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プログラミングに関するmaki_laxのブックマーク (72)

  • プログラミングファースト開発の必要性 - ひがやすを技術ブログ

    ここではフローチャートの是非を論じるつもりはない。クソだから。もっと一般化してしまえば、○○設計書みたいに「設計書」と名のつくものは全部クソだ。だって動かないんだもん。 動かない以上、それら設計書が正しいのか、漏れがないのかは保証のしようがない。机上検証なんていう工程もあるらしいけど、君たちの脳味噌は何MIPSなんだと問い詰めたい。もちろん、机上検証で見つかる凡ミスもあるだろうけど、そんなのはズボンもパンツも履かずに会社に向かうのと同じくらいのレベルの間違いだろう。 結局はコードを仕上げてから動かして初めて「だめだこりゃ」ということになる。 ○○設計書は、動かないから検証ができない。だから、だめだというのは、半分あっていて半分間違っていると思う。システム開発の大多数は、最初に○○設計書を作成する。顧客にレビューしてもらったり、自分たちでも内部レビューしたりするが、あれは、有効性が低い。 動

    プログラミングファースト開発の必要性 - ひがやすを技術ブログ
  • SEが声を大きくして国民に伝えるべきたった一つのこと。 - 304 Not Modified

    それは、コンピュータは必ず壊れるということ。 先日拝聴した香取貴信氏の講演で聞いたことから、ずっと頭に残っている言葉がある。それは、「ディズニーランドのアトラクションが機械の故障で動かなくなってしまった場合、アメリカ人はリアクション大きく悔しがるが案外あっさり諦めてくれる。しかし、日人は決して納得してくれない」といった感じのこと。 これを聞いたとき、私はとっても頷いた。アメリカ人についてはどうか知らないが、日人にいたっては-少なくとも私の思う限りでは-まだコンピュータ完ぺき主義が残っていると思う。コンピュータはちゃんと動いて当たり前なんて思っている人を、まだまだ見かける。 こう思ってしまうのもきっと、かつて「安全と水はただで手に入る」と言われた国だからなんだと思う。マスコミの情報を鵜呑みにしがちな面もそうで、“そこに在るものは正しい”って思っちゃうんだと思う。でも、そんなことは絶対にな

    SEが声を大きくして国民に伝えるべきたった一つのこと。 - 304 Not Modified
    maki_lax
    maki_lax 2008/04/08
    コンピュータだから動いて当然だなんて思って欲しくないんですよ。もちろん動きますけど、それを保証するというこがどれだけ大変かということを知ってもらいたいんです。そして、たまに落ちてしまっても仕方ないかな
  • 情報サービス産業に明日がなくても構わない - 雑種路線でいこう

    情報サービス産業に対しては,人月単価ベースのビジネスモデルがいけない,エンジニアを使い捨てている,高い単価でオフショアとどう戦うのか,とかいろいろなことがいわれているし,どっかに活路がないものかなとここ数年いろいろ調べたりもしたのだけれども,最近ふと別に情報サービス産業に明日がなくても構わないじゃないか,と考えるようになった. 結局のところ要件定義や仕様書に基づいてシステムをつくるという仕事は,ITが生む付加価値そのものを受け取るようにビジネスモデルができていないのだ.技術や製品・専門知識に希少性があった時代はそれでも儲かったが,ハードやソフト,それらに対する知識がコモディティ化した瞬間,サービスやソリューションそのものがコモディティ化することは避けられなかったのだろう. 僕はIT自体にはまだまだ可能性があると思うけれども,徐々にレントがIT製品を扱う企業から,ITを活用して新しい価値を生

    情報サービス産業に明日がなくても構わない - 雑種路線でいこう
    maki_lax
    maki_lax 2008/03/29
    仕様書が受託開発に於いて重要なのは,仕様書に基づいた実装を完了することが検収の条件となるからだ.他人のためにつくるから何をつくるかの約束事が必要なのであって,自分のためにつくるとか,自分のつくったもの
  • Re:我々全員の知的生産性を10桁上げる方法 - higepon blog

