あれから7年……。台湾、中国で女優としての地位を確固たるものとしたビビアン・スーが、遂に日本での活動を再開! その第1弾として、来春、ユニバーサルミュージック/ファー・イースタン・トライブ・レコーズよりCDシングル「Beautiful Day」をリリースすることが決定しました! 亀田誠治がプロデュース手掛けたこの曲、実はすでに今年の7月から関西テレビと東海テレビで放送されているアニメ『くるねこ』のテーマソングとしてオンエア。放送では彼女の名前は公表されていなかったため、誰が歌っているのかと話題になっていました。 日本での活動再開について、ビビアン・スーは「小さい頃の幼馴染と会ったみたいな感じで、すごくうれしくて、興奮しています! 会ってない間にどのぐらい成長したのか?そして、皆さんとすべての喜怒哀楽を分かち合いたいです」とコメント。楽曲については「ストレスが溜まっていく今の社会で〈Beau
ノイズ/インダストリアル・ミュージックの生ける伝説、スロッビング・グリッスル(Throbbing Gristle / 以下、TG)が開発に名を連ねた、手のひらサイズのノイズ・マシーン『グリスリズム(Gristleism)』が完成! TGのレーベル、Industrial Recordsより販売されています。 『グリスリズム』は、TGと、アンビエント・ミュージックのループを内蔵スピーカーから再生できる小さな音楽プレイヤー『ブッダマシーン』の発案者であるFM3の片割れChristiaan Virantとが共同開発したもの。音源にはTGが制作したオリジナル・ループ(13トラック)が採用されており、TGのインダストリアル、エクスペリメンタル、ノイズ・サウンドを、いつでもどこにでも持ち運べます! 『グリスリズム』は黒、赤、クローム(銀色)の3色があり。ファン待望の“ポータブルTG再生マシーン”、アナタ
極東ブログで言及されていた,オバマ米大統領のノーベル賞演説の話について,少し思うところをつらつら(参照:日本国憲法の平和主義とオバマ米大統領の平和思想: 極東ブログ)。あまり関係ない話になっちゃったので引用はしません。ただ,オバマ氏の平和観について,「公正」としての正義を指摘されている点についてはその通りだと思うし,日本国憲法との類似性についても指摘の通りだと思います。 一方,あたしがくだんの演説を聴いていて,ひとつ奇妙に思ったのは次の一節。朝日新聞の訳から引用します。 さて、これらの問いは新しいものではない。どんな形であれ、戦争は最初の人類とともに登場した。歴史の始まりにおいては、その道義性は問われなかった。干ばつや疾病のように、単なる事実にすぎなかった。部族、そして後には文明が、お互いに権力を追い求め、不一致を解決するための方法だった。 やがて、法によって集団内での暴力の制御が模索され
裁判員制度は憲法違反だと主張する。制度廃止を求めて県弁護士会で決議を提案、裁判所の前で拡声機を持ち、テレビ番組にも出演した。 「被害者の受けた傷や被告人の人生が短い期間で判断されてしまう。国民を強制的に裁判に参加させることも問題」 今年9月、偶然にも裁判員裁判対象事件の弁護の依頼が来た。制度の一翼を担うのか。しかし、法廷で考えを伝えることも大事だ。悩んだ末に受けた。今月中に「制度は憲法違反」とする意見書を新潟地裁に提出するため、文面を練っている。 最初から裁判員制度に反対だったわけではない。2005年には模擬裁判の主任弁護人を担当した。模擬とはいえ、3日間の連日開廷。最終弁論は事務所で徹夜して作った。疲れから音感神経に失調をきたし、趣味で参加する「にいがた東響コーラス」の出演オーディションに落ちた。後日、「判決は(プレゼンテーションに使うパソコンソフトの)パワーポイントの印象力で決ま
フランスの裁判所では、刑事司法のためにトータルなe-Filingシステム<>を導入しつつある。この新しいコンピュータシステムは、全部の大審裁判所(日本の地裁相当)に導入され、刑事司法の処理一切(法廷管理から法廷スケジュール管理、e-filing、記録の電子的保存、統計調査の改善)を革新するもののはずだった。 Les Echo:Le coût galopant du nouveau système informatique de la justiceより 現在63の大審裁判所で導入され、2011年の最初の四半期には配備が完了する予定だという。 ところが、このシステムはエラーとバグの嵐で、しかも旧システムと互換性がないものだから従来のデータや基礎データはすべて入れ直す必要がある。おまけに、ある強盗事件の手続を入力するのに、従来のシステムで1時間かかるところ、新システム・カシオペアでは11時間も
