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@オーランス人と@太陽神殿に関するmallionのブックマーク (4)

  • ヒョルト人のカルト:エルマル - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●嵐の神殿の太陽の戦神エルマル(Elmal, Warrior God of the Sun)の神話。 ●停滞の時代(金の時代)、エルマルは火の部族の一員として皇帝イェルムに仕えていました。しかし癒しの女神チャラーナ・アローイが彼の盲目を癒しました(その原因は彼自身の輝きでした)。彼は他の者たちを奴隷として支配する火の部族の当の姿を見て失望しました。エルマルは兄弟たちのもとを離れ、真実の道を探すために世界を放浪しました。 ●神々の戦が始まるとエルマルは戦いを避けようとしましたが、状況が悪化してくると己の名誉にしたがっていくつもの功業を成し遂げました。やがては彼の兄弟たちでさえ、その輝きを取り戻すためにエルマルを襲いました。エルマルは傷つけられましたが、兄弟たちと戦うことは拒み、正義に守られて逃れました。 ●あるとき、エルマルは偉大な長が善き神々を召集していると聞きました。彼はそれがオーラン

  • ヒョルト人のカルト:リグスダル - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●星はグローランサの地上のどこからでも見えるために、各地の文化ごとにちがう神が割当てられてしまいます。特に不動の星、極星(Pole Star)は目立つのでいろんな神性がかぶっているはずです。ヒョルト人は極星を“不寝番”リグスダル(Rigsdal, The Night Watchman)と呼びます。 ●リグスダルがいつから嵐の神殿の神になったのかわかりません。サプリ「Storm Tribe」の彼の神話では、オーランスが光持ち帰りし者たちの探索行(だと思われる)に出かける前にリグスダルに見張りを命じるところから始まります。 ●オーランスは彼に角笛を与えて「立って見張れ」と命じました。リグスダルは忠実に義務を果たしました。彼は見張り、闇の中を忍び寄るウズ(トロウル)を照らしました。混沌のワクボスは世界を眠らせて侵入しましたが、リグスダルは眠るときも片目を開けていたので欺かれることはありませんでし

  • ヒーロークエストの例 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし

    ●あけましておめでとうございます。 ●サプリ(ただし草稿版)「Arcane Lore」にはヒーロークエストの例が載ってます。詳しいものからメモ書き程度のものまでありますが、見てるとけっこう面白い。 ●オーランス信者のクエストとして「アーナールダの解放(Liberating Ernalda)」というのがあります。オーランスが死の力でイェルムを殺して、イェルムの宮殿にいたアーナールダを連れ去る神話を体験するものです。このクエストで、“男たちはそこで戦闘と運動(Motion)を学ぶ”と書いてあります。 ●具体的には、PCはオーランスの軍勢となってイェルムの宮殿を襲撃し(これは奇襲なのでボーナスが加わって成功するのだそうな)、イェルムを殺し、その後集まってくる護衛たちと戦い、戦いが厳しくなると逃走します(勝ったという神話は嘘なんですか?)。こんな不法を奇襲で成功させるあたり、やはりオーランスは蛮族

  • グバージ戦争の年表 - illuminate33の日記

    下記はHistory of Heortling Peoplesの36ページから37ページの記事の抄訳です。訳の誤りの責任はzebにあります。 410年ごろ:(セシュネラ軍を率いる)アーカットがタニソールの吸血王、「鉄の吸血鬼」グラカマガカンを倒す。 417年:アーカットが「セシュネラ軍対混沌十字軍大元帥」に任命される。 411年:ハルマストが18歳で入信する。「境界の戦い」。ハルマストの子供が生まれる。413年に1人。414年に3人。415年に2人、等々。 418年:ファランギオ、ラリオスでアーカットを殺害する。ケロフィネラとスロントスの総督と命名される。 420年:ハルマストの「光持ち帰りし者の探索行」。ハルマスト、27歳。 422年:ハルマスト、アーカットとともに帰還。「稲の反乱」。ラリオスの部族が自立する。アーカットが出発し、ハルマストは残る。帝国の反撃。 424年:ヴァンガンス丘

    グバージ戦争の年表 - illuminate33の日記
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