タグ

2010年8月20日のブックマーク (7件)

  • 『東村山問題 初心者用まとめ(建設中)』

    論点がグチャグチャで理解し辛い東村山問題について、出来る限り簡潔に、そして必要と思われるソースをまとめてみました。 まずはこの "初心者用まとめ" を読んで頂いた後に、下記の各裁判に関する記事をお読み下さい。 初心者用まとめ 主要裁判の経緯・論点・判決結果 主要判決文とその論点と各裁判所の判断 その1 主要判決文とその論点と各裁判所の判断 その2 ※協力者が時系列ごとに個別URLを作ってくださいました(外部ブログ) ---------- ■東村山問題 まとめ <主な登場人物> <東村山市議会議員> ・朝木明代(故人) ・矢野穂積=自由人権協会員、市川房枝記念会員、アムネスティ会員 ・朝木直子(明代の娘)=自由人権協会員、市川房枝記念会員、アムネスティ会員 東村山市議会で草の根市民クラブという会派を構成している3名。なお矢野穂積と朝木直子の肩書きに関しては、自身が発行する東村山市民新聞という

  • 元入管職員の証言 

    内部告発に至るまで Aさん母校の担任 「先生、たまらんよ。かなり、つらいよ。」という電話があったのは、1993年5月頃であった。電話の主・A君は、私が担任であったクラスの卒業生である。「仕事を辞めたい」などと弱音を吐くのは、彼らしくない。それだけに、精神的にも肉体的にも追いつめられていたのであろう。「寮の電話なので………」ということで、あまり詳しい話は聞けなかったが、職場の尋常ではない雰囲気が窺われた。A君は、その年の 7月に入国警備官の職を辞した。 その後しばらく、A君からの連絡はなく、落ち着きを取り戻したのだろうと思っていた。(後で聞いたところでは、アルバイトや職探しで忙しかったらしい。) 一方、この間に、私は人権交流集会等に参加する機会を得た。そこで滞日外国人がかかえる問題、とりわけ入管には人権侵害的実態があるのではないかという報告があった。あらためて、A君のことが思い出された。彼を

    maangie
    maangie 2010/08/20
    この様な国が、どうして「人権メタボ」であろーか。昔のハナシでスマンが。
  • 「小さな正義を信じて」本館 主権回復を目指す会の『ザ・コーヴ』シンポジウム

    またまた、ブログの更新を長期間さぼってしまいました。でも、当に忙しかったんです。許してください。  長期間ブログをサボっている間に、主権回復を目指す会がにわかに注目を集め始めています。私のようなヘビーなウォッチャーでない向きには、在日特権を許さない市民の会(在特会)の方が知名度は高かったはずですが、「ザ・コーヴ」の上映反対運動により、ついに主権回復を目指す会がメジャーデビュー致しました。NHKに取り上げられたわけですから、立派な「市民団体」です。よかったですね、西村修平さん。  さて、2010年7月9日の18:30から、主権回復を目指す会は、   <虐日映画『『ザ・コーヴ』上映阻止を総括する              精神テロに反撃できない民族の病理を探る> なるシンポジウムを東京都の文京区民センターにおいて開催いたしました。以下は、そのレポートです。ちょっと遅刻してしまったので、不完全

    maangie
    maangie 2010/08/20
    酒井信彦。松本英志。紫藤益男。松田由美。多摩川ボート。桜田修成。八木康洋。有門大輔。中村寿徳。槇泰智。金子吉晴。鈴木邦男。長谷川善行。リック・オバリー。ピート・ベチューン。紫藤益男。
  • 「小さな正義を信じて」本館 思いやりの気持ちを失った可哀想な人々 〜在特会4.11蕨デモに寄せて〜

    年明けからしばらくの間、Twitterを始めたこともあって、しばらくブログを更新することをサボってしまいました。正直に申し上げて、ブログを更新するというのは非常にしんどい作業で、ブログを更新する気力が沸いてこなかったということがあります。しかしながら、140文字の制限とリアルタイム性という特質を持つtwitterでは、気軽さもあって、それなりの頻度でtweet(つぶやき)をアップできています。もし、物好きな方がいらっしゃいましたら、以下のURLで私のtweetを見ることができますので、一度ご参照ください。 P2CのTwitter http://twitter.com/p2c_unobvious P2CのTwilog http://twilog.org/p2c_unobvious --------------------------------------------------------

  • 産経「正論」、詭弁を通す。他。 - 黙然日記(廃墟)

    朝鮮学校の無償化は違憲の疑い  - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/429753/ 19日付「正論」は、在日外国人地方参政権違憲論で学会を独走する(後に誰もついてこない)百地章・日大学教授です。今度は表題のようなことを言い出したわけですが、懲りるということを知らないのでしょうかね。 憲法ではほとんどの基的人権が国籍を問わず認められるというのが最高裁判決にも学説にも示されている、とした上で、「入国の自由」「参政権」「社会権」は例外であるとしています。入国の自由が認められないのは国際慣習法によるもので、これは普通に理解できます。参政権が認められない根拠は「国民固有の権利」であるからだ、といういつもの外国人参政権違憲論を持ち出すわけですが、その根拠に「欄でも指摘してきた」しか示していません。参政権は外国人に対

    産経「正論」、詭弁を通す。他。 - 黙然日記(廃墟)
    maangie
    maangie 2010/08/20
    コメントした。しばらく考えたら解った。「絶対に」ですね。
  • 作家・徐京植さんの語りから

    「『難民』とは何か。それは『国民』の対立概念である」─。在日朝鮮人を「半難民」と位置付け、その立場から、いまだ清算されない日歴史的責任を問い続けている京都市出身の作家、徐京植(ソキョンシク)さんは、こう語る。21世紀になっても依然として続く「戦争と難民の世紀」を、私たちはどう克服することが出来るのか。日の敗戦から58年目となる今年8月、徐さんが京都市内で語った内容を紹介する。 【要約・中村一成/『毎日新聞』京都版03/8/14-23】 私は51年に京都で生まれました。祖父が28年に朝鮮から日に渡り、太秦で生活を始めた。これが我が家の在日の始まりです。私は現在、東京で暮らしていますが、50年余りの人生のうち、40年近くを京都で過ごしました。今日は「朝鮮とパレスチナ」を通して、「難民」という問題について考えます。なぜ朝鮮とパレスチナという問題設定が可能なのか。おそらく朝鮮とパレスチナ

    maangie
    maangie 2010/08/20
    国民主義について。
  • 植民地支配も人災です - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/demian/20100814/p1 松尾氏のは未読なのであしからず。 経済(学)がらみの話題をネットで追っていると人権とか環境といったイシューについてのシニシズムを見出すことがちょくちょくあります。つい最近もこんなこと言った国会議員がいました。 http://blog.guts-kaneko.com/2010/08/post_534.php なるほど、“不況は人を殺す”でしょう。そして不況に「人災」としての側面があるなら、亡くなっていたかもしれない人を助けることもできるでしょう。しかしそれが“いま1万人を助けるために50年後に10万人が死ぬ”という取引ではないという保証――とは言わないまでも見込みがあるという確信をどうやって手に入れることができるか? 少なくとも環境問題についてシニシズムを丸出しにしている人間の発言からは無理です。 同様に、こ

    植民地支配も人災です - Apeman’s diary