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ブックマーク / yoshinorinie.hatenablog.com (3)

  • 「軽減税率がITに与えるインパクト」をどう捉えるか - ジャスミンソフト日記

    「軽減税率がITに与えるインパクト」という、大変興味深いブログを読みました。 http://d.hatena.ne.jp/okachimachiorz/ 今回の消費税対応は困難さを伴うだろうという指摘ですが、はっとさせられるのは次の指摘です。 最後に、何が凄いって、こういう騒動になってもですね、最終のお客さんから見るとまったく付加価値が上がっていないってことですよ。 付加価値の上がらないことに多大なコストをかけてシステムを改修せざるをえない、というのは多くの経営層にとって「これだからITは(金い虫)」という印象を強く与えてしまいます。この業界にいる身として辛い。しかし、どのみちやらないといけない事案であれば、ここは前向きな発想でのぞみたいと思います。 ピンチをチャンスに - どうせなら未来に残る投資を 避けて通れないシステム改修に対する経営層の選択肢は、大別すると次の二つです。 できるだ

    「軽減税率がITに与えるインパクト」をどう捉えるか - ジャスミンソフト日記
    maangie
    maangie 2013/02/08
    「やるからには、早めの着手を」まったくその通りですorz
  • 「自動生成ツールを見たら思い出してほしい」というコラムを読んで - ジャスミンソフト日記

    日、日経IT Pro「林 浩一のITアーキテクトの視点」に「自動生成ツールを見たら思い出してほしい」という興味深いコラム記事が公開されました。出展は日経SYSTEMSです。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120726/411921/ この記事を要約すると次のとおりです。 仕様書から業務アプリケーションを実現するソースコードを自動生成するという発想は珍しくない。 最初の自動生成エンジンは簡単に開発できても、そこからが大変。 何でもできる自動生成エンジンは、使い方(設定)が難しくなる。 自動生成されたコードに手を入れて業務アプリケーションを完成させるには、高度なプログラミングスキルが求められる。(自動生成されたコードを理解しなければならない。) これはまさに、私達が苦労してきた、自動生成エンジンの開発の歴史そのものです。実際のところ

    「自動生成ツールを見たら思い出してほしい」というコラムを読んで - ジャスミンソフト日記
    maangie
    maangie 2012/09/20
  • 脱・人月に向けて - ジャスミンソフト日記

    私がこの業界に入った 18 年前、真っ先に違和感を感じた「人月」という制度。開発の仕事を続けていく中で、ここにメスを入れないとお客様と開発者の信頼関係は構築できないという気持ちが年を追う毎に強くなっていきました。 お客様と開発者は対立するものではなく、共通の問題を解決する仲間である。この思想はとても大切です。 しかし、これがなかなか定着しない原因は、人月という曖昧なコスト算出構造を土台にしているためと考えます。 お客様からみた人月に対する根的な不信感とは「1人月」の定義が不明確なことです。 ある開発会社では、成果品とは無関係に、常駐している間は(何もしなくても)1人月を請求するでしょう。 別の開発会社からは、このシステムは 10 人月規模ですと教えてもらいましたが、なぜかという理由はわかりません。そして実際に、10人が作業したのかどうかも不明です。 さらに別の開発会社は、「一式いくら」と

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