草葉の露【くさばのつ

  • 日本の誕生色(12ヶ月)|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    誕生石、誕生花と同じように、日には伝統色を元に新潟県・十日町織物工業協同組合が選定した12ヶ月の誕生色というものがあります。 昭和56年に選定されたものだそうですが、現代に通じるロマンティックさと季節感を併せ持つ、素敵な色名ばかりです。 今回はそんな誕生色をご紹介していきたいと思います。 1月の誕生色 想紅【おもいくれない】 椿のような深い紅色です。 2月の誕生色 恋待蕾【こいまちつぼみ】 フキノトウの若芽のような淡い黄緑色です。 3月の誕生色 夢宵桜【ゆめよいざくら】 山桜のような淡いピンク色です。 4月の誕生色 花舞小枝【はなまいこえだ】 花を支える小枝のような、黄色みがかった茶色です。 5月の誕生色 初恋薊【かつこいあざみ】 アザミの花のような深い紫色です。 6月の誕生色 憧葛【あこがれかずら】 五月雨が濡らした葛の葉のような緑色です。 7月の誕生色 咲初小藤【さきそめこふじ】 紫

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