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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/t_yano (3)

  • 貧困大国アメリカ - 矢野勉のはてな日記

    読書弾さんも書評で取り上げていますが、私もどこかでこのを知ってアマゾンで即購入、届いてすぐに読みました。ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01メディア: 新書これはみんなに読んでほしいですよほんとに。格差社会がどうこう言っている今の状態なんてまだ全然生温いってことをがよくわかります。アメリカの社会保障制度が著しく弱いことはいままでもいろんなところで言われているので、なんとなく聞いたことのある人も多いと思いますが、以下のようなことが日で行われたらって現実を想像してみてください。国民健康保険制度廃止。各自で民間の保険会社の医療保険に加入することになる(自由化)低所得者層への配給チケット配布(低所得者層支援)自衛隊の高校での人員募集強化(自由化)自衛隊支援活動への派遣解禁(民営化)地震や津波などの災害支援プロジ

    maangie
    maangie 2008/10/09
    「先進国中でアメリカは現在最もまねをしてはいけない国」
  • 「泥のように働く」の元々の話がIPA討論会での意味合いと全然違っている - 矢野勉のはてな日記

    雑談, メモ追記:同じ話に関連してもう一つブログ記事を書きました。IPA討論会の現場が@ITの記事と全然違っている - 矢野勉のはてな日記 ついったー経由で教えてもらったので報告かつ個人用メモのためにブログに書いておきます。 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT この記事で一躍有名になって「無理です」というのが流行っている「泥のように働け」の語源ですが、文中にあるように伊藤忠商事の取締役会長 丹羽宇一郎氏の言葉ですね。 で、その言葉が下記リンク先に載っています。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう。はい上がる気力や苦しい時に周囲を思いやる気持ちを育てるには、どん底に突き落とすしかない。入社4年までに全員を海外に研修に出す。海外の若者がどれだけハングリーに働いているかを見てきてほしい。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう――丹羽宇一郎さ

  • プログラマなら人月なんかさっさと超えろ - 矢野勉のはてな日記

    Java, プログラミングノリノリで書いてみる。 人月というのは「人月の神話」以来、現場の技術者にとっては「お金の計算にしか使えない単位」なのですが、発注者側に分かりやすいということでいまでも大はやりしています。というか受注者側もまじめにこの単位で計算しています。 そしてJavaの世界というのは、私のようにJavaが大好きだからやってる、という人間はすごく少数派で、「そろそろJavaでもやっとくか」「Strutsの使い方覚えたからもういいか」「できればJavaなんかいじりたくないなー。俺も早くプログラマに『これやっといて』って言えるようになりたい」という人のほうが多いのが実情なんですね。その点Rubyの世界は、今は「好きだからやってる」人が圧倒的でしょう。プログラム能力の高いJavaプログラマを探すのは、プログラム能力の高いRubyプログラマを探すよりずっと大変だろうと思う。 Javaの世

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