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+地誌と+文化に関するmallionのブックマーク (17)

  • ヒョルトの国と聖王国1 - illuminate33の日記

    下記はHistory of The Heortling Peoples 86ページから87ページの記事の抄訳です。かつてGlorantha Digestで17C現在のヒョルトランドの情勢について激論が交わされました。この議論に対してグレッグがある程度公式な答えを与えていると私は解釈しています。訳の間違いの責任はzebにあります。 以下はグローランサの文書ではない(訳注1) ベリンタールの改革 ベリンタールは手続きを定め、それぞれの六分国(訳注2)の民が教団orderlyのもとに、指導者を平和に選出する方式を整えた。たとえば、ヒョルトランドでは六分国の統治者はヒョルトランド総督Governorと呼ばれ―「黄金の」アンドリン(訳注3)の子孫である伝統に従う支配家系の一員であった。六分国の統治者は最高権力者ではなく、ベリンタールのために六分国を治めていた。 六分国の統治者たちはベリンタールの肉体

    ヒョルトの国と聖王国1 - illuminate33の日記
  • Tradetalk #15到着 - まりおんのらんだむと〜く+

  • Trade in Genertela: Regions - Teshnos

    Gerald Bosch, Trade in Genertela, 1994; Regions - Teshnos 輸入品: クラロレラの翡翠、クラロレラの絹、「黒蓮丹」、ここより西の地域からの金と宝石 輸出品: 茶、砂糖、アヘン、ジャスミン、象牙、白檀、染木、インディゴ、東方諸島からのエメラルドの再送、東方諸島からの香料(シナモン、ナツメグ、丁子)の再送、ドムバイン [Dombain] の織物 テシュノスの国内交易は村々の週に一回開かれる市場の連続で成り立っている。この市場網は3つの大都市に支配されている。ソファール [Sofali] 島や北部の山岳地帯に住むスンチェン人のほとんどは小さく孤立した社会を営んでいて、隣の部族の者とのみ交易を行う。テシュノスの商人はさまざまな商品を求めてこうした部族から部族へと交易しながら渡り歩いている。 テシュノスに住むほとんどの人々は小作人として生活して

  • Trade in Genertela: Regions - The Wastes and Prax

    Gerald Bosch, Trade in Genertela, 1994; Regions - The Wastes & Prax 輸入品: 金属、あらゆる種類の金属製品、多少の奢侈品 輸出品: 真の石、さまざまな家畜、ゾーラ・フェル河谷のアロエ、ゾーラ・フェル河谷の砂糖 大荒野での交易活動もまた停滞しており、その状況はペントの方がまだましなほどである。地域内交易はもっぱら季節ごとの主要部族の集会のときにあわせて行われる。プラックスにおける交易もまた同様で、[部族の集会地となっている]パップス、あちこちのオアシス、大石塊、あるいはパヴィスで交易が行われる。こうした地域内交易で扱われる商品のほとんどは金属製品、家畜、優れた民芸品などである。塩の交易も活発であるが、この塩は奴隷に掘らせた岩塩坑から採られたもので、いくつかの部族がこうした岩塩坑をもっている。オアシスで栽培される物、奴隷など

  • Trade in Genertela: Regions - Seshunela

    Gerald Bosch, Trade in Genertela, 1994; Regions - Seshunela 輸入品: 繊維製品、さまざまな奢侈品、[飢饉の]時にはペローリアやエスロリアの穀物、ラリオスの手工業製品、ラリオスの武器、ソッグ市の呪付物、ソッグ市の魔道書 輸出品: 鉄(全グローランサの供給量の半分以上を占める)、調教された軍馬 セシュネラの国内貿易はあまり発達していない。[というのも、]貴族しか外国製品を入手する余裕がないからである。加えて、セシュネラの貴族は都市の職人や商人からなる市民層の勢力拡大を危惧している。そうした市民層の勢力拡大はこの地域の社会的・文化的理念とは相容れない(1)。セシュネラのほとんどの地域で、大部分の貴族は召使を抱えていて彼が外部の商人と接触する一方、農奴は農産物や手芸品を扱う村の市場にしか赴くことがない。 在地の貴族層はタニアー川を下ってノ

