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ブックマーク / monmojimoji.tumblr.com (4)

  • 唄う革命 • 特定秘密保護法を検討した有識者たちの責任を問うべき

    特定秘密保護法(秘密保全法)の検討はですね、「政府における情報保全に関する検討委員会」というところがあって、そこから「秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議」というところに審議が依頼され、都合6回の会議を開いておるのです。当時、民主党政権だけど、官僚支配下で進められたプロジェクトだから、自民党政権と連続してるよね、多分。 で、その有識者会議の参加者たちです。 縣 公一郎 早稲田大学政治経済学術院 教授 櫻井 敬子 学習院大学法学部 教授 長谷部 恭男 東京大学大学院法学政治学研究科 教授 藤原 靜雄 筑波大学法科大学院 教授 安冨 潔 慶應義塾大学法科大学院 教授 メディアは、是非ともこの人たちのコメントを求めてほしい。 この人たちがどんな姿勢で有識者会議に臨んだのか知らない。けれども、こんな重要な法制について、この有識者会議の議事録も、(有識者会議に審議を依頼した)検討委員会の議

  • 唄う革命 • 非暴力直接行動に関する覚書

    暴力闘争を否定してはならない。 逆説的ではあるが、これがもっとも重要な格率である。なぜなら、私たちが現に暴力を振るわれている以上、私たちには暴力をもって抵抗する権利があるからだ。 ただし、権利があることは、その権利を実際に行使することを直ちには意味しない。多くの場合、暴力は有効な方法ではない。第一に、敵方の方が強力な暴力を発揮できるので、成功しない可能性が高い。第二に、より重要なことに、敵方を圧倒しうる暴力は、それまで味方であった者たちを支配・抑圧する暴力に容易に転化する。以上の理由から、暴力の行使には多くの問題が伴う。 暴力による抵抗が「よくないことだから」暴力を用いてはならないという言説はまちがっている。別の理由によるのだ。その別の理由を丁寧に言語化し、暴力闘争に引き寄せられる人たちの説得を試みなければならない。 暴力闘争を否定する言説による説得は、その語り手の主観とは裏腹に、説得には

    maangie
    maangie 2013/12/02
    「暴力闘争を否定する言説による説得は、その語り手の主観とは裏腹に、説得にはなり得ない」「自らの暴力はもとより、権力の暴力を背景にするものになってもいけない」
  • 唄う革命, 8.30がれき広域処理住民説明会@大阪市

  • 唄う革命, 京都駅前での細野大臣による広域処理キャンペーン現場からの写真。写真の提供はな~さんです。どうもありがと...

    青年会議所の人。環境省の仕込み。 日青年会議所の人。たくさん。 両手にボードのスーツの男性。環境省の職員らしい。 京都駅前での細野大臣による広域処理キャンペーン現場からの写真。写真の提供はな~さんです。どうもありがとうございます。 当然のごとく、広域処理に反対する人々が詰めかけ、細野氏に対して「帰れ!」「子どもを守れ!」「人が先!」(つまり、避難すべき人の避難をちゃんとやれということ)など、さまざまなコールが投げつけられてたわけですが、その中にグリーンのジャケットを人たちの群れがいて、どういうわけか「同じフォントで統一された」広域処理賛成のボードを掲げてたりするわけです。どういうわけかって、もちろん、そういうわけです。みなまで言わすな。 この方たちは日青年会議所の人たちらしいです。ホームページ見てもらうとわかりますが、この間、環境省の広域処理PRを手伝っている「公益」社団法人の動員

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