    ダシにして申し訳ないが、典型的なLisperからみたかつてのid:higeponや、現在のid:amachangの「知力」は高いとはとても言えない。例えば遅延評価のことは、SICPを読めばちゃんと書いてある。そしてこれはまともなComputer Scienceがある大学なら、一番最初に使う教科書の一つなのだ。「まとも」に教育を受けた人なら、「遅延評価童貞が許されるのは、小学生までだよねー」とか言うかもしれない。 しかし、彼らの知的生産力は10倍どころでなく高い。その過程を逐次晒しているからだ。その過程で「知力」豊かな人々の助言も得られるし、彼らの「失敗」を通して彼ら自身だけではなく、彼らのblogの読者もそこから学ぶことができる。もし読者の知的生産力の向上も彼らの知的生産力の方にカウントしたら、知的生産力の差は十倍どころか数千倍、いや数万倍のオーダーだろう。これを繰り返しているうちに、今度

    Re:我々全員の知的生産性を10桁上げる方法 - higepon blog
    maki_lax
    maki_lax 2008/02/04
    その1つが「勉強やアウトプットの過程を日記にとにかく出しつづけること」です。これはとにかく「失敗」も「迷い」も「分からないという頭の状態」でさえも、とにかく外に出しつづけるということです。
  • Matzにっき(2008-02-04) - 初心者向けの言語|ソフトウェア開発における初心者

    << 2008/02/ 1 1. [言語] 「ハッカーと画家」の著者が新しいLisp系言語「Arc」を公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル 2. 「セキュリティ、なめんなよ!」 なめねこも一緒に情報セキュリティ強化宣言 | ネット | マイコミジャーナル 3. 「サイオステクノロジーはグルージェントの未来技術に期待し子会社化」:ITpro 2 1. [Ruby] Nimble Method: Garbage Collection is Why Ruby on Rails is Slow: Patches to Improve Performance 5x; Memory Profiling 2. [言語] LuaJIT roadmap 2008 3. [Ruby] What will Matz do? 4. [Ruby] EURUKO 2008 − European Ruby

    Matzにっき(2008-02-04) - 初心者向けの言語|ソフトウェア開発における初心者
    maki_lax
    maki_lax 2008/02/04
    問題提起だけで答えはないのだが、「自称初心者の撲滅」と「顧客のソフトウェア開発に対する意識向上」が鍵だと思う。
  • 学生プログラマの「実力差」は、「麻雀」と「囲碁」の差 - 本当は怖いHPC

    僕も学生なのだけど(一応)、仕事をしているチームにプログラマをスカウトするために何人もの学生プログラマと会ってきた。能力はいろいろ。Linuxのソースをガンガン読んでいる人もいれば、授業のプログラミング課題がちょっと得意、くらいの人もいた。言い方は悪いけどピンキリ。 で、その差が何から来るのか疑問に思っていた。「プログラミングに対する情熱や興味の差」とか、「アルバイトでの開発の経験」などの差はもちろんあるのだが、どうもそれだけでは説明し得ない壁があるように感じたので、ここ数日それを考えていた。 で、理由を思い立った。 学生に限らず、プログラミング能力は個人差が激しい。これは最終的には「純粋な頭脳労働だから」という点に帰着すると思う。他の多くの世界と違って、プログラミングは「時間と頭脳があれば原理的に何でもできる」わけだ。他の分野においても「頭脳戦の割合が高ければ高いほど偏差も大きくなる」と

    学生プログラマの「実力差」は、「麻雀」と「囲碁」の差 - 本当は怖いHPC
    maki_lax
    maki_lax 2008/01/19
    能力とか経験とかいう以前に、ゲームのルールを認識する時点で、「勝敗」は半分以上決まっている。
  • 大学で身につけるべきは技能より教養だろ - 雑種路線でいこう

    上野で飲みながら小耳に挟んだだけなので確かめた訳じゃないけど、いまどき郷でさえCのポインタを理解できない学生がいたり、やれRubyだAJAXだと騒いでいるらしい。いやRubyは素晴らしい言語だし、ちゃらけた文系学生にプログラミングのイロハを教えるには最高だけどさ。 僕も断乎、教育にはJavaやC#よりPythonRubyを推す。しかし郷で騒ぐことじゃないだろ。Rubyを覚えたってRubyのように革新的な何かをつくれるようになる訳じゃなし。別にRailsやAJAXを齧るのは勝手だけど、きっと5年後には誰も話題にしなくなってる。空気のように普及してPHPのように時給数百円までコモディティ化するか、もっとクールなフレームワークが登場しているか、どっちにしても専門学校や職業訓練校で教えれば済むことだ。少なくとも郷が血眼になって取り組むことじゃなくて、藤沢あたりに今も棲息している起業家予備軍

