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教育と藤岡信勝に関するmaangieのブックマーク (7)

  • 産経「主張」の検定観。 - 黙然日記(廃墟)

    【主張】教科書検定 領土と歴史正しく教えよ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/130327/edc13032703450002-n1.htm 全体の三分の二が領土、残り三分の一が歴史、それだけです。高校教科書検定は、ええと今何教科あるのかな、十教科とか下手すると二十教科とか、もっとたくさんの教科書があるはずなのですが、ここまで興味の範囲が狭く、その興味だけにしか言及できないメンタリティというのも物凄いものがあります。 領土についての言及も偏ったものですがそれはともかく、歴史についてはあいかわらず強烈なリヴィジョニズムを発揮しています。沖縄戦集団自決について《集団自決の軍命令がなかったことははっきりしている》とか、従軍慰安婦についても《「軍慰安婦」という言葉自体がなく、軍に連行された事実もない》とか、記述をすり替え

    産経「主張」の検定観。 - 黙然日記(廃墟)
    maangie
    maangie 2013/04/03
    ※「「さかなクン」と書いたら「教授をつけろよデコ助野郎」と言うこと」。
  • 歴史教科書の盗用問題、藤岡信勝氏が引責辞任 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中学校向けに自由社(東京都文京区)が編集した2012年度版「新しい歴史教科書」の年表が他社教科書からの盗用だった問題で、「新しい歴史教科書をつくる会」は5日、教科書の代表執筆者だった藤岡信勝・拓殖大客員教授(67)が8月31日付で同会会長を引責辞任したと発表した。 新会長には、杉原誠四郎・帝京平成大教授(70)が就任した。藤岡氏は理事としてとどまる。 藤岡氏は「チェックが甘かった。不明をおわびしたい」と辞任理由を述べた。同会によると、「新しい歴史教科書」は来年度、全国の私立6校で使用されるが、国公立校での採択はなかった。

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    maangie 2011/09/06
    帝京平成大学杉原誠四郎教授。ホントの辞任理由はこっちだったりして→http://mainichi.jp/select/today/news/20110906k0000m040036000c.html
  • 横浜市教育委員会による「自由社版」歴史教科書の採択に抗議し、採択の撤回を要求する (声明) - かながわ平和運動推進委員会

    2009年 8月 10日 教科書・市民フォーラム 代表世話人 高嶋 伸欣・柴田 健 〒222-0035 横浜市港北区鳥山町 1096-4―103 Fax:045-471-7270 横浜教育委員会は、さる8月4日、「新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)」編集の自由社版歴史教科書を市内18採択地区中8地区(港南・旭・金沢・港北・緑・青葉・都築・瀬谷、145校中71校)に採択した。私たちは生徒・現場教師や市民の声を無視したこの暴挙に対し怒りを込めて抗議し、採択の無効・撤回・やり直しを要求する。 現在、「つくる会」の歴史教科書は、会の内紛により扶桑社版と自由社版の2種類が発行されているが、その内容はほぼ同一で、現在著作権をめぐって係争中である。このような問題を抱えている教科書を敢えて採択し、生徒に供するのは、教育行政として無責任極まりない。 しかも、これら「つくる会」の歴史教科書は、国民主権の

    横浜市教育委員会による「自由社版」歴史教科書の採択に抗議し、採択の撤回を要求する (声明) - かながわ平和運動推進委員会
    maangie
    maangie 2010/08/07
    今田忠彦。
  • 存在しない「自由社」が教科書検定に合格している:イザ!

    自由社版教科書の検定書類の公開が25日から東京の教科書研究センターで始まりました。採択手続きのため全国の教育委員会などに配られる見の奥付には「発行者 株式会社自由社 代表者 加瀬英明」とあります。 2月27日の「つくる会=自由社は教科書発行資格を失っているはず」でも紹介しましたが、昨年4月に文部科学省に検定申請したのは石原萠記氏を社長とする旧「自由社」(1973年設立)であり、加瀬英明氏を社長とする新「自由社」は昨年9月12日設立です=登記簿参照。 旧「自由社」が新「自由社」に移行したのではなく、旧「自由社」も解散せず二重に存在しています。別法人なのです。 9月に設立された発行者が、なぜ4月に検定申請できるのでしょう。検定申請時に存在しなかった発行者を検定に合格させたという事実について、文部科学省の説明を求めます。

  • 産経「正論」泥まみれ。 - 黙然日記(廃墟)

    【正論】高崎経済大学教授・八木秀次 村山談話に乗っ取られる日 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/212261/ まずやはりここから。自衛隊統合幕僚学校の歴史観・国家間講座の講師人選が批判されていることを、八木氏は他人事のように問題視しています。ところでこの講師陣に、名前を明かさない高崎経済大学助教授(当時)でつくる会メンバー(当時)がいたようですが、いったい誰だったんでしょうか。 さて、数年前までつくる会会長で高経大助教授だった八木氏*1はここで、自衛隊での教育が村山談話(政府見解)に縛られることから、公教育もそうなるのではないかという危惧を表明しています。自衛隊員すなわち政府職員に対して政府見解(村山談話)を徹底させることと、一般国民に対して一面的に教えることは違うわけで、これはずいぶん飛躍した危惧だと

    産経「正論」泥まみれ。 - 黙然日記(廃墟)
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    maangie 2009/01/17
    村山富市。大仁田厚。安岡章太郎「サアカスの馬」isbn:4061882708
  • おさかな日記: 藤岡信勝氏の修正主義は、歴史だけではない?

    少し前ですが、僕は下記URLで、藤岡信勝氏の生活保護行政への認識があまりに貧困なので、批判しました(「平気でウソをつく人々」、『「自虐史観」の病理』文春文庫2000。以下、藤岡論文と称す)。 http://anemonefish.cocolog-nifty.com/osakana/2007/09/post_d8b4.html 藤岡論文がとりあげている「母さんが死んだ」(水島宏明、ひとなる書房1990)は、札幌市の母親餓死事件(1987年1月)を扱っています。藤岡論文では、子どもを残して衰弱し、餓死した女性が勤めていた喫茶店の経営者=黒田政子さん(仮名)をウソつき呼ばわりしています。どのようにウソつきよばわりしているかは、上記URLを参照していただくとして、藤岡氏は、つぎのようなこともいっています。 ---水島氏の著書は、続いて、黒田が岡田さんに「居酒屋を持たせてくれる」と約束していたこと

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    maangie 2008/01/17
    「新しい歴史教科書をつくる会」の人の生存権観その2。
  • おさかな日記: 藤岡信勝氏は、生活保護行政にもうとい?

    藤岡信勝氏といえば、「新しい歴史教科書をつくる会」の現会長です。藤岡氏といえば、彼の持つ歴史認識が有名ですが、単に歴史認識にとどまらず、現代の日についてもこんな点で歪んだ認識を持っているのかと驚いたものがあります。それは『「自虐史観」の病理』で示された、生活保護行政への認識です(「平気でウソをつく人々」、『「自虐史観」の病理』文春文庫2000)。 もともと『現代教育科学』(1996年8月号)に載せた論文を再掲したもののようですが、どんなことを藤岡氏がいっていたか、少しだけ紹介します。 この論文(以下、藤岡論文と呼ぶ)は、「母さんが死んだ」(水島宏明、ひとなる書房1990)というに描かれた、札幌市の母親餓死事件(1987年1月)をあつかったものです。生活保護を申請したものの、福祉事務所に断られ、数カ月後に餓死したとされている事件です。  その事件について、もう少し説明すると、亡くなった女

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    maangie 2008/01/17
    「新しい歴史教科書をつくる会」の人の生存権観その1。
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