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2018年10月10日のブックマーク (2件)

  • 根拠欠く教科書 どう評価?悩む先生 教科になった道徳:朝日新聞デジタル

    「考え、議論する」という方針を打ち出し、戦後初めて「教科」になった道徳。今春、小学校で始まり、来春から中学校でも始まります。従来の「道徳の時間」から特に変わるのは、検定教科書を用い、児童生徒を評価する点。でも教科書をめくると、これが当に道徳的なのかと疑問が浮かぶ教材もあります。そもそも、道徳って何でしたっけ? 教科書 事実と違う? 歩きスマホならぬ、歩き読書で知られる二宮金次郎。清貧で勤勉な少年・金次郎は、戦前の「修身」の国定教科書に頻出し、新たな「道徳」の検定教科書にも多く登場します。 しかし、いま学校で使われている教科書を前に、金次郎を擁した二宮家の現当主で日思想史学会員の二宮康裕さん(71)はため息をつきます。「どれも史実に忠実とは言えません」 小学校の教科書では、8社中4社が金次郎を取り上げ、2社は幼少から読書を重ねた旨を記しますが、康裕さんによれば、金次郎が読み書きを学んだの

    根拠欠く教科書 どう評価?悩む先生 教科になった道徳:朝日新聞デジタル
  • フジ「タイキョの瞬間!」に批判 「外国人差別を助長」:朝日新聞デジタル

    フジテレビ系で6日夜に放送された「タイキョの瞬間!密着24時」に、反発の声が上がっている。外国人問題に取り組む弁護士らが「人種や国籍等を理由とする差別、偏見を助長しかねない」とする意見書をフジに送ったほか、ネット上でも番組の姿勢を問題視する声が出ている。 タイキョの瞬間!は、午後7~9時放送の単発番組で、副題は「出て行ってもらいます!」。ナレーションによると「法を無視するやつらを追跡する緊迫のリアルドキュメント」で、テーマは強制退去。不法占拠や家賃滞納の現場を紹介する中で、外国人の不法就労なども取り上げた。 技能実習生として来日した後に逃亡したベトナム人女性が、不法就労をしたとして東京入国管理局に摘発される様子のほか、同局の収容施設を「約90通りの料理を用意できる」「刑務所とは異なり、事と夜間以外は自由に行動できる」などと紹介する場面などを放送した。「取材協力 東京入国管理局」と明示され

    フジ「タイキョの瞬間!」に批判 「外国人差別を助長」:朝日新聞デジタル
    maangie
    maangie 2018/10/10
    まあ、「プロパガンダ」と言われても仕方ないんじゃないかな。いや YMO 散開コンサートじゃなくて。