    大学で身につけるべきは技能より教養だろ - 雑種路線でいこう
    maki_lax
    maki_lax 2007/12/28
    まぁ地頭のいい連中は何を教えても教えなくてもモノになって、実際にはどこに飛び込むかという機会の方が大事だろうし、カリキュラムよりはそういった機会づくりの方が重要なのか、そこまで教員がお膳立てを考えるっ
  • IT業界を震撼させた2chスレ『ブラック会社に勤めてるんだが・・・』ここに終焉。泣いた。*ホームページを作る人のネタ帳

    久しぶりに膨大な時間を2chスレッドに費やしてしまった。 私がウェブ業界で働いているからなのかはわからないのですが、心に残りまくるスレ。 その名も 『ブラック会社に勤めてるんだが、もう限界かもしれない』 はっきり言って、これがネタであろうと無かろうと、この物語は当に面白かった。 プログラマやウェブ業界のかなり厳しい内情が暴露されているのもそうですが、複雑な人間関係の表現が非常にうまいため、見ていて飽きません。 最後妙に泣けてしまうところもこのスレの投稿者の文章が魅力的だからだと思う。 かなり有名なお話なので、既に知っている人は多いと思いますが、まだ一度も見た事が無いと言う人がいれば暇なときにでも見れるようハムスター速報2ろぐさんのエントリを、ここにまとめておきます。 スレッドまとめ ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれ

    IT業界を震撼させた2chスレ『ブラック会社に勤めてるんだが・・・』ここに終焉。泣いた。*ホームページを作る人のネタ帳
  • 机の上に紙とペンを広げられるかで勝負が決まる - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-

    そういえば昨日の飲み会で誰かが言っていて同意したのがプログラマの机の話。 机の上に紙とペンをどれだけ広げられるかで勝負が決まる。 せまい机に押し込まれて隣の人と触れ合うほど、近かったりするともうだめ。 デュアルディスプレイで得られる効率はコーディングの効率なのだけど、机に広げたノートで得られるのは考えをまとめる効率。 脳の中に展開できない何かをノートに展開ですよ。 紙とペンとか言うと、うげー古いぜとか思うかもしれないですが僕より若い優秀なエンジニアは良く紙に何か描いているなあ。(上の世代は言うまでもない)。 今使っているノートとペンを教えてくれたのは僕よりずっと若い id:kambara氏 だし。

    机の上に紙とペンを広げられるかで勝負が決まる - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
    maki_lax
    maki_lax 2007/12/13
    僕より若い優秀なエンジニアは良く紙に何か描いているなあ。(
  • 採用説明会での資料を公開します。 - IT戦記

    サイボウズ社の採用説明会で話してきたので、資料を公開いたします。 内容について この資料は、ソフトウェアエンジニアになろうかならないか悩んでいる学生向けです>< あと、結構強い口調なのは許してください>< あと、この辺に対する僕の答えでもあります。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200705/09/nttdata.html 以下が資料です。 http://amachang.art-code.org/cy/

    採用説明会での資料を公開します。 - IT戦記
  • コードに入らずばコーダーを得ず : 404 Blog Not Found

    2007年11月21日00:00 カテゴリArt コードに入らずばコーダーを得ず これを見て(38|0x26|046)な俺も書きたくなった。 36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan プログラマ、SE、マネジメント、経営の一通りを経験してきて、その説の私なりの考えを書いてみたくなった。 久しぶりに「私」でなくて「俺」で書く。 36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan俺に限って言えば・・・35歳定年説は当だった。というより、プログラムを動かすことより、人を動かすことに魅力を感じてしまったのだから、ずっとプログラマだったらどう思うかというのは残念だがわからない。 俺は、実のところプログラムを動かすのと同じぐらいかそれ以上に人を動かすのも人に動かされるのも好きだ。 だから、わかる。 プロ

    コードに入らずばコーダーを得ず : 404 Blog Not Found
    maki_lax
    maki_lax 2007/12/01
    ひろゆきはmarineだということだ。「ライフルマン」として大したことがないと本人は言っているが、それでも2ちゃんねるの最初のコードを書いたのが彼であることは間違いない。
  • ピアニストはプレイヤー・ピアノじゃない : 404 Blog Not Found

