横浜買収へ…ノジマ、再び名乗り「10月までにはちゃんと言う」
金沢市議会で28日、共産新人の中西美代議員が旧姓・広田で一般質問に臨み、議会運営委員会で対応が協議される異例の事態となった。 中西議員は2009年の結婚後も、保健師として働く病院で旧姓を使用し、4月の市議選でも旧姓で立候補して当選。「広田」での活動を希望しているが、同市議会は、旧姓使用についてのルールが定められておらず、27日の議運で旧姓使用の是非について、議運内の小委員会で議論することを決めたばかりだった。 しかし、黒沢和規副議長から「中西議員」と指名された中西議員が、「広田美代」と自己紹介したため、田中仁・議会運営委員長が反応。急きょ議運を開き、共産に対し、「ルールを定めようと動き出したのに、どうして先走って旧姓を名乗ったのか」と説明を求めたが、共産の森尾嘉昭議員は「自分の名前を呼ぶのは自然」と譲らず、議論は平行線をたどった。 中西氏は旧姓を名乗ったことについて「支援者も中西姓になって
静岡県の川勝知事は27日の定例記者会見で、NHKの男性記者に対し、「私も、これからはあなたの質問に答えません」と、取材拒否する姿勢を示した。 知事は県産茶の放射能問題をめぐるNHKの報道について、「一極小部分を全体であるかのごとく報道する」「風評被害の大きさは万死に値する」などと批判を繰り返しており、今月17日にはNHK静岡放送局に文書で抗議していた。 知事は27日の記者会見で、「反省があるか」などと記者に詰め寄り、記者は「記者会見の場で話すことではないので控えます」と回答。その後、知事は「(以前の取材で)無礼千万な振る舞いがあり、いかがですかと問うている。質問する資格がそもそもありますか」などと語った。 NHK名古屋放送局広報部は「特にコメントすることはない」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く