小・中学校の校長50人を公募している大阪市教育委員会は30日、学校の運営管理能力をもった優秀な民間人を登用するため、転職サイトを活用すると、発表した。 今月7日から市の広報誌やホームページなどで公募をPRし、13日から受け付けていたが、応募者が少なかったため転職サイト「ビズリーチ」の支援を受け入れた。 校長の公募は橋下徹市長の意向で7月に成立した市立学校活性化条例に盛り込まれた。市教委の林田潔教務部長(54)は「関西圏だけではなく、全国からの応募を期待している」と話している。
野田佳彦首相(55)に対する問責決議が可決され、今国会は事実上閉幕した。民主、自民両党では次期衆院選の「顔」を選ぶ党首選の火ぶたが切られたが、現状では「敗軍の将」を選ぶ民主党代表選(10日告示、21日投開票)より、衆院選後の「最有力首相候補」を決める自民党総裁選(14日告示、26日投開票)が俄然注目される。総裁選は乱戦、混戦模様だが、その行方の大きなカギを握るのは党きってのホープ、小泉進次郎衆院議員(31)=党青年局長=だろう。「本命」不在 谷垣禎一総裁(67)の9月末の任期切れに伴う今回の自民党総裁選は、国会議員票(200票)と党員票(300票)の計500票の争奪戦となる。平成19年夏の前回衆院選の惨敗を受け、党員票の比重が相対的に増しているのが最大の特徴だ。 谷垣氏は会期末までに解散・総選挙に追い込めず、再選に赤信号がともっているが“強行突破”に挑むことを決断し、「再登板」を期す安倍晋
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