タグ

UKとhistoryに関するmicrotestoのブックマーク (9)

  • Whiskey In The Jar -2 - kuriggen’s diary

    アイリッシュの民謡だった『Wishkey in the jar』をシンリジイがロックにして、それをメタリカがカバーしている。もともとこの曲はアイルランドでの酒場で労働者やルンプロに歌われていたわけで、シンリジイの歌詞を見ると向うの隠語で何を書いてあるのかわからないんだが、それら隠語の連なりが同時に標準的な英語として聞こえるときは別の意味を担っていて、つまり詩の列には二重の意味が埋め込まれているといった風になっている。アイルランド−ダブリンといえば、ジェイムズ・ジョイスで有名だが、要するに民謡や酒場でアウトロー達のうたう破廉恥な歌まで、駄洒落の精神とジャルゴンに満ちていたということである。 Musha ring dum a doo dum a da Whack for my daddy-o Whack for my daddy-o There's whiskey in the jar-o こ

    Whiskey In The Jar -2 - kuriggen’s diary
  • 社民党・福島瑞穂党首「伊藤市長が政府に厳しく迫っていたことと今回の殺害は無関係だろうか」:ニュ...

    英国で奴隷貿易廃止法が施行されてから、今年3月末で200年。過去を振り返る記念行事が英国内でたくさん開催され、奴隷貿易で巨額の富を得た英国が数百年前の行為に関し公式謝罪をするべきか否かの議論も様々なものが出た。 廃止から200年といっても、昔のこと、として片付けるわけにはいかないのは、その影響が、現在の英社会でも健在だからだ。元奴隷の子孫で英国人となったアフリカ系住民に対する人種差別は度々指摘されてきたし、世界中で奴隷状態で生きる人が未だにいるのも現実だ。 英国の邦字紙「ニュースダイジェスト」4月12日号に書いたものに、若干付け加えて、謝罪是非の背景を考えてみたい。 ―「奴隷貿易」とは 16世紀から19世紀にかけて、ポルトガル、スペイン、英国、フランスなどの欧州諸国やアフリカの貿易商が、西アフリカ居住のアフリカ原住民を奴隷化し、アメリカ大陸などに移動させた「大西洋奴隷貿易」が行なわれた。最

    社民党・福島瑞穂党首「伊藤市長が政府に厳しく迫っていたことと今回の殺害は無関係だろうか」:ニュ...
  • 英米の覇権を哲学から考える - グローバル・アメリカン政論

    バートランド・ラッセル著 “A History of Western Philosophy” 正直なところ、私は哲学に関して全くの素人である。しかし19世紀より世界の自由主義の王者として君臨してきた英米の覇権を理解するうえで哲学的な背景を理解する必要があるのではと思えるようになった。パックス・ブリタニカとパックス・アメリカーナを哲学から理解するにはバートランド・ラッセル著の“A History of Western Philosophy“を推薦したい。なぜか?それはこれから説明し、その著書に関しても手短にコメントしたい。 私がロンドン・スクール・オブ・エコノミックスの大学院に在学時の主要テーマは覇権安定論であった。アメリカ政治経済学者チャールズ・キンドルバーガー氏とロバート・ギルピン氏はこの理論を基に自由主義秩序が戦間期に崩壊した原因を考察し、イギリスの国力が低下する一方でアメリカが新た

    英米の覇権を哲学から考える - グローバル・アメリカン政論
    microtesto
    microtesto 2007/04/16
    覇権安定論からみる政治。
  • http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000409.html

  • 2007-03-14

  • エンフィールド銃: 世界史の授業

    microtesto
    microtesto 2007/01/30
    すげー
  • 空間のイギリス史 - 読んだから書いた

    川北稔・藤川隆男編『空間のイギリス史』(山川出版社、2005)。ロングセラーの『路地裏の大英帝国』と似た作り。ただし川北大先生の阪大退官記念論集であり、こういうものの常として縁とゆかりのある人間はたくさんいるから書き手は増え、しかし出版社はあまり厚いを出したくなかったのだろう、一編一編がすごく短い。あれ、もう終わっちゃったの、という印象が続く。とはいえ有益な情報は満載。1874年創設の「女学校長協会」、とくにその「植民地委員会」で活躍したサラ・バーストールに焦点をあてた堀内論文、1887年マンチェスターのジュビリー博覧会でおこなわれた「いにしえのマンチェスターとソルフォード」の街並み復活展による、郷土意識の高まりを紹介する川論文など、ネタに使えそう。 個人的にいちばん面白かったのは坂論文。十八世紀の英国国債がせいぜい二十名程度のブローカーによってまず買われ、それから個人投資家に切り売

  • Tokyo Fuku-blog: フランス、イギリスとの合併を打診

    過去の機密書類によって、1950年代フランスがイギリスとの合併を検討していたことが判明した。 1956年、当時のフランスのギー・モレ首相がイギリスのアンソニー・エデン首相にフランスの英国への合併を提案したという。この提案が拒絶されるとモレ首相は英連邦へ参画できないか打診してきたという。 この文書は英国国立公文書館に保存され、20年前公開されたが注目されずにいたもので、このたびフランス首相の驚くべき提案を暴くことになった。 この文書には「フランスの首相、ムッシュ・モレが最近ロンドンを訪れた時、エデン首相にイギリスとフランスの合併の可能性を提案してきた。」と書いてあった。 モレ首相は英国びいきとして知られ、2度の世界大戦におけるイギリスの働きとイギリスの社会保障制度を賞賛していた。モレ首相はまた、英仏両国の財源であったスエズ運河をエジプトのナセル首相が国有化した際にもイギリスの援助を求めた。

  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
  • 1