■はじめに 2007年11月17日にIGDA日本開催のゲーム開発者セミナー連続企画:新世代CG表現の事例報告 〜第3回〜 板野一郎氏が語るCG映像演出の過去と未来に行ってみました。 基本的にセミナー中にメモったものを起こし直したので、 聞き漏らしたり、勘違いしているところがあると思います。すいません。 ■自己紹介 自分のことは「表現者」といっている。 アニメーターではない。 大事なものに対して、「意図」を拾って表現する。 ■板野さんの思う表現者 言葉、活字、として読んで、ないたり笑ったりする。 伝わった人が受け取ったときに、泣くのか笑うのか。 企業の歯車ではない!感動させる仕事。 楽しませる仕事はサービス業で、感動を作らなければいけない。 その分、自分も感動していかないといけない。 別に3次元でなくても2Dのレイヤーを重ねてもカッコよければいいよね