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copyrightとmusicに関するmicrotestoのブックマーク (47)

  • 連載第42回 Napsterの失敗でショーン・パーカーと音楽業界が学んだたくさんのこと 〜Napsterの物語(上) | Musicman-net

    Spotifyで訪れたショーン・パーカーとメタリカの和解 パロアルトからシリコンバレーを抜け、太平洋沿いのハイウェイを南下すると、その森は現れる。2012年の初夏。レッドウッドの生い茂る森林、ビッグサーで開かれた結婚式は、中世のファンタジーが現出したようだった。ショーン・パーカーとアレックスのふたりは、指輪物語のアラゴルンとアルウェンを彷彿させた。 364人の招待客もまた、特別なドレスとスーツを纏っていた。式の総費用は10億円。『ロード・オブ・ザ・リング』のナイラ・ディクソンがひとりひとりに合わせてデザインした衣装だった。IT業界の大物たちがそこにいた。Twitterの創業者、ジャック・ドーシーもパーカーの友人だった。残念ながらザッカーバーグは参加できなかったが、Facebookの創業チームが久々に初代社長パーカーのもとへ集結していた。 音楽バカのパーカーには、ミュージシャンの友人も少なく

  • ワールドミュージックから見た第三世界の「著作権」問題 藝術学関連学会連合 第2回公開シンポジウム

    わたくしの専門とする民族音楽学の分野で広義に「著作権」といった場合、さまざまな切り口があるが、発表では著作権に絡んで今日第三世界でどのような深刻な問題が生じているかを具体的に検討することによって、非西洋世界における文化財(フォークロア)保護と西洋近代の「著作権」概念の問題を考えてみたい。 今日第三世界から見ると、著作権問題は一種の「南北問題」であり、現行の著作権法は彼らにとっては先進諸国からの「抑圧システム」と映る。それは、第三世界の音楽文化財が近代の著作権概念からすると著作権保護の対象とはならず、その結果西側のアーティストが彼らの音楽文化財を搾取するといった事態が生じているからである。そして、この問題を第三世界の文化財保護という観点から突きつめてゆくと、結局今日の著作権概念と現行著作権法がいかに西洋近代の「作品」概念の上に成立したものであるかが明らかとなる。 さて、1980年代半ば

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Elon Musk’s AI startup, xAI, has raised $6 billion in a new funding round, it said today, in one of the largest deals in the red-hot nascent space, as he…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • Warner MusicがYouTubeへの復帰を発表、4大レーベルが揃う 

  • 米ヤフー、楽曲ストリーミングのライセンス料支払い問題で勝訴

    3人の裁判官で構成される審査団は米国時間8月21日、米Yahooは同社のインターネットラジオサービスで楽曲を再生するたびに料金を支払う必要はないとの裁定を下し、先の評決を支持した。 音楽業界にとっての敗北と見られているこの裁定で、「Yahoo Music」は、Yahooがインターネットで楽曲を再生する権利を取得するためにレコード会社と交渉しなければならないほど「インタラクティブ」ではないと判断された。Reutersによれば、その代わりとして、Yahooはデジタル音楽の著作権団体であるSoundExchangeにライセンス料を支払うだけで済むかもしれないという。 この訴訟は、ソニーの部門の1つがLaunch Mediaを訴えた2001年にまでさかのぼる。ソニーの同部門は、Launch Mediaのサービスがインターネットで特定の楽曲プレイリストを提供する際に著作権保有者への支払いを求める法律

    米ヤフー、楽曲ストリーミングのライセンス料支払い問題で勝訴
  • benli: 音楽需要拡大へのビジョン

    オリコン2009年7月27日号には、別冊付録として、2009年5月28日に行われた「Music Forum '09」についてのレポートがついています。 テーマは「音楽需要拡大へのビジョン」ということなのですが、パネリストを見ただけで「何だかな」という気持ちにさせられてしまいました。 パネリストは、 石坂敬一・社団法人日レコード協会会長 尾木徹・社団法人日音楽事業者協会会長 大石征裕・社団法人音楽製作者連盟理事長 田中義雄・日レコード商業組合理事長 飯原博・全国レコード卸同業界会長 村上敬亮・経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課課長 だったわけですが、「音楽需要拡大へのビジョン」云々といいながら、需要者側の人間を誰一人パネリストに加えていないのですから、何をか況やという感じがしてしまいます。津田さんとか呼んでおけばよかったのに。需要者の声を聞かずに需要拡大を論ずるなんて、私には、