  • Trade in Genertela: Regions - Pent

    Gerald Bosch, Trade in Genertela, 1994; Regions - Pent 輸入品: 小規模ながらペローリアからのさまざまな金属製品、忘却王国の天京府からのさまざまな商品、とくに「黒蓮丹」 輸出品: 馬、民芸品、「黒蓮丹」の再輸出 ペントではまったく交易業は停滞している。わずかに部族間で奢侈品、金属製品、優れた民芸品がやり取りされているが、馬と家畜の交易は盛んである。 ペントの遊牧民は孤立主義で自給自足的である。もしここに収益の上がる交易ルートがあるとしても、かつてそれを見つけた者は一人もいない。ペント人は金属製品を除いて外来の品物をほとんど欲しない(1)。遊牧民はペローリア東部や忘却王国の天京府からまれにこの地を訪れる者たちからわずかな交易品を得ている。紅毛族 [Red-Haired tribe] はルナー帝国の辺境に沿って平原を横切り、大して利益の上が

  • Trade in Genertela: Regions - Peloria

    Gerald Bosch, Trade in Genertela, 1994; Regions - Peloria 輸入品: 繊維製品、インディゴなどの染料、あらゆる奢侈品、セシュネラからの馬、グレイズランドからの馬、フロネラからのベアハウンド、ラリオスからの手工業製品、真の石 輸出品: 「エルザスト織」、穀物(とくにフロネラへ)、セイウチの牙、ひまわり、牡丹の香水、ペローリア・ウィスキー(1)、ワイン、ブランデー、コリアンダー(薬草の一種)、イムサーおよびジョード山脈のモスタリ製の製品と鉄、金、フロネラの製品の中継貿易 ペローリアはクラロレラについで富み栄えていて、人々は全般に高い水準の生活を享受している。ペローリアではオスリル、ポラリストール両河に拠った国内貿易が殷賑している。金の多くがペローリアからクラロレラに流出しており、このためペローリアは甚だしい正貨不足に陥り、金[の価値の高騰

  • Trade in Genertela: Regions - Kralorela

    Gerald Bosch, Trade in Genertela, 1994; Regions - Kralorela 輸入品: 鉄、黄金、宝石、アヘン 輸出品: 蓮の精油[荷葉膏]、蘭の精油[蘭膏]、「黒蓮丹」、翡翠、真珠、染木 、アロエ、黒胡椒、茶、絹 クラロレラはジェナーテラで最も都市化された、もっとも裕福な文化圏である。国内ではジェナーテラの残りの地域で商われるのに等しいだけの量の商品が市場で扱われている。交易は大開放後に再開され、金はますますクラロレラへ流出し、物価高を引き起こしている。西方の商人は正貨や宝石に代わる取引材料にと、テシュノス産のアヘンの輸送を増大させている(1)。 クラロレラでは地域的な村々の市場は竜帝ゴドゥーニアが認可した特権商人によって都市と結びついてる。認可された特権商人だけがクラロレラの地域間ないし都市間の輸出入を許されている。ただし万舟ワンゾウ道内だけは

  • Trade in Genertela: Regions - Fronela

    Gerald Bosch, Trade in Genertela, 1994; Regions - Fronela 輸入品: セシュネラからの鉄、セシュネラからの馬、ラリオスから手工業製品とインディゴなどの染料、ペローリアからの穀物、エスロリアからの穀物(一部)、エスロリアからの繊維製品、東方からの繊維製品、少量の奢侈品 輸出品: ソッグ市からの魔道の呪付物、ソッグ市からの魔道の呪式、ノースポイントからリンネル、サウスポイントからのリンネル、ベアハウンド(セシュネラやより東の地方で闘犬で使われる大型犬) フロネラの交易はシンディクス大破門の雪解けと海の大開放によって再開された。地域的な交易は定住地域では小さな村々の日曜市で、より未開な地域では氏族の集合地で行われる。この地域の主要な作物は大麦だが、他にもさまざまな穀物が栽培されている。もう一つの主要な作物は亜麻で、リンネルの織物の製造に使わ

  • Trade in Genertela: Regions - Manilia

    Gerald Bosch, Trade in Genertela, 1994; Regions - Manilia 輸入品: 繊維製品、多くの奢侈品、セシュネラからの馬、セシュネラからの鉄、フロネラからのベアハウンド、ラリオスからの手工業製品、タニアー [Tanier] (1)、真の石 輸出品: サーターのウィスキー、エスロリアのウィスキー、エスロリアの穀物、宝石、錫、カラドラランドの粉トウガラシ、カラドラランドのコーヒー、ラベンダー、ウェネリアのカモミール、ベラドンナ、ドクニンジン、銅、銀、「ノチェット・ラシャ」、ダゴーリ・インカースのカンタリデス(甲虫からつくる媚薬)、影の高原の黒瑪瑙、ハンドラの染料 マニリアは富裕さにおいてクラロレラ、ペローリアについで第3位を占めている。マニリアのさまざまな富に加え、地政学的優位がこの富裕さを支えている。ケタエラはクラロレラ、ペローリア、西方をつ

