ファッション・服飾に関する用語を、あいうえお順にまとめてみました。 この記事では布地・生地については扱っていません。そちらについては、関連記事の「布・織物の種類いろいろ」をご覧ください。 (この記事は制作中です。小説執筆作業の合間にちょこちょこ制作しています。用語や説明は今後増えていく可能性があります。) <あ/か/さ/た/な/は/ま/や/ら/わ> パゴダ袖 裾広がりの段々状デザインの袖。 バッスル【bustle】 腰当て。 パニエ スカートの下に着用し、スカートを大きくふくらませるためのもの。 初めは麻布のペチコートに藤や柳の蔓、鯨のヒゲなどで作った輪を何段か取りつけ、じょうご型にして作った。 バルドククルス【baldocucullus】 (「ガリア人のマント」を意味する。) 頭巾付きのマントのこと。ローマ征服後のガリア人(ガロ・ロマン)が着用。ガリア的要素を多く残した衣服。 バルブ 垂
フランスのお城や宮殿に関する用語をカンタンにまとめたミニ事典です。 <現在制作中です。用語や説明は今後増える可能性があります。> アパルトマン(御座所) 王族や、そのゆかりの大貴族など、身分の高い人間が〝住居〟として使う区画のこと。 複数の部屋で構成され、規模も大きい。 後に接客用のグランタパルトマン(表御座所)と私生活用のアパルトマン・プリヴェ(奥御座所)に分かれるようになった。 アパルトマン・デ・バン(御湯殿) 入浴のための、数室で構成された続き部屋。 通常はアパルトマンからは離して造られ、建物の1階にあったが、中にはグランタパルトマンの裏側の2階を御湯殿に改装させた王もいた。 大理石を隅々まで敷きつめた「浴槽の間」を中心とし、その奥の壁の後ろにはボイラーと水槽があり、そこからの配管で温水も冷水も思うままに供給でき、さらに使用済みの水は下水道を使って池に放流できた。 当初、水槽には水運
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