  • JASRAC排除命令の深層 審判で両者の“実態”が解明される:ITpro

    市場効率主義の立場から正当性を主張する日音楽著作権協会(JASRAC)と,市場競争重視を貫く公正取引委員会。審判へとゆだねられた勝敗の行方はどちらへ転がるのか。法政大学社会学部の白田秀彰准教授は,審判で両者の主張が解明され,そこから著作権管理事業構造の質的な議論へと発展することに期待を寄せる。 今回の公取委による独占禁止法違反適用についてどう見るか。 JASRACは,国際著作権事件である1931年の「プラーゲ旋風」(海外からの猛烈な権利主張により海外楽曲が使いづらくなった現象)を端緒として,1939年の著作権仲介業務法施行の後,政府指導のもと設立された。もとより政府は,音楽著作権の仲介事業について集中と独占(外国人排除)を目的としていた。また,一方の当事者である放送事業者は,総務省(旧郵政省)による免許事業だ。政府は,放送事業への参入調整によって事業を維持できる収益を保障していたわけで

    JASRAC排除命令の深層 審判で両者の“実態”が解明される:ITpro
  • JASRAC、公取委による排除措置命令の取り消しを求める | スラド

    今年2月、公正取引委員会がJASRACに対する排除措置命令を下したが、JASRACは4月28日、これを不服として取り消しを求める審判請求を申し立てたことを発表した(Internet Watchの記事)。 プレスリリースによると、JASRACの主張は次のとおり。 1. 代替可能な商品・役務とは異なり、音楽の著作物は基的に代替性を欠くこと。 2. 放送事業者が放送使用料の追加的な発生を回避するために、他の管理事業者の管理楽曲を利用しないということはなく、利用しないと考えることに合理性がないこと。 3. 包括契約及び1曲1回の個別契約の双方にそれぞれ存在理由があり、また、包括契約は諸外国のほとんどの著作権管理団体で採用されていること。 4. 包括徴収する使用料に他の管理事業者分が含まれていないこと。また、このことは管理事業法の施行又は他の管理事業者参入前後で変わりないこと。 5. 包括契約の対

  • ほんとに?:違法音楽ダウンローダーの方が正規ユーザの10倍も音楽を購入していた!という調査 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    最初に断っておくと、詳細を見てないのでこれが当らしいかどうかもよくわかってない。というか、この手の調査は複数回、同様の結果が得られてこそ信頼すべきだしね。 ってことで、Arsの記事から概要を。 BI Norwegian School of Managementが公表した、1,900名(15歳以上)に対する調査の結果、違法音楽ダウンローダの方が、非P2Pファイル共有ユーザよりも音楽を購入していた、とのこと。 で、この調査で最も興味深かった点として(強調は引用者) when it comes to P2P, it seems that those who wave the pirate flag are the most click-happy on services like the iTunes Store and Amazon MP3. BI said that those who s

    ほんとに?:違法音楽ダウンローダーの方が正規ユーザの10倍も音楽を購入していた!という調査 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • YouTube、英国で音楽ビデオへのアクセスを遮断へ

    Google傘下のビデオ共有サイトYouTubeが、英国で音楽ビデオへのアクセスを遮断した。アーティストとレーベルに代わってライセンス料を徴収するPRS for Music(PRS)との交渉決裂を受けた措置。 これについてYouTubeは次のような声明を発表した。「PRSから受けていた従来のライセンスは期限切れとなったが、これまでのところ当社にとって経済的に持続可能な条件で更新の合意を得ることができていない。この交渉で問題となっているのは2点。法外なライセンス料と透明性の欠如だ。当社はミュージシャンやソングライターの創造性を高く評価しており、オンラインによって彼らに大きな収入を生み出し著作権を尊重すべく権利者と精力的に話し合ってきた。しかし、PRSは従来に比べ何倍ものライセンス料を要求してきた」 また声明はこのように続く。「当社にとって、それは全くもって法外な額であり、提案された条件では再

    YouTube、英国で音楽ビデオへのアクセスを遮断へ
  • クラシック音楽のパブリックドメイン音源の集積所Musopen - YAMDAS現更新履歴

    Boing Boing で、クラシック音楽のパブリックドメイン音源の集積所である Musopen を知る。 どうやら音大生が運営しているみたいで、About ページを見る限り、別にクラシック音楽限定というわけでもないようだ。音源のクオリティにも配慮しているようで、いずれにしてもこうした取り組みは好ましいと思う。

    クラシック音楽のパブリックドメイン音源の集積所Musopen - YAMDAS現更新履歴
  • YouTube、著作権許可を得ていない楽曲を使用した動画の音声をオフに

