Slashdotにて、「Twitterの抱えている問題点」が取り上げられている。 Dustin Curtisの指摘によると、そのいくつかは技術面にあり、彼は少なくとも五つの点を改善すべきだとしている。1つは一方通行でコミュニケーション性が低いこと。2つめはリアルタイム性を活かした対策をすること。大きな事件があっても、その内容に適したバナーなどが表示されない。 3つめはマルチメディアの統合の失敗。なぜ写真の全幅を表示せず切り取ったりするのか分からない。4つ目はサードパーティ対応の悲惨さ。そして、最後にプラットホームをだめにしたこと。 世界一強力なリアルタイムのコミュニケーションプラットホームになるはずが、現在は有名人と報道機関がテキストを垂れ流すだけの場所に変わってしまったことだとしている。