本展は、ポンポン初期の作品から1922年のサロンで大絶賛を受けた代表作≪シロクマ≫を生み出し、名声を確立していくまでの彼の作品と生涯の魅力に迫ります。 当展覧会は、ポンポンの本国フランスからの特別出品として、ポンポンが建築と彫刻の基礎を学んだ美術学校があり、ポンポン最大の支援者であったディジョン市のディジョン美術館、出生地ソーリューにあるフランソワ・ポンポン美術館、パリのオルセー美術館、そして国内でまとまった数のコレクションをもつ群馬県立館林美術館の約90点の作品で構成、彼の制作の全貌をたどる日本初の回顧展です。 ※各会場ごとに出品作品が異なる場合がございます。予めご了承ください。 開催概要/巡回情報へ 《シロクマ》 1923-1933年 / 大理石 群馬県立館林美術館蔵 《ヒグマ》 1918-1926年 / ブロンズ 群馬県立館林美術館蔵 ディジョン美術館蔵(国立自然史博物館より寄託)"
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