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資料と桜に関するm25moriのブックマーク (2)

  • さくら用語解説辞典(た行)

    醍醐桜 岡山県真庭郡落合町別所吉念寺にあるサクラの巨木。 推定樹齢700年のエドヒガン。 高木孫右衛門 駒込の植木職人。 明治維新後、大名屋敷の取り壊しなどによって切り倒され、絶滅しそうになったサクラの品種84種を自分の畑に移植し、保存した。 高嶺桜【たかねざくら】 州中部以北の高山や山地に生えるサクラ。 5~7月の雪解け後に赤褐色の若葉とともに淡紅白色の花を咲かせる。 滝桜【たきざくら】 「三春滝桜」のこと。 タンニン サクラの樹皮に含まれる成分で、殺菌・消炎作用を持つ。 そのためサクラの樹皮を乾かした「桜皮」は昔から去痰剤や咳止め、下痢止めの薬などに使われてきた。 チェリーブルーム【cherry bloom】 満開のサクラ。 あるいは日でいう「桜色」に当たる欧米の色名。 チェリーブロッサム【cherry blossom】 サクラの花。 あるいは日でいう「桜色」に当たる欧米の色名。

  • さくら用語解説辞典(さ)

    西行法師【さいぎょうほうし】 月と桜を愛したことで知られる平安時代の歌人。 なかでも「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」と詠(よ)んだ歌は有名で、彼はこの和歌の通り、サクラの咲く満月の夜に入寂したという伝説が残っている。 桜/櫻【さくら】 バラ科サクラ属の落葉高木または低木の総称。 開花時期は3~4月で花の色は紅、ピンク、黄、白、緑など様々ある。 日の国花の一つ。日では「花=サクラ」を指すことが多い。 花言葉は「精神の美」「純潔」。 語源は「コノハナサクヤヒメ」の「サクヤ」が転じたものとする説、神代の歌詞「さきにさくらん、ほきくにさくらん」から来たとする説、「サクラ」の「サク」は「咲く」から来ており「盛(さかん)」「幸(さきく)」「酒」などと語源が同じとする説、サクラの花の咲き方でその年の豊凶を占ったことから稲の霊魂(穀霊)を表す「サ」と「神坐(カミクラ)(神座)」

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