  • 地誌/ウェネリア - TOME @wiki

    さて、Blood Over Gold によると、ウェネリア人とひとまとめにされておりますが、実はさまざまな「小文化」をひとまとめにして「ウェネリア人」といっているようです。 たとえば、ヘラー人の末裔であるアエテル人(Aeteli)、最大規模の人口を擁するハラン人(Haranding)、「名誉」を規範とするアルサール人(Althauri)、豚の神を信仰するムラロット人(Mularoti)……などなど。 ディターリ(22万人)交易公に支配されているオーランス人 小作人はエスロラを信仰 エスロリア人の支配を受けていたサモル人(Samori)/15万人:エスロリアを攻撃中(ルナーの関与が疑われる) アズール湖の周辺ではアエテル人(Aeteli)/4万人:ヘラー人、水の民の末裔。ブルーウォーターにある寺院は世界最大のヘラー寺院である。 火山を崇めるコランティ人(Colanti)/3万人:カラドララン

    地誌/ウェネリア - TOME @wiki
  • Ralios - Mongoose Publishing

  • ヘンドレイキの地への旅2 - illuminate33の日記

    セン・センレネンSen Senrenen ヘンドレイキ人の古来の故郷がセン・センレネンです。この地から「自由人」ヘンドリックが出ました。この地は起伏の激しい岩山や峡谷の国であります。住んでいるのは大部分牧人や、彼らの家畜である牛や羊です。セン・センレネンのヘンドレイキ人は獰猛な盗賊や魔術師であり、ヘンドレイキ人の王たちの保護なしに外国人がこの国に入るのはまれであるため、我々はこの地には行きませんでした。しかし、ヘンドレイキ人はこの国について話すのに積極的でした。 ヘンドレイキ人はこの地をオーランスにとって神聖な国としております。彼らはオーランスが若い頃この地をしばしば旅したのだと言っています。この地にはヘンドレイキの王たちの神聖な墓所を含む、無数のヘンドレイキ人の神々や英雄達の聖地があります。それぞれの聖地が年の特定の日に犠牲を捧げ、儀式をおこなう場所になっています。ヘンドレイキ人は家畜や

    ヘンドレイキの地への旅2 - illuminate33の日記
  • ヘンドレイキの地への旅1 - illuminate33の日記

    ヘンドレイキの地への旅 下記はHistory of the Heortling Peoplesの62ページから65ページに載っている記事の翻訳です。翻訳の間違いの責任はzebにあります。 下記の記事は、925年ごろ第二期の神知者(スロントス大公国)のスパイがヘンドレイキの国を訪れたときの貴重な記録です。当時すでにジストル戦争は終結し、神知者の同地での大きな拠点であったロクシルの都は917年、「鋼の陥落の戦いSteelfall Battle」で(古の伝統主義者団とEWFの手で)陥落していました。神知者側の意図としては、この情報の少ない閉鎖的な地域に間諜を送り込み、情報収集することを意図していたようです。 もっとも偉大にして強力なる閣下、大公爵にしてイレリン海の主、光輝の都の君主にして青銅艦隊の提督たるサルノルケル様。 「三王の教団」に所属するジャドノールのヘレメルが、つつましき挨拶とともに、

    ヘンドレイキの地への旅1 - illuminate33の日記
  • Blood Over Gold:アシャーラ教会 - まりおんのらんだむと〜く+

  • コリマーの地図 - まりおんのらんだむと〜く+

  • 黒樫の氏族 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●ルナー帝国による支配の下、ドラゴン・パスではヒョルト人のルナー化が進んでいます。コリマー部族の黒樫の氏族(Black Oak Clan)はルナーに服従した部族王ブラックマー王(King Blackmor)によって創始された、ルナー化した氏族です。 ●ブラックマー王は自分の思いどおりに動く氏族を望み、新しく黒樫の氏族を作りました。氏族の長はブラックマーの従兄弟である、転んだ嵐のダーステン(Darsten Turnstorm)です。伝統的にコリマーの部族王に与えられる土地と、ルナーに反逆して追放されたアンマンガーン氏族(黒い槍の氏族)の土地をあわせたものが、黒樫の氏族のトゥーラ(領地)となりました。ブラックマーはルナーに対して反抗的な氏族や部族を略奪して黒樫の氏族を富ませ、氏族は多くの富と同じだけの憎悪を集めました。ルナーはブラックマーを協力者として優遇しており、占領軍を率いる将軍タティウス

    黒樫の氏族 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
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