    YouTubeに掲載されている一部のミュージックビデオから音が消えたが、これは大手レコード会社の責任ではないことがわかった。 YouTubeでは同社のブログ(注:リンク先のブログ記事を見るにはYouTubeの設定をWorldwide(全世界)にする必要がある)に、以下のような趣旨の説明を掲載している。それによると、著作権者の許可を得ていない楽曲を含む動画をYouTubeに投稿したユーザーは、YouTube側が動画そのものを削除する措置のほかに、音声を消す措置も選べるようになったという。 YouTubeは少し前から、著作権者の使用許可を得ていない楽曲を含む動画を投稿するユーザーに対し、その楽曲をあらかじめ承認を受けた楽曲に差し替えるという選択肢を与えていた。この措置をよしとしない場合には第2の選択肢として、YouTube側がその動画を削除するか、あるいは音声をオフにするかをユーザーが選ぶこと

    YouTube、著作権許可を得ていない楽曲を使用した動画の音声をオフに
    microtesto
    microtesto 2009/01/15
    割と前からやってたよね、初めて見た時にはびっくりしたもんだ
  • RIAA、ファイル共有対策を方針変更--訴訟から、ISPによるサービス制限へ

    ファイル共有を理由に顧客を訴えるという、大いに物議を醸した音楽業界の戦略は、ほぼ終わりを迎えている。 全米レコード協会(RIAA)は米国時間12月19日、デジタル音楽ファイルの海賊行為が疑われる人々に法的措置を講じることは、もはや計画していないと述べた。しかしRIAAは、違法にファイルを共有している人の大半を追及しないと言うべきだった。音楽業界のある情報筋によると、RIAAは今後も、最も悪質な人物に対しては提訴を続けるという。筆者が話を聞いた大手レコード会社のある人物は、「1カ月に5000曲か6000曲をダウンロードする人は、今後も訴えられる」と述べた。 音楽ファンを告訴する戦略は、アーティストや消費者、さらには一部のレコード会社幹部からも、長年にわたり批判されていた。批判派は、そのような戦略が楽曲の購入者を遠ざけており、さらに重要なことに、戦略は奏功していないと発言してきた。だが今後、音

    RIAA、ファイル共有対策を方針変更--訴訟から、ISPによるサービス制限へ
  • RIAA幹部:「DRMの終焉を語るのはまだ早い」

    ロサンゼルス発--全米レコード協会(RIAA)の幹部によると、デジタル著作権管理(DRM)が終わるというニュースは、かなり誇張されているという。 主要レコード会社がDRMを段階的に廃止しているように見えるなか、RIAAは、論議の多いこの技術が勢いを取り戻すと予測している。 RIAAのテクノロジ部門を率いるDavid Hughes氏は、Digital Hollywoodカンファレンスのパネルディスカッションで、「(最近)音楽の販売方法を22通り書き出してみたが、そのうち20通りはまだDRMを必要としている」と語った。「登録会員向けサービスも制限付きのプレイパービューも広告による提供も、いずれもまだDRMを必要としている。だからDRMは終わっていない」 Hughes氏はわかりきったことを述べただけだ。DRMはまだ存在している。例を挙げれば、「iTunes Store」にも、RealNetwor

    RIAA幹部:「DRMの終焉を語るのはまだ早い」
  • RIAA、著作権侵害でProject Playlistを提訴

    全米レコード協会(RIAA)は米国時間4月28日、音楽検索、共有サイトProject Playlistを著作権侵害で提訴した。Project Playlistは、MySpaceやFacebookで利用されている組み込み可能な音楽プレーヤーを提供している。 CNET News.comが入手した訴状のコピーによると、RIAAはレコード会社9社に代わってProject Playlistを提訴した。RIAAは、Project Playlistがレコード会社に無断で音楽を不正に複製したと主張している。 RIAAは訴状の中で「Project Playlistは、原告に無断で原告の有価著作物を提供、複製し(さらに他人にもそのような行為をするよう促したり、それらの行為を可能にしたりした)上に、対価も一切支払っていない」と主張している。 RIAAはさらに「被告は、同社インデックス内にある録音物の圧倒的多数が

    RIAA、著作権侵害でProject Playlistを提訴
  • 音楽ファンより音楽産業へ:音楽を聴く機会を奪われては音楽を購入できるわけがない | P2Pとかその辺のお話