※フィルムのアイコンをクリックすると別ウィンドウで映像を再生します ※写真をクリックすると拡大して表示します ※iPhoneでご覧になる場合は「YouTube」アイコンをタップしてください ― イントロ 萩野正昭(ボイジャー) ― ブックフェア初日、すばらしいゲストをお呼びしています。 弁護士の村瀬拓男さんです。村瀬さんは実は新潮社の電子出版を担当されていた方です。ですから電子出版の事に関してはエキスパートで、ボイジャーも新潮社との仕事を村瀬さんと長い間やらせていただきました。ここに新潮文庫の100冊というのがありますが、これも村瀬さんとの仕事です。 Googleの話が世の中かまびすしく話されていますが、村瀬さんはダイヤモンド・オンラインでウェブ連載をなさっています。是非ご覧になってください。 (→リンク:http://diamond.jp/series/google/bn.html)
The Wall Street Journal(WSJ)(有料会員登録が必要)が米国時間12月11日に報じたところによると、Appleは音楽サービスのLalaを買収したとき、Googleと入札合戦を繰り広げていたという。Appleが8500万ドルの支払いに同意した理由も、これで説明が付く。筆者(やそのほかの人々)は、つきに見放されている新興企業に支払う金額としてはあまりにも高額すぎると考えていた。 しかし、音楽分野の一部の人を驚かせたのは、Appleが何らかの音楽ストリーミングサービスを開始する計画を検討しており、その新サービスの監督役としてLalaの経営陣に助けを求めているということだ。筆者が10日にインタビューした複数の音楽業界情報筋は、Lalaの会長で創設者でもあるBill Nguyen氏が「iTunes」でどのようなポストに就くかについて、さまざまな意見を述べた。しかし、ほぼ全員が
オバマ米大統領のノーベル平和賞授賞式演説について、日本のマスコミでもブログの世界でもそれほど話題になっていない印象がある。私はダルフールのジェノサイドを「ジェノサイド」と明確に言明し、その犯罪責任を曖昧にしないこの演説に感銘を受けた。同時に、彼の平和思想の起源と、日本国憲法の平和主義の類似性について関心を持った。思いが拡散してしまう前にメモ書きをしておきたい。 オバマ米大統領のノーベル平和賞授賞式演説だが、その主要テーマは何であろうか? この演説をオバマ米大統領の平和主義と呼んでよいだろうか? その前提となる平和主義とは何か? いろいろと曖昧な問題が複数立ち上がる。そもそも平和主義という概念が成立するのか? 成立すると見てよい。その場合、コアとなる概念は、暴力・武力放棄による紛争・対立の解決となるように思われる。 この時点でまた疑問が二点浮かぶ。武力の放棄は平和主義の本質のなすものだろうか
国王王妃両陛下、皇太子皇太子妃両殿下、ノルウェーのノーベル委員会のみなさん、米国民のみなさん、そして世界の市民のみなさん。 この栄誉を、私は深い感謝と非常に謙虚な気持ちで受ける。これは、世界のすべての残酷なことや困難にもかかわらず、我々は単なる運命の囚人ではない、という高い志を示す賞だ。我々の行動には意味があり、歴史を正義の方向へと向けることができる。 しかし私は、みなさんの寛大な決定が、かなりの論争を生み出したことを認めないわけにはいかない。それはまず、世界の舞台での私の仕事が緒についたばかりで、終わっていないためだ。シュバイツァー氏(医師)やキング氏(牧師)、マーシャル氏(元米国務長官)、マンデラ氏(元南ア大統領)といった、この賞を受けた歴史上の偉人たちに比べて、私が達成したものはきわめて小さい。そして世界には、正義を求めて投獄されたり暴行を受けたりする男女や、人々の苦しみを和らげ
Oslo City Hall Oslo, Norway 1:44 P.M. CET THE PRESIDENT: Your Majesties, Your Royal Highnesses, distinguished members of the Norwegian Nobel Committee, citizens of America, and citizens of the world: I receive this honor with deep gratitude and great humility. It is an award that speaks to our highest aspirations -- that for all the cruelty and hardship of our world, we are not mere prisoners
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く