    2007年10月12日10:15 カテゴリArt ピアニストはプレイヤー・ピアノじゃない 仕様書をプログラムに翻訳するのがプログラマーなら、ピアニストはプレイヤー・ピアノでいいということになる。 Life is beautiful: 「渡された仕様書を実装するサラリーマンプログラマ」の悲哀 彼が「私の仕事なんて所詮、人が書いた『仕様書』をマシンが理解できる『プログラム』に翻訳するだけの仕事。クリエーティビティなんてこれっぽっちも必要ない」と嘆く姿を見て、どう慰めて良いものか分からなくなってしまった。 もちろんヴォーカリストは初音ミクに全員ミクミクにされるはずである、と。 当だろうか。 新しい道具が登場することによって、玄人にしか出来なかった仕事が素人にも出来るようになるということはそれほど稀なわけではない。ソフトウェアの世界では特にそう。C言語が言語実装の敷居を下げ、そうして生まれたLL

    ピアニストはプレイヤー・ピアノじゃない : 404 Blog Not Found
    maki_lax
    maki_lax 2007/10/14
    一つは、仕様書をどう見るか。仕様書の翻訳しか出来ないサラグラマーは、まさにプレイヤー・ピアノ。プログラマーであれば、仕様書の行間を読むし、読み足りなければ顧客に直接尋ねる。それが出来る人が少ないからこ
  • プログラマなら人月なんかさっさと超えろ - 矢野勉のはてな日記

    Java, プログラミングノリノリで書いてみる。 人月というのは「人月の神話」以来、現場の技術者にとっては「お金の計算にしか使えない単位」なのですが、発注者側に分かりやすいということでいまでも大はやりしています。というか受注者側もまじめにこの単位で計算しています。 そしてJavaの世界というのは、私のようにJavaが大好きだからやってる、という人間はすごく少数派で、「そろそろJavaでもやっとくか」「Strutsの使い方覚えたからもういいか」「できればJavaなんかいじりたくないなー。俺も早くプログラマに『これやっといて』って言えるようになりたい」という人のほうが多いのが実情なんですね。その点Rubyの世界は、今は「好きだからやってる」人が圧倒的でしょう。プログラム能力の高いJavaプログラマを探すのは、プログラム能力の高いRubyプログラマを探すよりずっと大変だろうと思う。 Javaの世

    maki_lax
    maki_lax 2007/09/29
    でもプログラマになりたいなら、自分はプログラマだと思うなら、人月評価なんてさっさと超えてしまうんだ。人月という単位は「やりたくないけどやってる人たちの頭数」を現す単位だ。「プログラムなんかしたくない」
  • 人月を超えるとプログラムしている暇が減る : 404 Blog Not Found

    2007年09月26日16:15 カテゴリArtMoney 人月を超えるとプログラムしている暇が減る 人月が銀の弾(たま)ではないことが知られて久しいのに、「人月伝説」が衰えないのは、誰が悪いのだろうか? 矢野勉のはてな日記 - プログラマなら人月なんかさっさと超えろ 人月というのは「人月の神話」以来、現場の技術者にとっては「お金の計算にしか使えない単位」なのですが、発注者側に分かりやすいということでいまでも大はやりしています。というか受注者側もまじめにこの単位で計算しています。 実は、プログラマー自身なのではないだろうか。 実は人月というのは、発注者側だけではなく、プログラマーにとっても楽なのだ。人月見積において、プログラマーが考えなければならないことは、「それを作るのにどれくらいの時間がかかるか」ということだけだ。「それを完了するのに何と何と何が必要で、それぞれこれくらいの手間がかかる

    人月を超えるとプログラムしている暇が減る : 404 Blog Not Found
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/29
    結局のところ、人月見積をやめるというのは、今までは人任せだった仕事の「入口」と「出口」を自ら行い、売り込みから回収まで自分でやることを意味する。「プログラミング」という「中身」は当然目減りするのである
  • shi3zの日記 - Webプログラマーがデュアルディスプレイで作業する理由

  • システム開発生産性が最も高い言語:ITpro

    10年くらい前、システム開発の生産性をいかにして上げるか、というテーマで取材をした時、CASE(コンピュータ支援によるソフトウエア・エンジニアリング)やシステム開発方法論に詳しいコンサルタントに会った。一通りの話が終わった頃、「ところで開発生産性が一番高い言語は何でしょうか」と聞いてみた。彼が挙げた言語は筆者にとって意外なものであった。 「それは間違いなく、えくせるでしょう」。 間抜けな話だが、「えくせる」と聞いて筆者はまったく新しい言語が登場したのかと思った。すぐにExcelだと気付いたが、「表計算のあれですか」と寝ぼけたことを言ってしまった。そのコンサルタントは「お前は何も知らないなあ」という表情をしながら、それを口に出すことはせず、「まあ、表計算ソフトと言えばそうですが、相当なことができますよ。Excelのマクロでさっと実現できる処理を通常の言語で記述しようとすると、桁違いのステップ

