1億7600万円を不正受給の疑い、長野市内の放課後等デイ運営会社を刑事告訴 市、加算金合わせ2億4600万円の返還求める
フジサンケイグループ育鵬社の教科書「新しいみんなの公民」の採択をめぐる文科省と沖縄・竹富町の“攻防”が見過ごせなくなってきた。 育鵬社といえば、先の都知事選で田母神俊雄氏を全面支援した「新しい歴史教科書をつくる会」系。社長はフジテレビの元幹部だ。 こんな教科書は使いたくないという竹富町教委の気持ちがわかるが、文科省は県教委を通じ、「なんとかしろ」と圧力をかけてきた。しかし、県教委が動かないので業を煮やし、今月中にも直接、竹富町に「是正要求」する方針を固めたのだ。国が市町村の教育行政に直接、圧力をかけるなんて前代未聞だ。 問題の教科書を見ると、たとえば「平和主義」のところでは見開き2ページのうち約3分の2のスペースを割いて自衛隊の存在意義を説いている。「なぜ日本の憲法は一度も改正されていないのでしょう」にも2ページを割いている。 「そもそも竹富町と、石垣、与那国両市町で構成される八重
記者「リバティおおさか、ピースおおさかの両博物館を設立目的から変えたいようだが」。橋下氏「補助金を受けないなら目的は自由。受ける以上は決定権は僕にある。その権限を与えてもらうのが選挙なんで。優先順位をつければ、人権博物館に1億円投じるより近現代史の教育をやる。それが僕の価値観」。
10月17日の平松邦夫市長を励ます会で「おせっかい教育論-教育基本条例の時代錯誤について」という講演をした。 講演録はそのあと『橋下主義を許すな!』という本に採録された(香山リカ、山口二郎、薬師院仁志との共著、ビジネス社)。 選挙の応援のための、いささか「煽り」の入った本なので、手に取るのを控えた方も多いと思うが、私の書いていることはいつもの原則論である。 教育現場にドラスティックで急激な変化は馴染まない 平松市長から教育関係の特別顧問をと委嘱されて、お引き受けした時に、「大阪市の特別顧問に任ず」という委嘱状を頂きました。紙一枚もらって終わりだろうと思っていたら、いきなり「さあ、これから記者会見です」と言われました。そんな話聴いてなかったので、何の準備もしていない。いきなり記者会見に連れ出されて、「内田さんの顧問としての抱負を」と尋ねられました。何も考えていなかったのですが、そういうときの
いま大阪は、橋下・「大阪維新の会」によるファッショ的独裁政治を許すのかどうかの重大な歴史的局面を迎えています。 橋下徹知事は22日未明に辞職し、大阪市長選挙への出馬を表明しました。橋下氏は23日の街頭演説で、維新の会の知事候補とともに、「ものすごい権力闘争」「ものすごい大戦争」で「明治以来の体制を捨て去って、新しい大阪、新しい日本の仕組みをつくる」とぶちあげました。 これは、橋下氏と「維新の会」が、「大阪都」構想と「教育基本条例案」「府職員基本条例案」をかかげ、大阪府・市の権限と財源を「1人の指揮官」に集中させる。そして行政も、教育も、橋下氏と「維新の会」が独裁的に牛耳って、府民犠牲と大企業優先の政治をすすめる。さらに、これを足場に「全国進出」をもはかろうという権力的な野望をむきだしにした「大阪府・大阪市のっとり宣言」ともいうべきものです。橋下氏と「維新の会」は、政治と社会の閉塞(へいそく
Unknown (カナエ) 2010-06-22 09:27:19 知識や学力があることと、頭の良い悪いは一致しませんからね。そもそも、知識や学力があることの判断基準が、出身大学であるというのも疑問ですしね。 ま、そのクソな判断基準に従って鳩にはある程度の頭のよさを期待したんですが、彼の頭の中はお花畑でしたし。但しここ最近では日本代表のアンカーと同じ発音をする首相が頭の悪さでは抜きん出てますが。平沢勝栄ももっときちんと勉強させておけばよかったのにと思うのですがね(笑) ちなみに自分が推してる政治家は中卒なので、こういう話は何ともアホらしく感じます。 (ところで、全く関係ないのですが、何故に最近アンカーなんて言葉を使い始めたんでしょうか?ボランチでいいと思うんですが…戸惑いますね) 返信する Unknown (大木銀太郎) 2010-06-22 09:28:19 >優秀な人 実際、政治家には
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 わが大阪7区に落ちてきた不倫の渡嘉敷(自民)が、そのドロドロの不倫劇を演じた相手が、杉並区長の山田宏である。 山田宏区長は、この不倫騒動がなかったとしても、日本で一番恥ずかしい「長」だ。 なぜなら、「つくる会」の教科書を採用した「長」だからだ。 この恥ずかしい山田宏と、同じ宏という名前の「長」がもう1人いる。横浜市長の中田宏だ。そう、いきなり辞任会見をした、あの無責任男。女性スキャンダルを抱えているところまで同じだとおもったら、松下政経塾の同期だそうだ。 無責任に辞めるならば、おとなしく辞めればいいものを、こんなところまで山田宏と同じことをしてくれた。 「つくる会」主導の歴史教科書、横浜市の8区で採択 2009年8月4日 朝日新聞 計
組合と学力に関連性はあるか? 低学力地域は日教組票多く - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/185211/ えー。こういう表現はあまり使いたくないのですが、他の的確な表現をもう思いつきません。産経の記者があまりにも馬鹿で、頭が痛くなってきました。ちなみに無署名記事です。署名できるわきゃないわな。*1 中山成彬氏が言い出した、例の「日教組が強いところは学力テストの結果が低い、根拠はある、あえて言わない」というやつですね。中山氏があえて言わなかった根拠を(肯定にせよ、否定にせよ)探して、日教組の組織率を提示してみたら*2、それは違うんだそうです。そこでこの馬鹿 産経新聞の記者が、「参議院選挙での日教組出身候補の得票数と学力テストの結果に関連性がある」、と言い出したのがこの記事です。 この比較は統計的に、ひいてはこの記事自体に、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く