正直、予想外の展開でした。今年は千葉が勝つんじゃないかな、と思ってたんですが…。 終わってみればワイルドカードから勝ち上がったアルバルク東京の2連覇達成と。 いや~、分からんもんですね。これだからバスケは面白い! さすがに、千葉ジェッツの選手たちも「今年は行けるだろう」と思って臨んだファイナルだったんじゃないだろうか シーズン中の勝率や、直接対決の結果など、いろいろ総合して考えると、千葉ジェッツの有利は揺るがないんじゃないかな~と思ってたんですが、勝負の世界はそんなに甘くありませんでしたね。 このチャンピオンシップを苦しんで苦しんで勝ち上がってきたアルバルク東京が、まさにその修羅場をくぐり抜けてきた経験値の差を見せつけるかのように巧みな試合運びで勝利と。 怪我で出遅れていた東京のエース田中大貴選手も、この大一番で復活と、まさにピークを決勝に設定していたかのような大活躍で。 これもある意味、