    DemonoidがCRIA(カナダレコード産業協会)からの警告を受け、カナダ国内からのアクセスを遮断していることを受けて、そのユーザがCRIAに対してオープンレターを送付したよというお話。彼は熱心な音楽リスナーであったようで、毎年3,40枚を購入してきたようだ。しかし、CRIAがDemonoidに国内からのアクセスを停止するよう求め、実際にそうなってしまったことから、筆者の気持ちがヒートアップしてしまったようだ。彼が好きなのはメタル、彼は音楽産業から見捨てられたこの音楽を、Demonoidなしにどうやって知ることができるのだろう、と嘆いている。 原典:TorrentFreak 原題:Demonoid Aftermath: An Open Letter to the CRIA 著者:Ernesto 日付:October 04, 2007 URL:http://torrentfreak.com

    microtesto
    microtesto 2007/10/11
    Annihilator売ってないのか。そこにビックリした。昔ながらのメタルファンには受難の時代なのだなぁ。
  • J-POPはアジアで売れなくなっている - Copy&Copyright Diary

    旅烏(id:banraidou)さんが次のように述べています。 違法コンテンツダウンロード違法化について少しだけ。 いや、つくづく、「これって輸入盤騒動のときとそっくりだなー」と思うんだけれど。 どういうとこがそっくりだと思うかというと、権利の創設を主張する側の狙いとは異なる副作用がでて、むしろその副作用の方が問題となるって構図が、もう生き別れの双子くらいそっくり。 このエントリーを読んだ後で次の記事を見つけた。*1 日レコード協会、日の楽曲の普及状況について報告会、今後は中国に力点 | BCNランキング http://bcnranking.jp/news/0709/070928_8521.htmlレコード協会、音楽産業・文化振興財団が9月26日に開催した「第4回東京アジア・ミュージックマーケット概要説明及び日音楽のアジア展開に関する報告会」についての記事で、アジア市場での日

    J-POPはアジアで売れなくなっている - Copy&Copyright Diary
  • 違法音楽ファイル交換で大学生を提訴するRIAAをEFFが批判

    電子フロンティア財団(EFF)は8月29日、全米レコード協会(RIAA)が展開する4年間にわたる「訴訟キャンペーン」の実態をまとめた報告書を発表した。RIAAは違法音楽ファイル交換を行ったとして、大学生たちを相手取り、毎月相当数の訴訟を起こしている。 EFFによると、レコード業界から圧力を受けた大学側は、ファイル交換の疑いがある大学生に対し厳しい処置を取るようになった。RIAAが学生などの個人を相手に起こした訴訟は、すでに2万件を超えるという。 RIAAの報告書によると、RIAAは2003年、プリンストン大学、レンセラー工科大学、ミシガン工科大学の学生を提訴したのを皮切りに数多くの訴訟を起こしてきた。最近では、訴訟で有罪判決を受けた場合の賠償より少額で済むとして、示談を促す書簡を全米の大学に送っている。 EFFの担当弁護士フレッド・ローマン氏は、こうしたRIAAの圧力にもかかわらず、ファイ

    違法音楽ファイル交換で大学生を提訴するRIAAをEFFが批判
  • Nine Inch Nails:真のファンが搾取されるのでは「人々が音楽を盗むのも不思議はない」とUniversalを批判 | P2Pとかその辺のお話

    Nine Inch Nailsのフロントマン(というか実質はNINそのもの)のTrent Reznorが、自身のアルバムYearZeroに高い値段をつけて販売しているUniversal Music Groupを批判しているよ、というお話。オーストラリアでのAvril Lavigineのアルバムが日円で2,200円であるのに対して、彼らのYearZeroは3,500円である。その理由についてレーベルに尋ねたところ、NINのアルバムは真のファンがついているのだから、多少高くても買ってくれるといわれたのだそうな。それに対して、Rezonrは、「真のファン」がなぜ搾取されなければならないのか、と憤慨しているようだ。 原典:nin.com 原題:non_title 著者:Trent Reznor 日付:05_13_2007 URL:http://nin.com/tr/ レコードレーベルにとって、状

  • Pandora、ユーザにネットラジオ著作権料値上げ阻止の活動を依頼 | P2Pとかその辺のお話

    RIAAに、Pandoraを、全てのインターネットラジオを殺させないで欲しいのです。 あなたの議員に、Jay Inslee下院議員、Don Manzullo下院議員と共に、H. R. 2060 インターネットラジオ平等法案の共同提案者になってくれるよう頼んで欲しいのです。 ここをクリックすると、あなたの議員の名前、電話番号を探すことが出来ます。 Tim Westergren Pandora Founder ポップアップウィンドウは、SaveNetRadio.orgの記事にリンクされている。その記事は、上記のポップアップウィンドウと同じようなことが書かれているのだけれども、そこにユーザのZIPコード(郵便番号)を入力すると、その地域の議員の名前と電話番号が表示されるんだとか。で、そこに電話してH. R. 2060 インターネットラジオ平等法案の共同提案者になって欲しいと訴えて欲しい、と。 こ