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ブックマーク / www.nishida-s.com (1)

  • 足尾銅山

    足尾銅山は慶長15年(1610)に発見され、かつては日一の銅産出量を誇った。 その歴史は、「鉱山近代化」の光と、「鉱毒問題」の陰に彩られている。 いうまでもなく古河市兵衛による足尾銅山の輝かしい歴史と、「公害の原点」ともいわれる田中正造の環境保護運動である。 我々は、「自然の仕組みを学ぶことから自然保護運動を始めよう」と考えてNPO活動をしている。 そのNPO「山の自然学クラブ」が、足尾銅山跡の植林状況を見学する会を専門家を招いて開催した。 小生は生憎参加できなかったので、後日と2人で出かけた。 ただし、小生は植林に関しては素人のため、どちらかというと、「植林状況見学」よりも「足尾鉱山跡見学」になってしまったが、興味深い旅であった。        (2004年11月)

    maangie
    maangie 2011/04/10
    「CO2を排出しない原子力はエネルギー源として重要であるが、強力な情報公開と住民監視がなければバランスを失う」
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