タグ

雑学と古語に関するm25moriのブックマーク (6)

  • 季節(秋)の異名・古称・別称|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    季節には一般的に知られた名の他に、いくつかの異名を持つものがあります。 今回はそんな季節の中で「秋」の和風で素敵な異名・別称をいくつかご紹介していきます。 (季節の説明の下の ・ で箇条書きになっているものがその季節の異名・別名(あるいは古称・旧称)です。) このページは現在制作中です。用語は今後、増えていく可能性があります。 秋そのものの異称 「秋」という季節そのものを指す別の言葉です。 金秋【きんしゅう】 高商【こうしょう】 商秋【しょうしゅう】 素秋【そしゅう】(「素」は「白」を表し、五行説では秋を「白」で表すことから。) 素商【そしょう】 白秋【はくしゅう】(五行説では秋を「白」で表すことから。) 白蔵【はくぞう】(「白」は「秋」を表し、蔵は収穫物を所蔵する季節を表す。) 秋の状態を指す言葉 気温などの状態によって変わる秋の呼び名です。 高秋【こうしゅう】(秋が深まり、高い空になる

  • 雪の異名・美称|和の雑学

    雪には、ただ単に「雪」というだけでなく、それを花などにたとえた様々な異称・美称があります。 今回はそんな美しい異名・別称をいくつかご紹介していきます。 雪そのものの呼び名 雪自体の呼び名。「花」にたとえられることが多い。 雨雪【うせつ】(降る雪、雪の降ること、あるいは雨と雪のこと。) 寒花【かんか】 銀花【ぎんか】 瑞花【ずいか】(豊作の兆となるめでたい花の意。) 青女【せいじょ】(霜の異称でもある。) 雪華【せつか】 天花【てんか】(天から降る花の意。) 花弁雪【はなびらゆき】(大粒の雪を花びらにたとえた言葉。) 不香の花【ふきょうのはな】(香りの無い花の意。) 冬の花 牡丹雪【ぼたんゆき】(大粒の雪を牡丹の花にたとえた言葉。) 六つの花【むつのはな】(六角形の雪の結晶から。) 六花【りっか】 雪の花/雪の華【ゆきのはな】 雪の性質による呼び名 大きさや水分量の違い・状態などによる呼び名

    雪の異名・美称|和の雑学
  • 季節(春)の異名・古称|和の雑学

    季節には一般的に知られた名の他に、いくつかの異名を持つものがあります。 今回はそんな季節の中で「春」の和風で素敵な異名・別称をいくつかご紹介していきます。 (季節の説明の下の ・ で箇条書きになっているものがその季節の異名・別名(あるいは古称・旧称)です。) JIS内で表示できない文字は?で表示されています。 春そのものの異称 春そのものを指す別の呼び名です。 青春【せいしゅん】(五行説では春を「青」で表す。人生の中の若い時代を指す言葉としても使う。) 青陽【せいよう】(特に初春のこと。) 春方【はるべ】(春の頃を指す言葉。) 芳春【ほうしゅん】(花の盛りの春を表す言葉。) 陽春【ようしゅん】(陽気の満ちる春を表す言葉。) 春になる前を表す言葉 春になる前、春を待っている頃を表す言葉です。 春隣【はるとなり】(春がすぐそばまで近づいてきていること。) 春の隣【はるのとなり】 春待つ【はるま

    季節(春)の異名・古称|和の雑学
  • 星の異名・古称|彗星・流星・隕石などの呼び名

    星(天体)には一般的に知られた名の他に、いくつかの異名を持つものがあります。 今回はそんな星の素敵な異名・別称をいくつかご紹介していきます。 (星の説明の下の ・ で箇条書きになっているものがその星の異名・別名(あるいは古称・旧称)です。) 彗星【すいせい】 ガス状の天体で、太陽に近づくと長い尾を引くものがある。 ハレー彗星やヘール=ボップ彗星が有名。comet(コメット)。 扇星【あふぎぼし】 掃星【ははきぼし】 箒星【ほうきぼし】 鉾星【ほこぼし】 穂垂れ星【ほたれぼし】 妖星【ようせい】(彗星または特に大きな流星(火球)を不吉の予兆とみなして言ったもの。) 流星【りゅうせい】 宇宙の塵が地球の大気に入り、燃えて発光するもの。 大概は燃え尽きるが、大きなものは隕石として地上に落下する。 縁切り星【えんきりぼし】 落ち星【おちぼし】 片割れ星【かたわれぼし】 飛び星【とびぼし】 流れ星【

    星の異名・古称|彗星・流星・隕石などの呼び名
  • 月(天体)の異名・古称|和の雑学

    天体には一般的に知られた名の他に、いくつかの異名を持つものがあります。 今回はそんな天体の素敵な異名・別称の中から、地球の衛星「月」に関するものをいくつかご紹介していきます。 (説明の下の ・ で箇条書きになっているものがその星の異名・別名(あるいは古称・旧称)です。) 月そのものの呼び名 「月」自体を表す別の言葉です。 玉兎【ぎょくと】 月魄【げっぱく】(月そのもののことも言うが、月の精や月の神のことでもある。) 月輪【げつりん】 玄兎【げんと】 しまぼし じょうが 月天心【つきてんしん】(冬の月。月が天の中心(天心)にあるように見えることから。) 月の顔【つきのかお】(月そのもの、あるいは月の光のこと) 月の鏡【つきのかがみ】(晴れ渡った月、あるいは満月のこと) 月の船【つきのふね】 月読/月夜見/月夜霊【つくよみ】(月そのもののことも言うが、月の神のことでもある。) 月読男【つくよみ

    月(天体)の異名・古称|和の雑学
  • 水・露・霜の異名・別称|和風ファンタジーの雑学・豆知識

    水や露、霜には、ただ単に「水」「露」「霜」というだけでなく、それを宝石や花にたとえた様々な異称・美称があります。 今回はそんな美しい異名・別称をいくつかご紹介していきます。 水【みず】 酸素と水素の化合物。液状のもの。 おひや(冷やした水の呼び名。「おひやし」の略。) おひやし(女房詞で冷やした水の呼び名。) 清水【きよみず】(清い水のこと。「しみず」のこと) 清水【しみず】(湧き出る清らかな水のこと) 玉水【たまみず】(水の美称。滝の美称でもある。あるいは雨や雪解け水の雫のこと。) 真清水【ましみず】 露【つゆ】 空気中の水蒸気が冷えた草木について凝結し、水滴となったもの。これが凍ると霜になる。 寒露【かんろ】(晩夏から初秋にかけて、野草に宿る冷たい露のこと。二十四節季のひとつ(10月8日頃)でもある。) 玉露【ぎょくろ】 草葉の玉【くさばのたま】(草葉におく露。) 草葉の露【くさばのつ

  • 1