産科崩壊 札幌市産婦人科医会が二次救急から9月で撤退 医師を招聘せず1000万円だけ上積みで医師の負担増が乗り切れると? 札幌市の福祉政策がダメダメなのは、元市民だから、身にしみてよく知っている。必要な金をケチるのも、いつものことだ。 今回は 産婦人科の数が減っていて、二次救急の負担が増えたので、夜間急病センターに産婦人科医を増員して欲しい という札幌市産婦人科医会の要請を無視して 夜間急病センターの産婦人科の報酬を1000万円上乗せしただけ で済まそうとした札幌市のやり方がダメすぎる。 いくら報酬をもらっても、人手不足で逼迫している状態は改善されない からだ。ま〜、札幌市の考えそうなことだよな。いつものことで 根本を見ず、弥縫策で乗りきろうとして、事態をどんどん悪化させる のだ。このままいくと 札幌の産科崩壊も近い と思われる。 道新より。 重症救急撤退を通告 札幌市産婦人科医会 市に「