    システム開発生産性が最も高い言語:ITpro
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/18
    らに数年が経ち、先の二人とは別のコンサルタントと議論していた時に、またしてもシステム開発言語Excelに出会った。話題は、メインフレームで処理している基幹系システムと、サーバーで処理している情報分析系システ
  • Life is beautiful: 私のとっておきのプログラミングスタイル

    404 Blog Not Found の「LiveCoding に学ぶプログラミングの三原則」を読んでいたらどうしても書きたくなったので。あくまで私のスタイルなので、参考にするもしないもご自由に。 1. スタードダッシュでできるだけはやくめどをつける 学生時代から夏休みの宿題は7月中に終わらせていた私とすれば、ラストスパートよりはスタートダッシュで勝負する。どのみち、どこかで思いっきり頑張らなければならないのであれば、締め切り間際ではなく、スタート間際に頑張るべきというのが私のポリシー。十週間のプロジェクトであれば、最初の二週間が勝負。そこで八割がたのめどをつけておき、後は流す。最初の二週間がめどが立てられなければ、十週間で完成できる可能性は低いと考える。常にそういう姿勢でいれば、締め切りぎりぎりになって致命的な欠陥が見つかって痛いめにあったり、当は大幅な設計変更をすべきなのに応急処置で

    maki_lax
    maki_lax 2007/09/17
    一日の始めに、「今日やるマイクロタスク」のリストを作る
  • 【ITpro Challenge!】「高い生産性を実現する『ハッカーのソフトウエアエンジニアリング』とは」---Google 鵜飼文敏氏:ITpro

    「情報の共有は善。Googleも全員がほとんどのコードにアクセスできる。そして少人数のチームであること。Googleでも,一つのプロジェクト・チームは5~6人以下」---Google ソフトウエアエンジニアの鵜飼文敏氏は9月7日,イベントITpro Challenge!で「ハッカーのソフトウエアエンジニアリング」と題し講演,高い生産性を実現するハッカー流の開発手法を解説した。 ハッカーと呼ばれるプログラマは,通常の数倍とも数十倍とも言われる生産性と,高い品質を実現していると言われる。鵜飼氏はボランティア・ベースのLinuxディストリビューションDebian ProjectオフィシャルメンバーとしてIPA OSS貢献者賞を受賞したほか,The Free Software Initiative of Japan副理事長,2003年と2004年度の「未踏ソフトウエア創造事業」プロジェクトマネージ

    【ITpro Challenge!】「高い生産性を実現する『ハッカーのソフトウエアエンジニアリング』とは」---Google 鵜飼文敏氏:ITpro
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/11
    同時に「コンピュータサイエンスは重要。データ構造とアルゴリズムをいくつ知っているかで差が出てくる」(
  • 【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり:ITpro

    ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり 「当の意味で世界を変えられるのはコードだけ。コードとインターネットの力で,10万人を驚かすことができた」---はてな 取締役最高技術責任者 伊藤直也氏は9月7日,イベントITpro Challenge!でこう語った。アルファギーク(技術の方向性を指し示す先鋭的なエンジニア)の代表格とも目される伊藤氏は,意外にも「ネトゲ廃人(ネットワークゲーム中毒者)」で「不満を会社のせいにしていた甘ちゃん」だったという。 ネトゲにはまった「何も生み出さない3年間」 伊藤直也氏とコンピュータの最初の出会いは早く,幼稚園の時に父親が買ってきた8ビット・パソコンで,雑誌に載っていたゲームのプログラムをキーボードから入力して遊んでいたという。だが,中学や高校

    【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり:ITpro
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/11
    ベンチャー礼賛論もあるけど,現実はたいへん。売り上げがないと会社の雰囲気も悪くなってくる。苦しい。でもその中に楽しさがある
  • 長文日記

    maki_lax
    maki_lax 2007/09/06
    3年もの間、全くスキル的にもマネージメント能力的にも向上がないということは、学習能力や成長能力が欠如しているということと見なされるわけです。